音楽情報サイトらしく、タイトルは「亜麻色の髪の乙女」風にしたのですが、ダメ
ですか？（笑）

さてさて、最近は、どうしても終電近くにならないと自宅に帰れないときが多いのですが、
おとといの金曜日も終電に乗って帰宅しました。

で、駅に着いて改札口に向かったら、自動改札の横で、酔っぱらった女性が寝てる
んですよ。しかも、下着があらわになった状態で。

近頃の女性は大胆だなぁ…（ニュアンスが違いますね）と思ったかどうかはさておき、
友人とかもまわりに居なさそうなので、あの方は無事自宅に帰れたのかどうか、
ひとごとながら心配になりました。でも、声かけるワケにもいかないし。

そんなこんなで改札を抜け、自宅まで戻る途中、もう夜1時をまわっているのに
カウンターしかない、ホントにこじんまりとしたカレー屋さんの店内が明るかったんですね。
いつも夜遅くまでやっていて気になっていたんですが、お腹がものすごく空いていた
ので、ドアを開けて「まだ大丈夫ですか？」と声をかけたらＯＫということで、かなり遅めの
夕食はカレーに決定。

ここのお店で食べたのは初めてだったんですが、スープっぽいルーではなくて、数多くの
食材を煮込んでかなり濃いめのルーでした。こういうルーを食べたのは久しぶりだった
ので、ちょっと懐かしい感じが。

お店のマスター曰く「夜遅くにルーを仕込んでいるんだけど、そのあいだはもったいない
からお店もついでに開けている」とのこと。この時間にこの味が楽しめるのは、夜が遅い
者にとってはありがたいことです。結構好きな味なので、足繁く通うことになりそうな
予感です。