今日は、新聞ネタを３つほど。

◆届けてもらうべきか

今、私は２つの新聞を読んでいます。
通勤時間が今までの２倍に増えたので、新聞を2紙ぐらいよめる環境になったと
いうのと、おもしろそうな新聞ができたので、という理由からです。

１つは「日本経済新聞」で、定期購読で自宅に届けてもらっています。
もう１つは「フジサンケイビジネスアイ」という、3月からはじまった経済新聞です。

経済情報というと「日経」が一大ブランドですが、それだけだとやはり情報ソースが
偏るだろう、ということで、読み始めました。
じゃっかん中国情報が多すぎるきらいはありますが、読みやすくてオモシロイ記事が
多いので、継続して読みたいと思っています。

こちらは、自宅に届けてもらわず、毎朝、駅で購入しています。

（ちなみに、家族は経済新聞ではなくフツーの新聞がよいということで、最も安い
産経新聞を届けてもらっています。なので、正確には3紙を購読、ですね。）

毎朝届けてもらう「日経新聞」は、購入し損ねる心配がないメリットがある反面、
お金を払ってる感がないので、目を通さないこともあります。

一方「フジサンケイビジネスアイ」は、財布からお金を出して払っているので、
今のところ読まないで放置していることはありません。

逆に、買いそびれることが2度ほどありました。
また、会社に出社しない土曜日も、コンビニに買いに行く必要があります。
あと、チラシが入っていないので、スーパーの特売情報を逃すことがあります（苦笑）

ただ、どうも毎日購入方式の方がよいような気がしてきました。
それは、届けてもらうより安い！

日経新聞の定期購読は1ヶ月 4,383円、駅の売店などで購入する場合1部 140円。
新聞ってたいてい毎月1日「休刊日」があるので、最大で 140円×30日＝4,200円。

こう計算すると、毎日買った方がお得なんですよね。

上記には夕刊が計算に入っていませんが、正直夕刊はまったく目を通さないので、
どうでもいいです。
問題は1つだけあって、定期購読すると「新聞入れ」を毎月くれるんですが、それが
なくなっちゃうこと。あれは非常に便利なのですが、うむむ。
そこだけがひっかかっています。

◆はかりうりの石けん

「フジサンケイビジネスアイ」本日の最終面に、後楽園の「ラクーア」という
施設が取り上げられていました。

記事にあった“はかりうりの石けん”「ラッシュ」が気になっています。

---
量り売りの固形せっけんはチーズのようにその場で包丁で切り、
包装紙にくるんでくれ、製造年月と使用期限も明記されている。
どれも香りがよく、タンスやげた箱に入れておくのもいい。
---

写真を見る限り、ミルキーバーやボヘミアンなどおもしろそうな、
そしてよさげなにおいのする商品がずらーっと並んでいて、
アロマじゃないですが、置いておくだけでよいにおいを出してくれる
なら、石けんとしてではなく、置物として１つ購入したいところ。

うーん、今度行ってみたいところです。

◆ものづくり

で、最後がこれ。

日経ＢＰ社って「日経ビジネス」（これはワシも定期購読してます）や「日経
エンタテインメント」など、「日経○○」という雑誌を量産しています。

このまえ、新聞の広告を見ていたら、「こんなのあり!?」っていう新雑誌を創刊
することを知りました。

その名も 「日経ものづくり」。

製造業が、日本の競争力の源泉であることはもちろん知っています。
だけど、おもわず「そうきたか…」と思っちゃいました。

日経BPでは、

・日経レストラン
・日経ニューメディア
・日経ヘルス
・日経メカニカル
・日経Linux
・日経ドラッグインフォメーション
・日経バイオテク

なんてのも出しています。

せっかくなので、わたしもいくつか新しい雑誌を考えてみました。

・日経フードビジネス
　→「売れるラーメン屋」７つの秘策
・日経シニアマーケット
　→60代攻略の鍵は「まみむめも」
・日経ひとりぐらし
　→中食時代の「独身男性」「独身女性」食事情　

とか、どうでしょう？

-----
ちなみに、日経シニアマーケットの「まみむめも」は、適当で、そんなもん
ありません。あしからず。