親しくしていただいている人のひとりに、４１歳の女性の方がいます。

ちょうど４月中旬のことですが、その人に「今月、まだ来ないんだよねぇ」と真顔で
言われてしまいました。

# 何が？と言われるとマズいのですが、まぁその何というか…。
# “月のモノ”ということで、ご容赦を。

その人曰く、いつもは月末には来るんだけど、２月の月末は来なくて３月のあたまに
ずれ込んでようやく来たようです。
で、通常なら３月末に来るべきものが、そのとき（４月中旬）になっても来ないとのこと。

そう、きょうのタイトル通り、「え、できちゃったの？」なんですよ、実は！

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…って、嘘ですよ、嘘（苦笑）

まぁ、あえてそういう風に思わせようと書き込んでいるので致し方ないのですが、
決してできちゃったワケではないんです。

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もったいぶってもしょうがないので正直に言いますと、コレは更年期障害の相談
だったんです。

ほてりと軽いめまいを最近感じるようになり、さらに生理不順が起きたので間違いないと
考えていたようです。

そのあたりの知識はほとんどなかったのですが、更年期障害ってもう少し上の人が
なるものではないのか？と思っていたので、そのときは正直に「え？だって５０近くに
ならないと、ならないんだよねぇ？」と受け答えました。

# その話があったあと、ネットで調べたら、やはり４５〜５５歳が平均的みたいでした。
# 意外と自分の感覚があっていることにびっくり。

ただ、彼女はいろんな女友達と相談したところ、更年期障害の線が濃厚だ、と、
かなり深刻そう。

「悩んでいてもしょうがないから、病院に…」と言ったものの、「そこでもしホントに
更年期障害だったら…」と不安そうな顔をしたので、その日はそれ以上何も言えません
でした。

その後もずっと気がかりだったので、少し経ったら連絡しようと思いつつ、
ケータイを紛失したりで連絡できずじまいだったのですが、４月下旬に
ようやく電話することができました。

…そうしたら、結局は更年期障害でもなんでもなかったことが判明しました。
ちょっとキツいストレスによる精神的なものが身体に影響していたようでした。

思わず
「来て良かったねー」「おかげさまで…」
などと会話を交わしたのですが、その後２人で爆笑してしまいました。

だって、来たら来たで、痛かったりイロイロ大変じゃないですか、ねぇ？

何はともあれ、身体がちゃんと機能していることの大切さを共有できた出来事でした。

（↑最後はなんとなく綺麗にまとめてるけど、無理あるよな。。。）