いま「まどか☆マギカ」の3巻のコメンタリーを聴きおえたんですが、シャフトのぎりぎりっぷり、カツカツっぷりが微妙に暴露されてて興味深かったですわ。
今回のBlu-rayには、悠木碧、斎藤千和と、シリーズディレクターの宮本幸裕によるコメンタリーが入っております。
「(声優さんの)芝居の声を聞いて絵が変わることは?」という質問に対しての宮本さんの回答がいろいろにじみ出てました。
↓要約すると。
いやー、ほんとに綱渡りで作られていたんですねぇ。。。プレスコに近かったのかもしれません。
あと、斎藤千和がぶっちゃけすぎてて「先週のやつは間に合ってない、、、いや間に合ってないってのは言い方悪いなぁ」とか「なんか私たちも毎回、オリジナルなんで、台本をぎりぎりにいただいていたんですけど、、、あ!ごめんなさい(てへっ)!別にそういう意味じゃないんですけど」とかの発言がポロッとでて、いやぁこのコメンタリーをきいただけでお金を払った価値はあるなと。
あまりネタバレしない程度に、いちばんおもしろかったところを。
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(一同笑)
斎藤千和:
なんかすごくあの、正直言って私たちがアフレコしているときって「ぉ、これは、どういうことになってますかぁ?」みたいな、感じだったりする場所もあるんですけど。
「これいったいどういう感じで戦ってますかぁ?」みたいな。
でもオンエア観ると「えっ!?あの状態からここまでこの期間で!?えっ大丈夫?誰か死んじゃってない?」ってぐらい。
ちょーなめらかに足動いたみたいな!
そーなんですよ。それに驚いてるんですけど、それは宮本さんがもしやムチをふるいながらみんなを働かせてる?
い、いや、そんなことはしないですけど。。。(中略)カットやその場所によって死ぬ人が毎回変わるんですけど。(中略)
シャフトの中が魔法少女だらけみたいな!
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