集英社のラノベレーベル「集英社スーパーダッシュ文庫」。巡り合わせが悪いだけなんでしょうが、自分が読んでいる作品、どうも完結しないまま放置されちゃうパターンが多いような気がするんですよ。ことごとくシリーズ途中で新作がでない状態のままになっていて。。。
自分が読んでいる中で、続きがでないまま長期放置されているのは「アキカン!」「迷い猫オーバーラン!」「紅」の3つ。いずれもアニメ化までされているので一応人気作(のはず)なので打ち切りとは考えにくいんですよね(ぶっちゃけそうは考えたくないだけなんですが)。
「迷い猫オーバーラン!」は、同じ作者が別シリーズ「パパのいうことを聞きなさい」を発売していてこっちは絶賛定期刊行中なので、いまはこちらに力を入れてるからまぁしょうがないのかもしれません。
「紅」は、ジャンプSQの方でコミカライズが続いているのですがラノベの方はまったくといっていいほど動きなし。早く続きが読みたいところ。
「アキカン!」にいたってはコミカライズも相当前に終わっちゃったし、何の進展もなく今に至る、、、な感じ。最新巻は初回限定でアニメDVD付きだったんですが、それで失敗しちゃったのか?などと勘ぐってしまいます。かなり佳境を迎えているので、悶々としております。
ラノベだってきっちり完結させるタイトルも少なくないはずで、そういうのを考えると終わらせるなら終わらせるで是非是非最後まで刊行していただきたいところ。
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