karao Diary｜2003年09月の一覧

プレゼントの必須アイテム？

2003年09月27日

23日（秋分の日）は、お彼岸ということでお墓参りへ行ってきました。
ウチのお墓は、代々あるということと、私がまだ実家に住んでいるということもあり、歩いて
10分もかからないところにあるんですよ。
表現は悪いですが、散歩がてらに行けてしまう距離なんですね。

で、お墓参りに欠かせないのが「花」。
ウチの場合、いつも近所のお花屋さんで、出来合いのものを購入しています。

その日も、何も考えずに花を買いに行ったのですが、そういえば「お花」を購入する
機会なんて滅多にないなぁと、購入した花束を持ちながら道すがら考えていました。

通勤時に通りがかる渋谷駅には、ターミナルに何件もの花屋があって、眺めるのは
好きだったりするのですが、よほどのことがない限り「買おう！」とは思わないですね…。

一番最近買った記憶は、数ヶ月前ですかね。

「仕事を辞める関係で引っ越しちゃう」と、なんと辞める前日に電話してきた人への
プレゼントでした。

田舎に帰ってしまうのでもう逢えない、と言われ、急遽仕事を早めに切り上げその人の
もとに向かったんですが、その途中で「何かプレゼントせねば」と考え、近場で対応できる
花屋さんをチョイスしました。
ちょうど夜遅かったこともあって値引き販売をしていたミニ花束（1000円しない、ほんとうに
ちっちゃなもの）を購入。

あんまり花をもらったりしたことがなかったようで、かなり驚いてくれました。
このときは、急なプレゼントとして、使えるアイテムであることを再確認しました。

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でもこれにはちょっとしたオマケがあるんです。

花屋の店員さんが、花が長持ちする栄養剤のようなものを一緒に入れてくれたんですね。

で、プレゼントを渡した相手がそれを手に取った瞬間「え、これってどういうこと？」と
ちょっと怪訝な顔になったんです。

「ん？」と尋ね返したら「何でゴムが入ってるの？」と言われてしまいまして…。
確かによく見ると、その栄養剤は四角くて、コンドームのパッケージにそっくりなんですよ（苦笑）

仮に告白するとしても、ストレートすぎますよね、そういうプレゼントって。
（決めぜりふは「これでお願いします」と言ってみたり…）

逢えなくなるさみしさが吹き飛ぶような、場がすごく和むという副産物まで付いてきた、
なかなかな贈り物でした。

…ね、花って使えるでしょ（笑）

Posted by karao at 22:12 | Comments (0) | TrackBack

ちょっと古いネタですが、日経新聞 8月16日朝刊の1面に「日本語力」という記事がありました。時の流れに応じて言葉は変化して当然ではあるものの、最近の変化はそのような
進化とは違う、乱れに近いものであるという指摘は、確かに自分も敬語とか使わないし
なぁと。

「上司に『それはそうですね』と答えるのは失礼。
『そんなことは知っている』との印象を与えてしまう。」

自分がこう言われたら、確かにちょっといやだなぁ…。
と反応してしまうあたりに、精神年齢の高さを感じてしまう今日この頃（苦笑）

でも、こういうメールを平気で送ってくる人、実際問題いるんだよなぁ。
本人は気づいていないんだろうけど、あまりに日本語が変な人の場合は少し
考えさせられるところもあります。

鬼束ちひろさんが10月に新曲をリリースするという記事なのですが、その解説の中で
「某ドラマ」の主題歌になるという一文を盛り込んでしまったんです…。
これが、どうも（現時点では）そうではないようで、記事をご覧になったみなさまには
本当にご迷惑をおかけしました。

オフィシャルな情報と、そうでない情報があって、オフィシャルな情報ならまず間違い
ないのですが（まぁそういっても、たまに公式発表自体が間違っていることもありますが）
オフィシャルじゃない情報も、確度の高いものと低いものは選りすぐって掲載していた
のですが…。

と、言い訳がましくなってすみません。
正直、先走ってしまいました。

この場でも、読者のみなさまと関係各位に、深くお詫び申し上げます。

何かの勉強をしなくてはいけないとき、期限を切ったり目標設定をしたり
しやすい、資格試験って便利ですよね。

最近、メモを取る時に自分が書きたい漢字がなかなか出てこない時があって、あぁ
これはまずいと思って、一念発起。

かたちから入る方なので、さっそく漢字検定試験の申込みをネットで済ませ、
写真屋さんで証明写真を撮影！
（漢字検定の2級では、受験の際に写真が必要なんですよ…）

今は四字熟語に粉骨砕身なんですが、滅多に使わない熟語の多さに少々
困惑気味。これが終わったら、今度は部首を覚えねば。

地下通路などで、壁面にどでかい広告が掲示されてること、あるじゃないですか。

今日、あれをモップで掃除しているところを目撃。
ああいうのって、ちゃんと掃除しているんですね。

日本語の入力には「ローマ字変換」を使っている自分。
基本的な部分はマスターしている（ハズ…）なんですが、細かい部分は結構
自己流で強引に入力していたんですよね。

「このままでは非効率だ！」とふと思いついて、ローマ字と仮名の対応表を手に、
お勉強することにしましたー。

具体的にどのあたりの入力があやしいかというと、子音が入るもので、
カラオの編集をやっている都合上、洋楽アーティストや作品タイトルで
よく出くわす

・てぃ→ＴＨＩ
・でぃ→ＤＨＩ
・どぅ→ＤＷＵ
・ぴぃ→ＰＹＩ
・ぐぁ→ＧＷＡ

などは、いままでもの凄く強引に（「でぃ」であれば、まずＤＥで「で」を入力し、その
後ＬＩで「ぃ」を入力、みたいに）打っていたので、一念発起し矯正中。

ジャストシステム「ATOK」のマニュアルに掲載されている対応表を、よく使うPCの
近くに表示して、適宜表をチェックしながら入力を進めたいと思います。

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・ＡとＢが等しくて（Ａ＝Ｂ）、
・ＡよりＣが大きければ（Ａ＜Ｃ）、
・ＢよりもＣの方が大きい（Ｂ＜Ｃ）
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なんていう、数式が思い浮かぶような人間関係に気づいた本日。

・ＡさんとＢさんは仲が良くて、
・ＡさんとＣさんは、どうもソリが合わない場合、
・ＢさんとＣさんも、ソリが合わない

具体的には、自分的にどうにもソリが合わない人がいて、その人の話を
友達に話したら、「あ、私もアノ人、ダメ」というお答えが。

やっぱりそうだよなー、とふと。
あとは、ソリが合わないながらどうバランスを取っていくかが問題なんだけどなぁ。。。

夜遅くまで会社に残っていたせいで、終電を逃してしまいました。

そんなときは、自宅近くを経由する「深夜バス」が頼りです。
いつも利用する深夜バスは、下車するバス停までの料金を前払いする方式。
遠くまで行けば行くほど、料金が高くなるシステムなんですよ。

で、あまりに疲れててうとうとしていたら、思わずひと駅分、乗り過ごし…。

本来降りるバス停の１つ先で下車しようとしたら、案の定「不足分、100円いただきます」
という運転手さんの声。

仕方ないと分かっている反面、どうにも「うーん、もったいないなぁ」と思いつつ、
財布を広げて、100円玉をさがしていたところで、「寝過ごしちゃったの？」との
運転手さんの声。

「すみません、そうなんですよ…」と返事をしたところで「じゃ、しょうがないから、今回は
いいよ。気をつけてね」という、やさしいお返事が！

“終わりよければすべてよし”ですねー。
嫌なことも忘れちゃえる、ちょっとしたラッキーでした。

ブログ開設記念? ということで、もう１本ぐらい書き込みをしたくなりました。
うーん、ブログって書き込みをさせたくなる魔力を持っているのかも。
（もちろん、開設当初の真新しさみたいなものもあるんだろうけど）

先週金曜日（8月29日）は、久しぶりに浴びるほどお酒を飲む機会が
ありました。
渋谷で飲んだんですが、飲み始めたあたりで掛かってきた友人からの
一本の電話がすべてをおかしくしましたね。

たまたま、同じ渋谷に居たということで、飲み会に呼んじゃったんですよ…

もともとお酒好きなメンツで、かつ酒好きな友人が参加しちゃったんで、妙な化学反応
が起きた模様。

もの凄く場が盛り上がり、テキーラをガシガシ飲んでしまったため、友人は意識がどこかに
行ってしまった模様で、結局土曜日にかけてその友人を介抱するハメに…。

主な出来事
・タクシーに乗ったはいいものの、友人が嘔吐したためタクシーから降ろされる。
・降りたはいいが、週末ってこともありタクシーは拾えず。
・嘔吐してすっきりしたのか、道ばたで眠り始める友人。

とりあえず1時間ぐらい道ばたに放置してたら、アスファルトの上が寝心地悪かったのか
起きてくれたので、頑張ってタクシー拾って自宅につれていき（友人の家はちょいと遠い
のでワシの家につれてきました）、寝かせて終了。

ふとスーツを見ると、しっかり友人の吐瀉物がついておりました…（涙）

ブログやりてー、と思案すること10日間ぐらい（笑）
ようやく立ち上げることができました。

「ウェブログ入門」という本を片手に、こんなに簡単に立ち上げられるのかぁ、と思わず感嘆。

karao.comの1コーナーなので、音楽情報メインを想定してますが、たぶんメルマガの
編集後記のノリになると思います。

メルマガの配信をサボっている関係で、編集後記のような駄文を書くところが
なくなってしまった、というのもブログ立ち上げの大きなきっかけでもあります（笑）

…と、あたかも何の苦労もなく立ち上げられた感が漂う文章ですが、
パーミッションの設定ミスで15分ぐらい焦りまくりました（苦笑）