昨年末の話ですが、東急百貨店渋谷店の食料品売場「フードショー」にて、ちょっとした発見をしちゃいました。

知ってる人にとっては当たり前なのかもしれませんが、なにせ初めてだったのですごく新鮮な印象でした。

何かというと、新種の「お総菜包装方法」なんです。

量り売りのお総菜、たとえばサラダなどを購入すると、たいてい透明や白などのパックに詰めてもらうじゃないですか。

イメージが湧かない方は、以前ご紹介した「えんのお総菜」の写真をご参照あれ。

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で、先日「横浜桂林」にて中華総菜を購入したら、こんなパックに詰めてくれました。

見てのとおり、レンジ対応の袋に詰めてくれたんです。

ちゃんと、蒸気が抜けるように蒸気口もついているので、袋が破裂する心配もない、というわけです。

よく、冷凍食品で「中華丼の具」などが、このような蒸気口付きのパックに入っていますが、お総菜もついにこういうパックに入れる時代になったんすねー。

初めてお目に掛かったシロモノだったので、アップしてみました。