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karao Diary
カラオ編集長のひとりごと。

ランキングは早くも「今年を総括」モードに

2004年12月27日

ただいま集計が終了した、今週のランキングをkarao Diaryにて速報!

Best20については、メールマガジンの編集が終わり次第、「Weekly KARAO」にていちはやく
配信しますが、ここではトピックスをお伝えします。

まず、シングル・アルバムでKinKi Kidsが首位を独占しました。
まぁこれは予想の範囲内だと思いますので、気になる動きを。

ランキングは早くも、2004年を代表するヒット曲の再浮上が目立ち始めました。

10位 平原綾香「Jupiter」(先週の17位から遂にBest10返り咲き!)
20位 大塚愛「さくらんぼ」(いきなりの急浮上!)

さらにさらに、

21位 一青窈「ハナミズキ」
23位 平井堅「瞳をとじて」
30位 Gorie with Jasmine&Joann「Mickey」
(いずれも、Best30圏内に今週返り咲き)

となっております。

いずれも、今年ヒットした作品ばかりですからねぇ。。。
テレビ番組などで年間チャートの発表など“今年を振り返る”タイプのものが多く投入されて
いますので、それに刺激されてこれら作品に再度注目が集まった模様です。

Posted by karao at 16:30 | Comments (0) | TrackBack


リベンジ

2004年12月26日

まずはこちらをご覧下さい。

こちら、1パック(10個入り)99円のたまごです〜!

近くのスーパーでは、毎週火曜日と日曜日にたまごの特売をするのですが、
この前の火曜日、朝11時に買いに行ったら既に売り切れでした。

そこで今回は気合いを入れて、開店(9時)と同時に店舗に向かいました。

そうしたら、店の中はおばちゃんでごった返していました(大汗)
しかも、みんなたまご売り場に向かってるんですよ(笑)

品切れになる危険を感じ、私も小走りのおばちゃんの後について向かったところ、
さすがに開店5分後ということもありたくさん陳列されており、無事確保できました♪

確保したのはよいのですが、各レジの前には10人以上ぐらい並んでいまして、
店舗に入ってから出てくるまで結構時間が掛かりました。

そんなこんなで、ちょっと圧倒されつつ店を後にしました。

帰宅途中、同じコト(=たまご狙い)を考えていた母親を発見!(笑)
ということで、自宅にはたまご2パックがあります。

これで年末年始、心おきなくベーコンエッグが食べられますな。

Posted by karao at 11:12 | Comments (0) | TrackBack


年賀状

2004年12月25日

ようやく書き終わりました!

今年の元旦にいただいた賀状をあらためて眺めていて、やはり「手書き」のほうが
思いが伝わっていいなぁ、と思い、急遽手書きに変更しました。

*プリンターの調子が悪くて使い物にならなかったことはナイショです。

丁寧に字を書くのは久しぶりだったので、何度も下書きしましたね(笑)
でも、あんまりうまくいかなかったです。。。
もともと字は綺麗じゃないので、仕方ないのですが。

あ、あと、賀状が数枚不足しました。なので、正確にはまだフィニッシュに至っていません。
今まで書いたものをポストに投函しつつ、近くのコンビニで補充したいと思います。

書き出すと、「あ、あの方にも」ってなっちゃうものですね。
ではー!

Posted by karao at 19:21 | Comments (0)


クリスマス・イブは

きょうは、メールマガジン「Weekly KARAO」最新号の編集後記ネタをそのまま
掲載しちゃいますねー。タイトルは「クリスマス・イブは」。

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クリスマスまっただ中なワケですが、カラオの編集作業でそれどころではなかっ
たのが正直なところです。
↑と、あくまで仕事を言い訳にしているだけですが(涙)

いや、ただクリスマスも重要だったりするのですが、個人的にはそれよりも重大
なことがございまして。

実は、まだ年賀状出してないんですよ!


このメールマガジンがお手元に届く頃には、宛て名の印刷に精を出していると思
われます。プリンターで印刷するときって、どうも郵便番号がうまくマスに入ら
ず、何度か失敗しますよね?我が家では恒例行事なのですが、設定がうまくない
だけなのでしょうか。。。

ともかく、きょうポストに投函してギリギリ元旦到着に間に合わせたいと思いま
す。では、よいクリスマスをお過ごしくださいませ。独り身の方は、年末年始の
新作試聴URLを掲載中ですので、どっぷり音楽に入り浸ってみては?(強引)

Posted by karao at 11:10 | Comments (0) | TrackBack


鈴木タイムラーがネットで見れる!

2004年12月23日

Fanさんが貴重な情報を書き込んでくれました!

>Fanさん
ありがとうございました〜。まったく知りませんでした。

こちらにその書き込みがあるのですが、BIGLOBEが鈴木タイムラーの放映を
スタートさせた模様。

さっそく見ちゃいました♪

無料で見られるというのがステキですね。
BIGLOBEのセンスにバンザイ!

Posted by karao at 22:13 | Comments (1) | TrackBack


祝!24時間達成(苦笑)

えー、タイトル通り、既に昨日目が覚めてから24時間を経過しました(笑)

22日が締切になっているものがかなりあって、21日は早めに寝て早めに起き(早朝に
起きました)作業をこなしていたのですが、業務量が予想以上に多くて(完全に
見込み違いw)こんな時間になってもいっこうに終わる気配がありません。。。。

でも、いい感じのテンションになっております。今すぐにでも、叫びそうですよ〜♪

仕事の合間、息抜きで、コメントスパム対策を施しました。
このブログ、最近海外からアダルト系の宣伝コメントがなぜかバシバシ書き込まれて
いて、今までは1件1件削除していたのですが、メンドイのでなんとかしました。

今のところ、処置後はそれ系のコメントはないので、うまくいったようです。

ということで、ただいまより、きょうの5食目!を食べてきます。

【きょうの胃袋】
4:30 1回目の食事。いきなりパスタ(笑)←前日の残りです。
8:00 2回目。たまごやきとお総菜。
14:00 おやつ。柿の種をつまむ。
16:00 3回目。午後のひととき。インスタントのおそば
21:00 4回目。アジの開き、野菜炒め。
27:00 5回目。サーモンの塩焼き。五目ひじき煮と炊き合わせ。
     (↑きのう、セブンミールで注文していたお総菜。ようやく喰えます)

Posted by karao at 02:57 | Comments (2) | TrackBack


ネイルのお勉強

2004年12月15日

このDiaryにアクセスいただく方の中には、ネイルアーティストの学校に行ってる!という方も
いるのではないかと思います。

仕事の関係で、いろいろな資格に触れる機会があって、気になったキーワードが
「ネイリスト」。

最初は省略した名称だと思ったのですが、これが正式名称だったんですね。

資格名は「ネイリスト技能検定」。
日本ネイリスト協会が主催する資格で、業界スタンダードになっている模様。

URLも、ネイル・オーアール・ジェーピー!(分かりやすい!)
http://www.nail.or.jp/

-----

余談1
「nail.or.jp」があるくらいだから、「nail.jp」もあるだろう、と思い
http://nail.jp/
にアクセスしたところ、not foundに。

このURLはシンプルだし、ネタとしてドメインとっちゃおうかなぁ、などと思ったのですが、
WHOISで調べたらなんとネイリスト協会がばっちりおさえていらっしゃいました。

まぁそうですよね。。。


余談2
日本ネイリスト協会のトップページに出ている手の写真を
見た瞬間、思わずなまめかしい感覚に襲われた私は異常でしょうか。。。(苦笑)
いや、手フェチじゃないですけど(汗)

さてさて、余談はこのあたりにして、仕事に戻りたいと思います!

Posted by karao at 00:01 | Comments (0) | TrackBack


マーボナスの作り方

2004年12月14日

きょうは、メールマガジン「Weekly KARAO」最新号の編集後記ネタをそのまま
掲載しちゃいますねー。タイトルは「マーボナスの作り方」。

-----

通りがかった近所の八百屋さんで茄子が5個200円で売っていて「そういえばマー
ボナス食べてないなぁ」とイメージしたら、無性に食べたくなりました。

できあがったお総菜を買うのはちょっと味気ないですが、きちんと調味料をひと
つひとつそろえるのもメンドイ(笑)ので、レトルトのもとを購入して作ろうと、
「クックドゥー」でおなじみ、味の素のレシピサイトをチェック。

▼味の素 レシピ大百科
http://www.ajinomoto.co.jp/recipe/

検索したらすぐ出ました。

▼麻婆なす
http://www.ajinomoto.co.jp/recipe/condition/menu/620052.asp

で、作り方に目を通したら、電子レンジだけでいけちゃうんですね。

アタマの中で、中華鍋出して、油ひいて…ってのを想像していたので拍子抜けで
す。でも、油をまぶして加熱、さらに「Cook Do」を加えてさらに加熱、ってい
う作り方、あまりおいしくなさそうなんですが。。。(苦笑)

実際炒めたものと、炒めず電子レンジで加熱したものだと、香ばしさとかが違う
ような気がするのですが、どうでしょう?

個人的にはこの部分は手を抜かず、やはり火を使いたいところだなぁ。。。

Posted by karao at 00:12 | Comments (3) | TrackBack


蜜の味

2004年12月13日

人気という点でいうと、たぶん間違いなく上位に来るであろう、眞鍋かをりのここだけの話
ぢゃなくて、「週刊!木村剛」(木村剛ブログ)と切込隊長ブログ(イレギュラーズアンドパートナーズ社長・山本一郎ブログ)。

そこで、非常に興味深い議論が展開されています。
いずれのブログ(眞鍋かをりブログも含みますw)も定常的にアクセスしているものとしては、
コトの成り行きが、他人事だけに楽しい展開になっています。(こういう態度はよくないのだが)

なんの話かと言いますと、こういうことです。

(1)「切込隊長ブログ」に下記の記事がアップされる。
木村剛1 〜薮蛇呼ばわりされるのは大変光栄なわけだが
せっかくだから、一般論を騙っておこうか
木村剛2 〜クイズ17人に聞きました

(2)これに対し「木村剛ブログ」で反論記事がアップされる。
切込隊長、本当に残念です。でも、ありがとう。

両方を読んでみて、結局のトコロ
・切込隊長の書き込みは断片的で事実かどうかよく分からない
・木村剛も、一方的に「誹謗中傷」というだけで、どこがどう誹謗中傷なのか反証していない
というところに落ち着くのかなぁと。

ということで、これじゃ結論でないので、話題の「日本振興銀行」について、事実だけを
見ていきたいと思います。

【2004年中間決算(4/1〜9/30)】
・経常収益は貸出金利息を中心に8,500万円
・集めた定期預金293億9400万円
・自己資本比率は19.38%。
 →2005年3月末には10.2%を予想。
・貸出金は40億0700万円
 →うち2億2800万円がリスク管理債権(破綻先・延滞債権)

というところでしょうか。

UFJ・東京三菱、みずほ、三井住友のメガバンクの話でよく出てくる「不良債権比率」と
いう数字。「大手行は半減」という記事もよく見かけました。

そこで、日本振興銀行の不良債権比率をはじくと、5.69%ですかね。
大手行(大手銀行・金融7グループ)の2004年9月中間連結決算における、
不良債権比率は4.6%なので、そんなに差はないですね今のところ。

Posted by karao at 00:00 | Comments (0) | TrackBack


ヘビーローテーション

2004年12月12日

「ラブ・アクチュアリー」を観て、影響されて、コレを引っ張り出してきました。

マライア・キャリー「恋人たちのクリスマス」です。
マキシシングルではなく、今では貴重?な、8cmシングルです。

学生(中学か高校、どっちだったか憶えてないんですが)のころ、500円というお手ごろ
価格だったこともあって、地元のCDショップで買った一品です。

テンションが高くなるので、仕事の締切がヤバいときとか、いいですよー(←経験者は語る)

この曲のほか、ワム!やドリカムなどの作品が入った「ワンダフル・クリスマス」が
今年のクリスマスアルバムの定番のようですね。



Various Artists[SND]
「Wonderful Christmas」
(アルバム)

カラオのアルバムランキングでもBest10入りするほど、売れてるようです。

-----

以前karao Diaryでもお伝えしていた「冬のうた」アンケートの中間集計結果も
土曜日に発表しましたので、もしよろしければチェックしてみてください。

Posted by karao at 16:02 | Comments (1) | TrackBack


さみしいときの

2004年12月11日

目下、メルマガ編集中なんですが、ちょいと一息。

土曜日配信のメルマガには、今週発売された主要作品の「試聴URL」を掲載する
コーナーがありまして、試聴サイト探しを行っています。

そこで、DREAMS COME TRUEのアルバム「DIAMOND15」特設サイトで、
収録曲のPVが全編見れることを発見。

メルマガよりちょっぴり先に場所を教えますと、

-----
■DREAMS COME TRUE 「DIAMOND15」
 ─ http://www.dctgarden.com/diamond15/index.html
-----

になります。

個人的にもういちど見たいと思って、「マスカラまつげ」をクリックしてみたところ、
PVの冒頭で聞いたキーワードがいい言葉だったので、ついついここに書き込みたくなりました。

キーワードは、
「さみしいときの緊急連絡先だって、別にいらない」

.
.
.

なるほど。うまい表現ですよね、これって。
強がりでしかないんだけど。

それにしても、このPV、泣いてる人が続々登場するんですよね。
ほかにも、宮崎あおい出演の「やさしいキスをして」などのPVが全編視聴できますので
是非是非。

Posted by karao at 16:44 | Comments (1) | TrackBack


ひと足早くクリスマスを満喫

2004年12月08日

「ラブ・アクチュアリー」観ました〜!(笑)

まずは前置きから。

自宅で、ADSL回線を使ったケーブルテレビ「BBTV」に加入しています。

このBBTVは、一般的なケーブルテレビのように、音楽やニュースなど、複数のチャンネルが
見られる他に、「電子レンタルビデオサービス」というものがあり、好きな映画を1本単位で
見ることができます。

レンタルビデオという名前の通り、数百円で、購入から24時間はいつでも見られます。

レンタルショップで言うところの一泊二日にほぼ近い、しかも返却しに行かなくて良いので
「延滞料」の心配もないということで、たまーに使っています。

で、きょう見たのが、冒頭のとおり「ラブ・アクチュアリー」。

配信が今月21日で終わってしまう、ということだったので「いつかは観たい!」と思いつつ、
なかなか時間が取れず放置していました。

見終わった後(しかも2度も!)、興奮、というよりは満ち足りた気分でネットを検索したら、
今年の2月に劇場公開されていたものだったんですね。
オフィシャルサイトは http://www.loveactually.jp/ です。

DVDも発売中のようで。

いろんな方々の「クリスマス直前からクリスマス当日まで」の恋愛を描いたもので、
コメディタッチな作品なので、シンプルに楽しめました。Mr.ビーンも登場しつつ。

派手なラブストーリーとはちがって、身近に起きそうな恋のお話も多く、すっと自分の中に
入ってきました。
マライア・キャリー「All I want for christmas is you」では、思わず涙しちゃいまして(照)

正直、ラブストーリーものってどうも手が出にくかったのですが、
心あたたまるお話でいいもんですねぇ。

映画の中で、何度か出てきた「クリスマスだから、正直な気持ちを…」っていう
フレーズが印象的でした。

クリスマスを言い訳にして、ふだん言えない気持ちを伝えちゃう。
年に一度なんだし、そういう積極的なイベントにしちゃえばいいんですよねー。

ま、映画みたいに毎回うまくいくってものではないことは承知してますが、
パートナーがいない人でも、そういう楽しみ方があるような。

言い訳としては、この上ないじゃないですか、「クリスマスだし」って。

最後に、映画からこの言葉を。

「与えて奪う。」

愛の両面を表した、シンプルかつザクッときたキーワードでした。

サントラ、買っちゃおうかなぁ。。。
食指動きまくり。

こういうCDを、クリスマスプレゼントに贈るのって、素敵じゃないですか?
収録曲はこちらで試聴できますので、是非是非。
たぶん、映画を観てなくても、いい楽曲揃いなので、ぴったりだと思いますよ。

Posted by karao at 11:15 | Comments (0) | TrackBack


きょうのおつや

2004年12月07日

そういえば、おやつのことを「おつや」と表現したの、すごい久しぶりかも。。。

さて、そんなワタクシのきょうのおつやは、これ!

個人的な評価は
 ショコラタルト:★★★★☆
 すいーとぽてと:★★★☆☆
ってところです。

チロルチョコでは、友達に教えてもらった「きなこもち」を超えるヒットは未だに登場
していないですね。

あれもらって食べたときは、かなり衝撃でした。餅入ってるんだもん(笑)

で、こんなこと書いてると、毎日おやつおつやを食べているように
誤解されそうですが、決してそんなことはありません。

あ、でも、きのうは新しく小袋パックになった小枝を食べたような。。。。

-----
毎日、コンビニに新聞を買いに行ってるのですが、たまに甘い誘惑に負けて
しまいます。
ここ1週間でみると、4勝3敗←3回もお菓子買ってるぢゃん!(苦笑)

Posted by karao at 19:34 | Comments (0) | TrackBack


ランキングを速報

2004年12月06日

さてさて、karao Diaryにて、きょうは12月5日付ランキングをどこよりも早く速報します。

ランキング全体については、メールマガジン「Weekly KARAO」の方でいち早く
配信いたしますが、ここでは気になるトピックスを。

アルバムランキングの1位はORANGE RANGEの「musiQ」。
2位と3位は先週の1位と2位(平井堅と東京事変)が並び、4位に鬼束ちひろが初登場。

で、リュ・シウォン「約束」が何と8位に初登場。
韓流ブームには全くもって興味がないので、はっきりいって困惑気味。
コメントは差し控えたいと思います(苦笑)

10位には、12月に入ったってことでクリスマスソングを集めたアルバムがランクイン!
さて、なんでしょう?

まぁ先週のランキングを見れば何となく分かるかと思いますが。。。

それから「マツケンサンバII」が自己最高の12位をマークしています。
もうちょっとでBest10入りですね!

こちらは、来週以降に期待したいと思います。

以上チャート速報でした。

-----
メルマガの配信は今しばらくお待ちください!
鋭意編集中です。

Posted by karao at 17:53 | Comments (0) | TrackBack


テレバイダーまじで復活(号泣)

2004年12月04日

「テレバイダー」「金剛地武志」というキーワードに激しく反応された方に朗報です。
…っていうか、出遅れました(大汗)

あの「テレバイダー」が復活することをきょう知りました!!

といっても東京MXテレビではなく、インターネットで全世界配信されるようです。

まずはこちらをご覧下さい。

新→ http://colortelevision.net/exampler/
旧→ http://www.mxtv.co.jp/televider/

ね、そっくりですよねー!

試験放送をストリーミングで見てみたのですが、やっぱりいいですこのテイスト。

きょうの22時から、遂に復活しますので、もうドキドキものです。
あと2時間、、、、、

1つ気になるのは、

「あれから2年を経た今ふたたび、
当時と一切変わらぬフルメンバーで、イグザンプラーはスタートします。」

という金剛地武志のコメント。

試験放送では金剛地武志しか出ていなかったのですが、津島亜由子&寺田椿は
登場するのか!?

いやぁ期待に胸ふくらみまくりです。

-----

「金剛地武志 ハンサム」で、言われるがままに検索しちゃったよ、googleで。。。

Posted by karao at 19:58 | Comments (0) | TrackBack


年金改革はもう無理?(後編)

まだ「前編」をご覧いただいていない方は、前編から目を通していただけると話の流れが
つかめるのではないかと思います。

-----

(前回までのあらすじ)
50歳以上の層が国民の多数派になってしまうと年金改革は難しい、というIMFの特集。
そこには、「50歳以上の人口が半数以上」になるのがいつなのか、各国毎にまとめたものが
あるのだが、日本の名前はなかった。

日本の名前がリストになかったのは、既に「人口の半数以上が50歳」になっている
からだった。

有権者人口に占める50歳以上の人口は50.88%で、ほぼ半数。拮抗しているように
見えるが、実はもっと深刻なのだ。

-----

年金改革を主導するのは、政治家のみなさまがた。
(まぁ官僚っていうことも多々ありますが、一応政治家としておいてください)

その政治家の行動に大きな影響を与えるのが「選挙」であることは、言うまでも
ないと思います。

前回と前々回の話で、「有権者人口に占める」50歳以上の割合となっていたのは、
例え19歳とか18歳の人口が多くても、投票できないから政治家への影響力は軽微
という考えが根底にあると思われます。

こうなってくると、極端な話20代が人口の70%を占めていても、投票にいく人が
ほとんどいなかったら、政治家への影響力は大きくないってハナシになっちゃいますよね。。。

でも、それが現実かもしれません。
「選挙に勝つ=票を多く集める」ということですから、選挙に毎回行く人と、選挙にいかない
と決めている人では、どう考えても「選挙に毎回行く人」を政治家は重視しますよね。

そうなってくると、重要なのは、人口の年齢構成ではなく、投票者の年齢構成という
ことになります。

そこで、実際の投票状況について、データを算出してみました。

年齢別の投票状況については、いちぶが明るい選挙推進協会にて公表されています。
この数字をもとに推計したところ、ちょっとショッキングな数字が出ちゃいました。

上のグラフは「投票に行った人の年齢構成」を表したグラフです。

今から3年前の2001年7月に行われた、第19回参議院議員通常選挙。
その時の「年齢別投票率」と「推計人口」から、世代別の投票人口を算出。
その比率をまとめています(詳細は最下部の表をご覧下さい)。

計算方法がざっくりしているので、正確な数字ではないかもしれませんが、
トレンドははっきり分かると思います。

グラフをご覧の通り、実際に投票した人に占める50歳以上の割合は、58.61%。
人口に占める割合は50.88%でしたから「高齢者は投票に行く、若年層は投票に
いかない」ということがここではっきりしたと思います。

このことから、年金支給額を減額するという施策は、投票者の約6割を占める
「既に受給している」「そろそろ受給する」人々を敵に回すことになります。

そうなれば、おのずと消極的な改革に終始してしまうことになりそうです。

逆に、投票者の割合が少ない若年層へしわ寄せをしても(選挙には)それほど
影響はない、という意識が、政治家に働く危険性すら感じさせます。

昨今、介護年金の保険料徴収対象年齢を引き下げよう、という動きもありますが、
これも投票者に占める割合の少ない「20代・30代」をねらい打ちにしたと、言えなくも
ありません。

先日選挙が終わったばかりですから、次回選挙までは少し時間があります。
次回選挙では、若年層の占める割合が回復してくれることを切に祈ります。
それが、改革の第一歩になるはずだから。

.
.
.

うーん、こんなことなら本当に「国民年金保険料納付書」、無視しちゃおうかなぁ…(苦笑)

-----

【参考】投票者数推計の詳細

Posted by karao at 06:49 | Comments (0) | TrackBack


年金改革はもう無理?(中編)

2004年12月03日

まだ「前編」をご覧いただいていない方は、前編から目を通していただけると話の流れが
つかめるのではないかと思います。

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(前回のあらすじ)
50歳以上の層が国民の多数派になってしまうと年金改革は難しい、というIMFの特集。
そこには、「50歳以上の人口が半数以上」になるのがいつなのか、各国毎にまとめたものが
あるのだが、日本の名前はなかった。

-----

なぜ日本の名前がリストになかったのか…。
答えは単純、既に「人口の半数以上が50歳」だからです(!)。

きのう引用した産経新聞の、記事の続きをちょっと見てみましょう。

昨年10月1日現在で日本の有権者(20歳以上)人口に占める50歳以上の人口の割合は50.4%。最終列車はとっくにホームを離れていたのだ。

高齢化社会と言われていますが、既にそんな状況にあったんですね。。。
冷静に考えるとびっくりです。

産経新聞の数字は1年前とちょっと古いですから、最新の数字で算出してみましょう。

総務省統計局の人口推計最新版をもとに、有権者人口の年齢構成を
グラフにまとめたのが上のものです。

2004年11月時点で、有権者人口に占める50歳以上の人口は50.88%。
計算方法が異なるため単純比較は難しいですが、約1年で0.5%ほど割合が増加した
ことになります。

「まだ、50歳以上の人口と、20〜49歳の人口は拮抗してるから、ぎりぎり間に合う
のでは?」と思いたいのですが、それほど甘くはないようです。(つづく)

Posted by karao at 01:40 | Comments (0) | TrackBack


年金改革はもう無理?(前編)

2004年12月02日

ふだん「浮気のボーダーラインはどこから?」など、下世話なネタも展開している
このkarao Diaryですが、たまにはマジメなところを見せたい!(笑)
ということで、今回から3回にわたり、ちょっと年金の問題を取り上げてみます。

カラオのランキング同様、「数字」から現実を見ていきます。

-----

私のもとに、数日前「国民年金保険料納付書」なるものが届きました。
会社勤めをいったんお休みすることになり、厚生年金を脱退し国民年金に入ったため
その納付書が届いたわけです。

サラリーマンは給与天引きのため保険料納付を逃れることはできませんが、私の場合
納付書を「無視する」という選択肢があるので、保険料は納めないことに決定しました(嘘)

*誤解のないように補足しますが、学生時代もきちんと国民年金保険料払ってますし、
 これからも払う予定です。ここは冗談ですからね。。。

封筒の中には、納付書と「知っておきたい国民年金 こんな安心、こんな魅力」なる
胡散臭いお知らせも同封されていました。

納付書が来て、ちょうど年金を身近な問題として気にしていたとき、このような新聞記事を
発見しました。

年金改革 最終列車を追いかけろ

国際通貨基金(IMF)が9月に公表した「世界経済見通し」の特集。財務省幹部の目を引いたのが、「『年金改革行き最終列車』の発車時刻」。

年金改革では、高齢者が国民の多数派になると、政権党も野党も選挙を気にして思い切った施策を打ち出すのが難しい。
そこで、抜本的な年金改革に取り組むラスト・チャンスを「最終列車の発車時刻」と命名した。
具体的には「有権者に占める50歳以上の人口の割合が50%を超える時期」であり、「その前に必要な手を打つべきだ」としている。

「高齢者」を「50歳以上」としたのは、「50歳になれば、もう自分の年金が増えるか減るかを考え、減額になる改革には消極的になる」というのだ。

最終列車発車時刻表を眺めた。最も早いフィンランドとスイスは2010年。米国15年、一番遅い英国は40年で、まだ35年以上ある…。

それでは日本は、とみると「Japan」の文字はない。

【産経新聞 2004年11月30日5面より 抜粋・一部改変】

産経新聞の上記記事には続きがあって、日本の状況が書かれているのですが、
ここからはkarao Diaryが独自に数字をはじき出してみたいと思います。

衝撃?の、日本の現状はいかに?(つづく

Posted by karao at 23:48 | Comments (0) | TrackBack



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