本題に入る前にここで訂正。さきほどケータイから投稿した記事で、

「ちなみに本日はお花見期間と言うことで、井の頭線は井の頭公園駅に臨時停車するとのこと。」

と書き込みをしたのですが、正しくは

「ちなみに本日はお花見期間と言うことで、井の頭線の急行電車が井の頭公園駅に臨時停車するとのこと。」

です。井の頭公園駅は通常各駅停車しか停車しないのですが、きょうは急行も止まります、ということを表現したかったのですが舌足らずでした。すみません…。

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さて本題。

かなり出遅れてしまいましたが、3月15日に創刊された楽天のフリーマガジン「楽天マガジン」の現物をようやく入手できました。

インプレスの報道によると、制作面でマガジンハウスと手を組み、30万部をばらまくということでかなりの気合いの入れようですが、実際どーなのかなぁ？という興味本位で入手。

とはいえ、この表紙、オトコが手に取るにはちょっぴり勇気が（苦笑）

で、中を覗くと、結構いいとこついてるのでは？って雰囲気。

ファッションページでは着こなしをスタイル別に提案してるし、ファッションカタログを意識したつくりで楽しく眺めることができます。

取り上げられている商品はファッションや家具、コスメ、スイーツ、新生活グッズなど女性誌の定番アイテムはしっかりおさえているし、例えばスチームアイロンが1999円など、ネットショッピングのウリの1つである低価格商品ってのもあります。

ただし、そんなスタイリッシュな誌面の中で、突如「ズワイガニむき身」が紹介されたりするあたりに、楽天らしさ（笑）がにじみでてます。ココだけ違和感があって浮いてます、はっきり言って。

驚いたのは、この無料誌、楽天市場のポイント300円分がもれなくもらえる読者特典が付いていること。30万部刷ってるってことは、単純計算すれば「1部300円×30万部」で9000万円分のポイントをプレゼントってことで、かなりの予算をつぎ込んでますなぁ。

もちろん、この無料誌にはDELLやEDWINなどが広告を出稿しているのでそこから広告料が取れるし、そもそもこれで商品が売れれば楽天は儲かるので9000万円がまるまるコストになるワケではないですが、相応のコストにはなるはず。

これでペイできるのか、個人的にちょっと心配。
ま、それはそれとして、ワタクシもさっそく300円分のポイントを獲得させていただくことにします。