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カラオ編集長のひとりごと。
最高評価の立ち食いそば
2005年09月16日
きょうのお昼ごはんは、東急東横線の「白楽」駅にあるおそば屋さん「味奈登庵」にて。 本題に行く前に、この「白楽」という駅名、読めませんでした…。はくらく、はくがく、びゃくがく、ぱくらく、、、、などイロイロと想定されたのですが、正解は「はくらく」でした。 さて、なんで、この白楽駅にまで出向いたかというと、年を偽って神奈川大学に潜入したとかではなく(駅を降りて商店街に入ったら、すぐに「神奈川大学」の大きなアーケードがあってびっくりしました。当然、学生がワンサカいましたね)、おいしいらしいという情報をキャッチしておりまして。 時間がないときに利用する立ち食いそば。ただ、やたら店舗展開している富士そばはちょっとなぁ…と思い、おそばが食べたくなると利用しているのが「立ち食いそば紀行」というサイト。 このサイト、作者の方が実際に食べ歩いた感想を、駅別にまとめているものなんです。駅別だから、自分が今いる場所の周辺にある立ち食いそば屋さんがカンタンに検索できて重宝しています。 で、きょうたべた「味奈登庵」は、サイトで最高評価の10点を得ているんよ。で、さっそく出撃。 お店は、東横線を降りてホントにすぐのところにありました。入り口に券売機があって、きょうは「かけそば(300円)」と「かき揚げ(150円)」をセレクト。立ち食いそば定番の「天ぷらそば」ってやつですね。 で、お店に入り、カウンターに座っていると、なんと目の前でかき揚げを揚げはじめるじゃないですか! カウンターの目の前が調理場になっているので、揚げているところがよく見えます。ってか、この値段にして揚げたての天ぷらが喰えるとは…(感涙) 立ち食いそば屋さんって、既に揚げてある天ぷらを使うのがフツーなので、ちょい衝撃。 しかもうれしいことに、天ぷらはおそばとは別の皿(というか油切り用のバット)の上にのっけて出してくれました。なので、最初はサクサク感を味わって、その後おそばに投入する、とかいろいろ食べ方がありそうです。 おそばはおそばで、量も多いし、なみなみとつがれるつゆもかつお風味が利いていてこれまたウマイ。。。 私が食べている間に別のお客さんが頼んだ「天丼」(確か450円)も、ちゃーんと1つ1つの具材を揚げて、その揚げたてを出していました。 揚げたての天ぷらをお手頃価格で食べられるのって、今までは天丼の「てんや」ぐらいだと思ってましたが、これはいいお店です。しかも、儲かってるのか?と心配してしまう価格体系です(笑) かき揚げがかなり大きめで、食べきったあとの満腹感はかなりのもの。体調がすぐれない人だともたれる可能性もあります(大げさっぽいですが、ほんとです)。 いやー、きょうは手頃なプライスにしてウマいお昼ごはんでしたわー。 . 「立ち食いそば紀行」で10点満点の評価を得ている立ち食いそば屋さんはほかにもあるのに、なんでわざわざ渋谷から25分以上かかる白楽の「味奈登庵」に行ったか、ですって? なかなかに鋭いご指摘ですなぁ(笑) ま、その辺はおいおいってことで。 …ってか、ま、この辺りを読んでいればピンと来ると思われ。 Posted by karao at 2005年09月16日 22:13この記事のTrackBack URL:http://www.karao.com/diary/mbtp/mt-tb.cgi/487 前の記事:麦茶と烏龍茶 次の記事:東京23区と横浜の物価(直感) Comments
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