ラノベの最近のブログ記事

そうですか、、、

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ヤフートップページのトピックスで第一報を知り、ただただ驚きました。

▼ライトノベル作家・ヤマグチノボルさん死去 末期がん闘病2年、41歳
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130411-00000302-oric-ent


原作ラノベは全巻持っていて、続編を楽しみにしていただけに残念でなりません。闘病生活(手術→一時退院→再入院)を送っていたことは知っていたのですが、、、、

ツンデレや"くぎゅぅぅぅ"など、ゼロの使い魔から学んだ(という言い方も変ですが)ことは非常に多く、本当にお世話になりました。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。

(追記)
メディアファクトリーの公式サイトにも訃報が掲載されていました。
http://www.mediafactory.co.jp/bunkoj/20130411/index.html

どうでもいいけど

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「パパのいうことを聞きなさい!」って、略称は「パパ聞き」なんですよね?

なんか最近よく「パイコキ」って目にするんですが...。なんなんでしょうこの略し方。

まったく...

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スポコンは最高だぜッ!!

ということで、コンプリートしちゃいましたよ(てへ)

アニメにハマって、原作まで揃えちゃうってパターン、すごい久しぶりかも。なにこのテンション。ひなたさいこー(ぉぃ)

いろいろ訂正?

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集英社スーパーダッシュ文庫に関するこの前の書き込み、なんかタイミングが最悪だったみたいで。。。

新刊が発行されず長期放置されている、と挙げた作品にことごとく動きがありまして、お詫びをかねて訂正をば。

まず「迷い猫オーバーラン!」はイラストレーターを変更して再始動とのこと。8月25日発売の10巻は「とらドラ!」のヤスが担当。11月25日発売の11巻は氷川へきるが担当ということで公式サイトにすでにイラストがアップされてるんですが、、、うーん、こんなの迷い猫ぢゃねーってのが正直なところ。

まぁイラストで買ってるわけじゃないからストーリーが問題なければいいんですけど、巻ごとに別々のイラストレーターがイラストを担当するってのもすごい話です。毎回キャラデザが変わっちゃったら愛着持てないような。

11巻にはドラマCD付き版もでるみたいですが、、、んでんでんでーってフレーズも懐かしいですな。

それから「アキカン!」の方は、作者・藍上陸の公式ブログで続編制作中であることが書き込まれていました。5月9日の書き込みによると「『アキカン!』の続きの10巻ですが、そちらはもう書き上がってまして、現在は、次の11巻を書いている状況です。その11巻が最終巻となる予定です。」とのこと。10巻の発売は11巻が執筆終了してからになるみたいなのでもうちょい先なんでしょうけど、ちゃんと水面下で動いていて安心。

ただ、、、あの書き込みのあと「アキカン!」を読み返しはじめたんですが、こんなにヒドかったかってぐらい下ネタだらけの無茶な文体で、、、主人公のカケルは変態って位置づけなんでしょうがないんですが、、、複雑な思いです。

「迷い猫オーバーラン!」
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続刊が気になるラノベ

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集英社のラノベレーベル「集英社スーパーダッシュ文庫」。巡り合わせが悪いだけなんでしょうが、自分が読んでいる作品、どうも完結しないまま放置されちゃうパターンが多いような気がするんですよ。ことごとくシリーズ途中で新作がでない状態のままになっていて。。。

自分が読んでいる中で、続きがでないまま長期放置されているのは「アキカン!」「迷い猫オーバーラン!」「紅」の3つ。いずれもアニメ化までされているので一応人気作(のはず)なので打ち切りとは考えにくいんですよね(ぶっちゃけそうは考えたくないだけなんですが)。

「迷い猫オーバーラン!」は、同じ作者が別シリーズ「パパのいうことを聞きなさい」を発売していてこっちは絶賛定期刊行中なので、いまはこちらに力を入れてるからまぁしょうがないのかもしれません。

「紅」は、ジャンプSQの方でコミカライズが続いているのですがラノベの方はまったくといっていいほど動きなし。早く続きが読みたいところ。

「アキカン!」にいたってはコミカライズも相当前に終わっちゃったし、何の進展もなく今に至る、、、な感じ。最新巻は初回限定でアニメDVD付きだったんですが、それで失敗しちゃったのか?などと勘ぐってしまいます。かなり佳境を迎えているので、悶々としております。

ラノベだってきっちり完結させるタイトルも少なくないはずで、そういうのを考えると終わらせるなら終わらせるで是非是非最後まで刊行していただきたいところ。