元旦から1日過ぎてしまったので、タイトルは“＋１”にしてみました。

で、1月2日になってしまったのでちょっと古いですが、おおみそかは紅白歌合戦を
ばっちり観てました。
なんだかんだ言って、1年間の話題の人が総登場する豪華な番組ですよね、あれって。

紅白を眺めていて感じたのは、2003年って、

★SMAP「世界に一つだけの花」やTOKIO「AMBITIOUS JAPAN!」のような応援ソング
★“泣ける”一青窈「もらい泣き」や夏川りみ「涙そうそう」

が大きな柱だったのかなぁ、とひしひし感じました。
中島みゆき「地上の星」も応援ソングの部類に入るだろうし。

まぁそんな紅白のなかで一番印象に残ったのが、伊藤多喜雄さんの歌うソーラン節でした。
実は子どものころ、民謡教室に通っていたことがあって、あれはよく練習していました。

実は、ここで書いた飲み会で、たまたま民謡を習っていた話をしたんですね。
そんな話は滅多にしない（というか、もう数年近く封印? してたんじゃないかな…）ので、
その話をした直後にソーラン節を聴いたことに、何かの縁を感じています。

伊藤多喜雄さんのソーラン節は現代風な印象で新鮮でした。
しかも、もの凄いパワーだったし。

Amazonでは販売されているようだけど、これってレンタルできないかなぁ…（笑）