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カラオ編集長のひとりごと。
キルフェボンのミルフィーユ 徹底解剖!?
2005年07月07日
7月6日水曜日、午後3時。 ティータイムを楽しむため、アイスロイヤルミルクティーにぴったり合う甘さ控えめのスイーツを求めに代官山のお店へ。カウンターに並ぶイロトリドリのスイーツたちの中から2つほどセレクトして箱詰めしてもらいます。 買ったばかりのスイーツ片手に、渋谷〜代官山間をを散策しているような気分を味わえるミニバス「東急トランセ」に乗って、落ち着いた雰囲気を魅せる街並みを眺めつつ今度は渋谷へ、、、 . と、有閑マダム風な午後の過ごし方に挑戦してみました(ちなみに「アイスロイヤルミルクティー」の部分だけは脚色ですw)。 仕事の都合で前日は早朝から作業をしていたこともあって、15時過ぎに限界を迎えたワタクシ。そこでふと「ミルフィーユ喰いてぇ、、、」と。 一度頭の中に浮かんだら、実行あるのみ!ですから、そそくさと恵比寿の作業場から歩いてキルフェボンへ。 以前足を運んだキルフェボン銀座店では残念ながらめぐり逢えなかっただけに、代官山店で買えるのか?と不安だったのですが、タルトが居並ぶ中にバッチリありました!興奮冷めやらぬうちにさっそくミルフィーユを指名買いです。 あ、あと、南国フルーツタルトもついでに(笑)。 ところが、カウンターの中のミルフィーユはサンプル展示してあるもので、注文を受けてから作るそうです。どのくらい時間がかかるかたずねたところ、10分ちょいということで、店内で待つことに。 ここでちょっとしたハプニングが。店員さんが「贈り物ですか?」とたずねてきたんですよ。不意をつかれたのと、さすがに「いえ、自分で食べるんですっ!」とは言えず(←小心者)、誕生日プレゼントとかテキトーなことを口走ってしまいまして。 すると「ローソクとメッセージプレートはいかがなさいますか?」とさらなる質問が。。。 ここまできたら引き下がれないので(←なんで?)、ちゃーんとローソク3本と「Happy Birthday!」と書かれたプレートをオーダーしましたよ(ぉぃぉぃ) 「店員さん、嘘ついてゴメンナサイm(_ _)m」 あとは、木イチゴのお酒を「普通、少量、使わない」の3つからセレクトするようで、とりあえず「普通」でオーダーしてみました。 ミルフィーユを作ってもらっているあいだも、結構お客さんが訪れていますが、人でごった返していた銀座店とは違うので、落ち着いた雰囲気の中で待つことができます。 それにしても、平日昼間(水曜日の15時30分ぐらい)だというのに、ひっきりなしにお客様がくるのはさすがですね。 帰り際、店員さんがわざわざレジからお店の入り口まで商品を運んでくれて、そこで手渡ししてくれるなど、かなりの好待遇。混雑していない分、ひとりひとりの店員さんの「おもてなし」感がひしひしと伝わってきて、上機嫌でお店をあとにすることができます。 ミルフィーユのサクサクッとした食感を早く味わいたいワケで、お店を出たら猛ダッシュで自宅へ(代官山から渋谷への移動で使った「東急トランセのネタも書きたいのですが、次回にしますね)。 パッケージには店員さんの直筆メッセージカードがついています。 出ました!ミルフィーユとのご対面です。 比較対照となる手頃なモノがなかったので、ポスカムのボトルガムを置いてみました。イメージ湧きますか? さっそくスプーンをミルフィーユに刺したところ、パイ生地の「サクッ」という音が! ひとくち食べてみたところ、やはり前回同様、クリームのほどよい甘さが口に広がります。うん、木イチゴのお酒の香りもしますね。 「何となくお酒は少なめでもいいかも、でもこれぐらいでもアリだな」などと考えつつ、スプーンを進めていくのですが、予想通り食べるのに苦労します。グチャッと壊すのは忍びないですから、ちょっとずつすくって食べていたのですが、、、 大胆にも、上の段を手で取っちゃいました(笑) かなり大きいので、食べている途中に「これは2人分なのでは?」と一瞬頭によぎったものの、あっさり系なのとふんだんにあしらわれているイチゴの適度な酸味も手伝って、フツーに完食(汗) 跡形もない状態になっております。いやぁ、かなりのシアワセですわ、ホントに。平日昼間っからこんなことしてちゃいけないですね、、、 誕生日プレゼントとして使えること間違いなしですコレ。是非是非オススメします。ちなみにお値段は1,470円(税込)。ちょっと高めのランチ、と考えればいいんじゃないっすか? ということで、徹底解剖とはほど遠いかもしれませんが、イチゴのミルフィーユ初体験記でした。 --- いやぁ、ひとつふたつ考えるのも大変なのに、そんなに複数まとめて出せと言われても、、、(涙) でも、ミルフィーユ効果で(?)、なんとかひねり出しました。 この記事のTrackBack URL:http://www.karao.com/diary/mbtp/mt-tb.cgi/418 前の記事:これが「サービス」ってもんですな。 次の記事:「いつもどおり」の大切さ Comments
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キルフェボンと東国原。
何もしないときと何かを食べてるときに一番幸せを感じます。それがなにか。いつもこんなしょーもないあたしのブログにアクセスごっちゃんです(←意味不明)こないだキルフェボンっていうサイトで、東国原英夫さんゆかりの宮崎県産完熟マンゴーを... 【☆きまぐれネネのブラックニュース@2007.05.19】 Post a comment
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