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カラオ編集長のひとりごと。
売れてるファッション誌の実情
2006年07月09日
休日ですが鋭意残業中。 ここのところサボりぎみなダイエット(ぶっちゃけ、2kgぐらいリバウンドしちゃって…)を復活すべく、1ヶ月ぶりぐらいに「リエータ」を飲んでみました。いちご味っす。 . で、リエータ片手に息抜きしながら読んでいるのが「WWD」という業界紙。 「WWD」とは「WOMEN'S WEAR DAILY (for Japan)」の略で、ファッションビジネスの週刊紙。 ファッションビジネストレンドを追いかけなきゃ!などと急にオサレ路線に目覚めて定期購読しはじめた、、、、、、といったワケではございません。 いつも渋谷駅の駅売店に飾ってあって気になっていたのですが、今週号の特集「これ1冊で売れる雑誌の全てが分かる!?」のキャッチに魅了されて初めて購入してみました! 雑誌が好きなひとなら、今号は購入しておいて損はないかも。 どんな内容か、一部ピックアップすると、 ・男性誌ポジショニングマップ(ファッション誌に限らず) などなど。 もちろんビジネス寄りなので、発行部数・実売部数・広告のお値段などなど、ふだん目にすることのできない刺激的な数字が目に飛び込んできます。 知らなかったことばかりで、 ・「Caz」「コスモポリタン」休刊してたのか! といった具合に、いろいろな情報を吸収することができます。 どうせファッション誌なんて、みんなモテとかエロカワなんでしょ?とか思いがちですが(ワシだけか?)、そんなに単純なハズはなく、男目線意識の「CanCam」に興味のない層が、同性ウケ意識の「PS」に流れているらしく、「PS」も堅調らしいそうで。 んで、興味深いのが、「CanCam」も「PS」もともに小学館なんですよねー。商売がウマイなぁ、小学館は。。。 てな感じで、雑誌ビジネスに関しての情報や、元気なファッション誌の編集長インタビューが読めて、保存版という表記もまんざらじゃないですよコレは。 ちょっとでも気になった方はお手にとってみては?300円でこの情報、なかなかいいんじゃないでしょうか。 ただし「WWD」は毎週月曜日発売なので、今号はきょうで発売終了ってことになりますね。既に売り切れになっているところもありそうなので、急いだ方がよさげ。購入できる店舗はWWD公式サイトの取扱書店一覧か、地下鉄駅売店一覧をどうぞ。 ちなみに「WWD」の雑誌特集をひとしきり読み終わった後、コラムなどに目を通していたら、最後の最後で衝撃の出逢いが!!!!! こんなところで出逢うなんて、偶然って怖いわホント(苦笑) 個人的に今最もハマっている松嶋尚美姐さん、こんなとこにも連載持ってたんですね。 これだけでご飯3杯、、、とはいいませんが、定期購読しちゃおうかな(待て) …オチがついたところで、そろそろ仕事に戻りたいと思います。 Posted by karao at 2006年07月09日 00:52前の記事:税務署に出頭? 次の記事:渋谷駅前 Comments
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