たまにタクシーに乗ることがあります。もっぱら、打ち合わせに遅
刻しそうで電車なんか使ってられない！といった、自らまいた種に
よってしぶしぶ使うケースが多いんです（笑）

自分が比較的車酔いするタイプなので、タクシーの中で本を読んだ
りすることは出来ず、だいたい15分〜30分程度の乗車時間はドライ
バーの方と話して過ごすことにしています。

で、この前乗ったタクシーの運転手さんから貴重なホンネが。

「ココだけの話にしてくださいね」と念押しされましたが、まぁ誰
が話したかも分からないわけで、ブログで書き込んでみたいと思い
ます。

何かというと「女性より男性の方がよいお客さんだ」というもので
した。運転手さん曰く「男性の場合、余裕を持ってタクシーを利用
する場合が多いのに、女性はそうではない」とのこと。

道路の状況によって、到着時刻はまちまちだったりするのですが、
そのあたりの余裕を持っているのか持っていないのかの違いだそう
です。確かに自分は「少し渋滞していても、この時間には着くだろ
う」という時間でタクシーに乗るのですが、どうも女性の場合「かっ
飛ばせばこの時間でなんとか間に合う」といった、かなり切羽詰まっ
た段階で乗り込むようで。

あとは、乗車中に人柄が豹変することが多いのも特徴で、タクシー
の運転手さんには、携帯電話で話す時の穏和そうな感じとは一転し
てめちゃめちゃキツい言葉を投げかけられることが多々あるとか。

「いつも乗るときは××円なのに、ワンメーター多いんじゃないの？」
といった料金面での苦情も多いらしいですが、これについえは言い
たくなる気持ちも分からなくもないですけどね。

でも、運転手さんの言うとおり、「自分が自分が」って思っている
女性は扱いが大変ですよね、本当に。
言葉遣いの端々にそういうものを感じます。何か違うオーラが出て
るんですよ、はっきり言って。まぁ、こういう女性って、自分のまわり
には0.1%ぐらいしかいないので、残りの方とはフツーに過ごせるの
で、かなり例外的な存在なのかもしれないですが。

ふぅ。やりにくいったらありゃしねーぜ（爆）

…あ！「タクシードライバーの苦悩」話が、なぜか愚痴トークに変
わってしまいました。すみません〜♪