karao Diaryのコーナーですが、今飛び込んできたニュースをここで１つ。

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karao Diaryにも記事を投稿しているkarao編集長に、年齢詐称疑惑が浮上しました。

編集長は常日頃「自分は20代だ」と公言していましたが、株式会社タニタの体組成計
「BC-539」の調べによると、体内年齢が35歳であることが判明しました。

編集長をよく知る関係者は「どうみても20代には見えなかったが、編集長自身が
『よく年上に見られるんですよぉー』と真顔で話していたのでつい信じ込んでいた。
裏切られた気分だが、やっぱりな、と、ある意味ですっきりしました」と話している。

本人に取材したところ、語気を強めて「ありえない数値で、故障しているに違いない。
体組成計は即刻返品する」とコメントした。
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…ということで、仰々しく書き出してみました。

母の日のプレゼントとして狙っていた体組成計。
１週間ほど遅れてしまいましたが、金曜日に購入してきましたー。

この体組成計、体重・体脂肪に加え、体内年齢、骨量、内臓脂肪量、基礎代謝などが
分かり、グラフ表示もされる最新型。

購入後、体組成計に自分のデータ（身長・年齢など）を設定して、いざ測定っ！
…その結果が、さきほどニュース速報風記事でお伝えした結果でございました。

日頃の不摂生から、悪い結果がでることは予想していたものの、ここまでとは。。。
30代前半ぐらいかなぁ、と想像していたので、あちゃーですよ（実年齢は20代なので…）。

で、せっかくなので、今回購入したタニタの体組成計「BC-539」ではかった
結果を大公開！こんなものまで測れるんですよー。

■基礎代謝＝2047kcal

写真には写っていませんが、年代ごとの平均値などから算出される「脂肪の燃えやすさ」が
「燃えにくい・標準・燃えやすい」の3段階で表示されます。
私は「標準」でした。燃えにくいカラダではないようです。

■推定骨量＝3.6kg

体重75kg以上の男性（ワシ）の推定骨量平均値は3.2kgなので、平均を400g
上回っていることになります。低脂肪乳とマルチミネラル（サプリメント）のおかげですね（笑）

■筋肉量＝66.1kg

タニタの体組成計で測定される筋肉量は「骨格筋＋平滑筋（内臓など）＋体水分量」の
合計重量。単純に言うと「体重から、体脂肪と骨量を除いたもの」になります。

体脂肪量と筋肉量から９パターンの「体型判定」も行われますが、ワタクシの体型は
「かたぶとり型」とのこと。これは、筋肉も体脂肪も多い状態。

筋肉量が少なく体脂肪率が高い「かくれ肥満型」じゃなくてよかったっす（汗）

ちなみに、オムロンの体組成計（「HBF-359」など）では、体を動かす「骨格筋」がどのくらい
あるのかを見る骨格筋率（％）を測定することができます。

骨よりも筋肉量が気になる！という方は、こちらの商品がオススメです。

■内臓脂肪量＝レベル12

内臓脂肪の状態を59段階（1〜59）のレベルで表示してくれます。
1〜9までが「標準」で、私が位置する10〜14は「やや過剰」。「適度な運動を心がけましょう」
とのこと。
ちなみに、15以上の「過剰」の方は「積極的な運動や食事制限による減量が必要」と
文言が強くなっています。

ちょっと安心したのですが、生活習慣病を引き起こす可能性が高いと言われる内臓脂肪量
（実測値で100平方センチメートル）に相当するのが「レベル10」ということなので、
ワタクシ、じゅーぶん生活習慣病の危険性があるっちゅーことになります（大汗）

…以上がおもな指標でございました。
いやぁ、スイミングとかサイクリングとか、真剣に考えなきゃなぁコレ。

会社員の方はそろそろ検診の季節だと思いますが、検診とあわせ、体内年齢や
内臓脂肪量、確認してみてはいかがですか？意外な結果が出てくるかも。