春アニメが最終回を迎えつつありますが、とりあえず現時点で最終回をチェックしたのは「そふてにっ」「あの花」「[C]」「アスタロッテのおもちゃ」あたりです。
いままで「さらいや五葉」など気になる作品があったにはあったんですがほとんどノーマークだったフジテレビのノイタミナ枠がこんなにすごいとは思いませんでした。
今期の「あの花」「[C]」はともに良作でした。両方とも泣いちゃいましたよ(笑)
「あの花」は「とらドラ!」の制作スタッフによる作品だけあって、感動と笑いの絶妙なバランスが前作同様継承されていました。
ただ、ただです。比較していいのかわかんないんですが「とらドラ!」ほどはグッと来なかったかなぁ。
にしても両作品とも、前半はゆるりゆるりと話が進むのに、最後の数話がこれでもかと内容詰め詰めでしたねー。あえて制作側がそうしてるんでしょうけど、もう少しバランスがとれてればなぁと。
そして「[C]」。自分の将来を担保にお金を借りて、その資産をもとでにバトルを行うという設定。しくみがしっかりできているからいろいろ考えさせられます。その分、
これ、正直すべて理解したとはいいがたく、もういちどみなおして理解したいなと。「あの花」は買いませんが「[C]」はブルーレイ買う方向で検討中っす。