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カラオ編集長のひとりごと。
東京都立図書館
2005年09月30日
なんだかここ数日、急に「ピンク色」のファッションが目に付くようになりましたなぁ。。。しかも男女とも。 シャツやカーディガン、スカート、かばんなどが多いですが、なかにはワンポイントとしてピンク色のエクステを付けている方もいて、びっくり。 鮮やかな色なので目立つから気になるというのもあるんでしょうけど、1週間前はそんなにいなかったような…。急に増殖した雰囲気。 さて、そんな余談はさておき、先日予告通り東京都立図書館に行ってまいりました。 15時ぐらいに現地に着いたのですが、心配だった混雑もそれほどでなくて快適でした。パソコンを持ち込んだ場合、指定されたエリアでしか使うことはできないのですが、そのエリアも座席にゆとりがありましたよー。 今度行く機会があったら、こりゃ是非持ち込んでみたいと思います。 びっくりしたのが、セルフコピーなら1枚10円で雑誌がバシバシコピーできちゃうこと。もちろん著作権に関する法律に定められた範囲内(個人使用、一定量以下、など)ではありますが、はっきり言って便利すぎて怖いぐらい。出版業界にとっては大きな痛手になってそう、これは…。 それともう1つ驚いたのが、職員の方の中に派遣社員の方がいたこと。カウンターにいた方は全員ネームプレートをぶら下げているのですが、人材派遣会社の名前(私が見たのは「○ヴァ○ティスタッフ」)が併記されていました。 まぁ公務員だけで切り盛りするよりコストが抑えられる(=税金節約)ので、よいことだと思いますが、これにも少しびっくりしました。 いやーでも、活字中毒にとっては禁断の場所ですねここは。全国の新聞(日刊紙、夕刊紙、スポーツ紙をはじめ、地方紙や業界紙まである!)がフリーアクセスで閲覧できたりして、思わず読みあさってしまいました…。 徹底検証?新聞の議席予測の的中度
2005年09月29日
[9/29 16:23 一部追記&修正] 9月11日の総選挙からはや半月以上が経過しようとしています。ブログ選挙とかワンイシュー選挙とかイロイロと言われていますが、個人的に注目したのが選挙前に新聞社が発表した「議席予測」。 surveyML(正しくは「インターネットサーベイML」って言うんですね。いままで知りませんでした…)というメーリングリスト内で、この議席予測に関する議論もあって、興味深く見たり私も投稿したりしたのですが、じっさいのところ各社の予測数字がどうなっていたのかが気になってきました。 ネットを探したもののそれらしきものは発見できず、仕方なく自分で作ってみることにしました。 その前に、各紙がどのようなかたちで議席数予測を発表したのか、まずはそこからチェックしてみます。
表形式で予測数値をババンと発表したのは毎日新聞と朝日新聞の2社のみ。日経新聞は記事中に予測数値が表記されているのでこれもOKといえるでしょう。 一方産経新聞と読売新聞は数値の公表も控えめ。自信がないのか出し惜しみしているのか分かりませんが、せっかく大規模な調査も仕掛けているワケですから、ここはズバッと出した方が潔いと思いますね。 【ご注意】 さてさて、では最初に、自民党の議席予測状況を。なお、実際の獲得議席数は296でした。
記事中の数字を拾ってきたのですが、産経新聞が一応可能性として309議席までを範疇に入れていたというのがポイント。あと、毎日新聞は表形式できっちり「294」を可能性として示唆していますので、日曜日発表というハンディを考慮すれば、これも高精度といっていいんじゃないでしょうか。 続いて、民主党の議席予測状況を。なお、実際の獲得議席数は113でした。
「113議席が確実」という、日経新聞が報じた民主党の獲得議席予測の最低ラインしか、実際の議席を確保できなかった民主党。自民党への「風」がいかに強かったかを物語っています。 逆に言えば、日経新聞の「確実」ラインの読みはかなり当たっていたと言えそう。 産経新聞と読売新聞はともに「90台」を当選圏としており、当たったことになりますが、読売新聞は「90台〜190前後」と予測にかなりの幅があるので、そんだけ幅をもたせていれば当たるだろ!と思わずツッコミたくもなります。 やっちゃったのが朝日新聞で、最低ラインで144、163が有力と予測。民主党に肩入れしている朝日新聞ですから、これは「社風」ってことでしょうね(冷笑) という皮肉はさておき、日経新聞も160議席を獲得有力としていることから、おそらく世論調査結果からそれなりの結果が出ていたと推測されます。 最後に、各紙の「小選挙区」「比例」それぞれの予測状況をば。
毎日新聞がけっこういい線行っていると思うのですが、どうでしょうか? また、民主党の小選挙区議席数予測が難しいようで、朝日新聞は最低85とか読んでて最悪。日経も「46〜91〜116」という読みなのですが、結果は最低ラインに近く、プラスアルファの部分を強く読んだ傾向にあります。 と、こうやって各社の数値を見てみると、民主党を少々強めに読んだのが予測ハズしの大きな敗因でしょうねやはり。 ただ、今回の選挙、解散をしてから各社ともに定期的に世論調査をしていて、確か ・解散直後は自民党支持が急増 という結果が出ていたはず。 *この結果で「国民も、小泉劇場の余韻が冷めて冷静になった」なんてしたり顔で話すコメンテーターを何人も見た記憶があります。 おそらく新聞社の調査部も、そういうトレンドで民主党が少し盛り返すことを含めて議席数予測を出してきたんじゃないでしょうかね。 もちろん、実際のトコロどうだったのかは闇の中ですが…。 ということで、ざっくりと各社の数値をまとめてみました。ご参考まで。 早起きの損得勘定
2005年09月27日
おはようございますっ! 何ヶ月かに1度、急に何かにとりつかれたかのように「朝型人間にならねば!」と思い立ってしまう編集長です。 ただ、いざ挑戦したはいいものの、数日で「やっぱムリ」とあきらめてしまうのが定石となっておりますので、まぁ健康的な生活は長続きしないものです。 その「朝型人間挑戦周期」が久しぶりにやってきたようで、きのう、きょうとかなり朝っぱらから活動しております。 ちなみに、きょうの今までを振り返ると、 3:30 起床(笑)し、ひとしきりボーッとしたあと朝風呂。 てな感じです。 きのう、きょうは上と同じような流れで過ごしました。 で、そんな早起き生活の損得勘定を。 ○メリット1 QFRONTの壁面を取り囲むように、高所作業車(イメージ画像)が3〜4台集結して作業していました。あーやって広告看板を付けてたんですねー。 深夜・早朝という、ふだん垣間見れない部分が見れる楽しさがあります。 ○メリット2 QFRONTに掲げられていた広告が、コンビニ初販売となるスタバのコーヒー。 きょう発売ということで、さっそくワタクシも調達してきました。 やっぱり濃いのっていいですなぁ〜。 電車も混んでないですし、まったりとしたひとときを過ごす余裕ができます。 ×デメリット1 すごく恥ずかしいのですが、きのう、駅の階段で思いっきりコケました。左のふともものところにアザができました。 起きて間もないので、カラダが寝ぼけた状態だった模様。階段を踏み外してしまいました…。 とりあえず、こんなところでしょうか。 さて、あまりまったりし過ぎるのもよくないので、きょうはこのあたりで仕事をはじめたいと思います。ではでは! 案外使えそうな公立図書館
2005年09月26日
仕事の関係で、ちょいとした調べ物がしたくなったとき。 会社員であれば、勤めている企業によっては、必要な情報を揃えてくれる(書籍・専門誌・調査資料などの購入を経費で落としたり、「日経テレコン21」や「MDB」などの会員制情報サービスに契約していたり)こともあると思いますが、個人単位ではなかなかそうはいきません。 で、ちょっと図書館の機能を調べてみたところ、案外使えるコトが判明。 例えば、広尾にある東京都立中央図書館では、 ★書店売りされていない(=直販がメイン)ことで有名な「日経BP社の雑誌」 ★主に調査会社が刊行している、ン万円〜ン十万円する「調査資料」や「年鑑」 なども、公立図書館で閲覧可能だったんですねー。知らなかったっす。 書籍や雑誌がタダで手に取れるし、パソコン持ち込みOKだし、ってなれば、やはり平日昼間はビジネスパーソンでごった返しているんでしょうか…。 いずれにせよ、近々足を運ばないといけない予感なので、その時は混雑具合含めてレポしてみたいと思います。 レインボーブリッジを歩いてわたる(3)
2005年09月22日
前回、レインボーブリッジの途中までお伝えしましたので、きょうは完結編。 ちなみに、今回の書き込みで今年6回目のお台場ネタってことになりますね。これで一連のお台場ネタも出尽くしです。 【お台場ネタ一覧】 「レインボーブリッジを歩いてわたる」 . レインボーブリッジの歩道には、ところどころ案内看板がついています。 途中まで歩いていて、1枚も写真を撮っていないことに気づき、撮った写真がこれ。 既に頂点を少し過ぎていますが、それでもこの地点で海抜58mとありますから、橋の中央付近では60m以上あると思われます。 ビルで言うと、15〜20階ぐらいですよね。今考えると、相当な高さのトコロを歩いていたことが分かります。 橋も終盤にさしかかったところにある看板も撮ってみました。 で、よーく見てみると、、、 橋自体が終わっても、まだその先があるのねー(苦笑) 橋を渡りきればゴールかと思いきや、そのあとも結構残っています。 ただし、ゆるやかな下り坂が続いているので歩くのは全然苦ではないし、なにしろ嬉しいのが、フェンスがなくなること。 フェンスは「橋」の部分にのみ設置されているようで、橋を過ぎれば開放的になります。また、途中から歩道のみ(歩道と車道がわかれる)となります。 上の写真、よーく見ていただくと、観覧車がうつっているのですが…。見えませんかね(汗) さすがにこのあたりは、夜撮影したらこんな風に見えるワケで、すげーキレイでしょうねー。 さてさて、さらにあゆみを進めると、、、 無事ゴール地点に到着です。上の写真は、お台場海浜公園を背に、レインボーブリッジの徒歩入場口を撮影したものですが、左側を進むと「サウスルート」、右側を進むと「ノースルート」となります。 ノースルートに行く場合、いったんゆりかもめや一般車道の下を通るかたちになります。 上の写真は、出口付近からレインボーブリッジを撮影したもの。ちょうど3層になっているように見えると思いますが、一番上が高速道、一番手前(下)が歩道、そしてその2つの道路にはさまっているちょっと奥の方に見えるのが一般道&ゆりかもめ、となります。 歩道と一般道&ゆりかもめは、この写真の一番先のあたりでくっつきます。 さて、レインボーブリッジのウォーキングを満喫したところで、お台場に向かうことにしましょう。 歩道の出口はお台場海浜公園に直結していますから、すぐに砂浜が見えてきます。 よい天気だったので、こんな写真もバッチリ撮影できました。 総評ですが、車の通りが激しいこともあるので、しっぽりしたい人向きではありませんが、あの高さは一度体感して損はないはずです。しかも、人通りはほんとまばらでしたから、穴場スポットなのかもしれません。 お出かけの前には、このあたりも参考にするとよいと思われ。 「シモネタンカ」〜実話篇
2005年09月21日
番組の途中ですが、ここでこちらの画像をご覧ください。 「あっ!! 爆笑問題の田中さんが…!」 . 「二本足で立った!!」 そして、姐さん、ご満悦。 …ということで、眞鍋かをり姐さんによる「2コマギャグマンガ」をお送りしました。 唐突に何かというと、これは「爆笑問題のススメ」のヒトコマ。その番組内で、いま「シモネタンカ」なるものの募集が行われています。 シモネタンカとは、直接的な表現を使わずにかわいくシモネタをしたためる短歌(姐さんの造語)のこと。先日の放送で、姐さんが例としてあげたのが、 「プールの日 替えの下着を 入れ忘れ 帰りの私 マリア・シャラポワ」 ふふふ。。。姐さん、いい味出してます。しかも実話だそうで。 面白そうなのでちょっとワシも考えてみたのですが、、、考えている最中に若かりし日のトラウマを思い出してしまいまして。 一応短歌にしたのですが、背景が分からないと通じないと思うので投稿はあきらめ、ここで公開することにしました。それが、これ。 --- 「見つめてた 実習生の お姉さん ふいに質問 『何か付いてる?』」 【訳】 すると、授業の後半で、その実習生がふいに私に向かって「顔に何か付いてますか?」と質問。 授業中ですから、まさか「うっとり見とれてました…」とネタにする訳にもいかず、言い訳を必死にひねり出そうとあせるワシに追い打ちをかけるように、実習生が核心を突いてきます。 「なんだかずーっと顔を見られてたような気がして…」と。 実習生の授業を監督していた先生が「おいおい、何見てるんだよー」とツッコミを入れてきたので、クラス中が爆笑の渦。ひえーーーーーー。 授業の終わりごろ、実習生のお姉さんが「さっきはゴメンね」と言いに来てくれたんですが、「もうその話題には触れないでー」という心境でしたねホントに。 --- ま、「ふーんそんなこともあったんだ、むかしは」程度で華麗にスルーしていただけると大変助かります。ワカゲノイタリ…(汗) そんな(?)シモネタンカに興味を持たれた方は、番組サイトから今すぐ投稿だっ! レインボーブリッジを歩いてわたる(2)
2005年09月20日
レインボーブリッジを歩いて渡った際のことをつらつらと書き込んでいくシリーズ、前回はゆりかもめに乗り込んで芝浦ふ頭駅で降りたところまでをお伝えしました。 「僕だけのマドンナ」話があまりに長引き(汗)、レインボーブリッジにたどり着く前に終わってしまったので、きょうはそこから話を進めましょう。 . 歩道の終点に着くと、早くもレインボーブリッジの入り口に到着です。 入り口には、レインボーブリッジ周辺のガイドマップがどーんと設置されています。 ちなみにこのレインボーブリッジ、強風の時などで閉鎖されることもあるようで、入り口には現在の状況を示す看板も。 おかげさまで快晴でしたから、きょうは「通行できます」との表示が。 ちなみに、レインボーブリッジには「ノースルート」と「サウスルート」があります。ノースルートは東京タワーなど都心部を眺望でき、「サウスルート」はお台場・東京湾が眺望できます。 今回は「サウスルート」をチョイス。ビル風の入り口を入り、エレベーターで上に上がると、、、 こんな感じになっていまして、車道との距離が非常に近いです。もちろん橋の上には信号とかないですから、車はかなりのスピードを出しています。通りすぎる車に、ちょっと恐怖感を覚えます。 しかも、予想外に揺れます…。橋の上はかなり高いですから、そういうのが苦手な方には向いてないでしょう。 また、こんな看板が、恐怖感を煽ってくれます(笑) さてさて、歩きはじめて少々残念だったのは、橋の上に安全のため一面フェンスがつけられていたこと。ところどころ、橋からせり出している箇所があって、ベンチなどもセッティングされていますが、そこにもフェンスがあるため、眺めを完全には楽しめないですね。。。 フェンス越しに撮影すると、 こういう風に見えます。フジテレビの建物がこんなに遠くに見えるんですよ。相当な距離を歩くんじゃないかと、不安にもなります。 とはいうものの、そのフェンスさえ気にしなければ、優雅な眺めを楽しめます。 船がゆっくりと進む姿をじーっと眺めるのは、まったくもって飽きないです。 きょうはこの辺まで。続きはまた次回。 レインボーブリッジを歩いてわたる(1)
2005年09月19日
先日お台場でひと晩遊んだ話を3回にわたって書き込みましたが(1/2/3)、実はあれには後日談があるんですよー。 ということで、きょうからその後日談をば。 9月某日、たまたま新橋方面に打ち合わせに行く用事があり、それを済ませた後のことです。 先日再放送をやっていた、タッキーと長谷川京子が主演する「僕だけのマドンナ」(なぜか録画して全部見てしもうた…。ハセキョウの魅力、恐るべし)を途中まで見ていたワタクシの頭の中に、ふと 「キョン(=滝沢秀明)、海が見たい」 と、唐突に告げるするみ(=長谷川京子)のセリフが浮かんできました。 ドラマ観てない人には分からない話だと思うのでかいつまむと、このドラマ、「海が見たい」とか「冷やし中華食べたい」とか、ワガママに振る舞う謎の女(ってか、第1回ではキョンの家に不法侵入してるからね)するみと、それを必死にこなすキョンの恋の行方が、、、というお話でして。 で、その天真爛漫ぶりなするみの「海が見たい」宣言が、ふとどこからか聞こえてきたような気がして(おおげさ)、行ってきちゃいましたよ海を見に。 いや、ホントのところはというと、この前お台場に行ったとき、レインボーブリッジって歩いて渡れるんだよなぁ…ってことを思い出し、機会があれば行ってみたいなぁと狙っていたんですよ。 で、たまたま新橋まで来たことだし、ゆりかもめに乗ればすぐだ!と思ったワケです。 . とゆーことで、さっそく新橋からゆりかもめに乗り込みます。 平日12時近くにもかかわらず、ゆりかもめはかなりの混雑っぷり。小・中学生の夏休みは終わってますが、大学生の夏休みはまだ継続中ということもあり、それらしき方々が多かったですねー。 ゆりかもめでお台場に行くなら、ちょうどレインボーブリッジを渡った次の駅である「お台場海浜公園」駅が最寄りですが、ワタクシの目的はレインボーブリッジを歩くことですから、その1つ手前の「芝浦ふ頭」駅で降ります。 降りる人、ほとんどイネー(笑) ちょいと心配になるほど閑散としていた駅の改札をくぐったところで、いきなり見えてきました! 一気にテンションが上がってきます。それにしても、大きい建造物ですなぁ。。。 高架になっている駅の改札口を抜け、左にすすみ、歩道へと降ります。 # というか、あのドデカイ橋に向かって歩けば問題ナシです。 歩道の途中には、 こんな看板も設置されておりました。 橋に向かう途中、歩道からもう1枚写真を撮ったのですが、やっぱり大きいですわコレ。 ということで、スペースの都合できょうはココまで。するみネタなど、余談が多すぎましたね(苦笑) ★つづき 東京23区と横浜の物価(直感)
2005年09月18日
「最高評価の立ち食いそば」を食べに、なぜわざわざ渋谷から25分以上かかる白楽にまで来たか、きょうはそのタネ明かしを。 別に何か特殊な事情があるワケではなく、単に新しい作業場が横浜になったからです。あまりにサラッとした答えですみませんが、ま、そういうことです(笑) もう少し事情を書きますと、今まで利用していた作業場の営業時間&価格体系変更等で新天地を探す必要に迫られてから、「手頃なお値段」「空きがある」「駅から近い」などの諸条件にぴったり当てはまる物件を検索しまくったもののほとんどなく、見つかったのが横浜だったから、という理由でございまして。 ちなみに、横浜から白楽までは東急東横線で5分弱(3駅)、しかもワタクシ、東急東横線 渋谷〜横浜間の定期券を持っているので交通費もかからない、ってことで、足を運んでみた次第です。 . で、タイトルの「物価(直感)」に話をうつしますと、まだ数日しか横浜で作業をしていないのですが、ちょっとだけ物価が安い?ような気がしていまして。 ここ2日ほど、お弁当を買いに横浜地下街「ダイヤモンド」や「CIAL(シァル)」などをぐるっと見て回っているのですが、2日連続で400円台のお弁当をゲットできました。 【きのう】 18時ごろ購入 【きょう】 13時すぎ購入 実はいずれも、定価より100円引きされて上の値段になった、という裏事情はあるのですが、いずれも賞味期限ギリギリでもなく、恒常的に値引きされてる風でした。 恵比寿のころは「お弁当=500円台」というイメージがあったので、差が100円程度とはいえこれは嬉しい限り。あまった100円でヨーグルトとかプリンとかシュークリームとか鯛焼きとかミニケーキとか買えちゃうワケですからね。うへへへへ。 あと、お総菜コーナーには3コ100円の野菜コロッケとかも見かけたし。 いやー、横浜地下街、ダイエットの敵密集地帯と思われ(笑) ☆ 気になったので、「小売物価統計調査」でお弁当の項目を見てみたところ、東京都区部が547円だったのに対し、横浜は569円(持ち帰りの幕の内弁当・並。平成16年平均値)。実感とちょっと違いますね…。 ただ、コロッケは東京都区部の105円に対し横浜は100円。実感通りですな(笑) 最高評価の立ち食いそば
2005年09月16日
きょうのお昼ごはんは、東急東横線の「白楽」駅にあるおそば屋さん「味奈登庵」にて。 本題に行く前に、この「白楽」という駅名、読めませんでした…。はくらく、はくがく、びゃくがく、ぱくらく、、、、などイロイロと想定されたのですが、正解は「はくらく」でした。 さて、なんで、この白楽駅にまで出向いたかというと、年を偽って神奈川大学に潜入したとかではなく(駅を降りて商店街に入ったら、すぐに「神奈川大学」の大きなアーケードがあってびっくりしました。当然、学生がワンサカいましたね)、おいしいらしいという情報をキャッチしておりまして。 時間がないときに利用する立ち食いそば。ただ、やたら店舗展開している富士そばはちょっとなぁ…と思い、おそばが食べたくなると利用しているのが「立ち食いそば紀行」というサイト。 このサイト、作者の方が実際に食べ歩いた感想を、駅別にまとめているものなんです。駅別だから、自分が今いる場所の周辺にある立ち食いそば屋さんがカンタンに検索できて重宝しています。 で、きょうたべた「味奈登庵」は、サイトで最高評価の10点を得ているんよ。で、さっそく出撃。 お店は、東横線を降りてホントにすぐのところにありました。入り口に券売機があって、きょうは「かけそば(300円)」と「かき揚げ(150円)」をセレクト。立ち食いそば定番の「天ぷらそば」ってやつですね。 で、お店に入り、カウンターに座っていると、なんと目の前でかき揚げを揚げはじめるじゃないですか! カウンターの目の前が調理場になっているので、揚げているところがよく見えます。ってか、この値段にして揚げたての天ぷらが喰えるとは…(感涙) 立ち食いそば屋さんって、既に揚げてある天ぷらを使うのがフツーなので、ちょい衝撃。 しかもうれしいことに、天ぷらはおそばとは別の皿(というか油切り用のバット)の上にのっけて出してくれました。なので、最初はサクサク感を味わって、その後おそばに投入する、とかいろいろ食べ方がありそうです。 おそばはおそばで、量も多いし、なみなみとつがれるつゆもかつお風味が利いていてこれまたウマイ。。。 私が食べている間に別のお客さんが頼んだ「天丼」(確か450円)も、ちゃーんと1つ1つの具材を揚げて、その揚げたてを出していました。 揚げたての天ぷらをお手頃価格で食べられるのって、今までは天丼の「てんや」ぐらいだと思ってましたが、これはいいお店です。しかも、儲かってるのか?と心配してしまう価格体系です(笑) かき揚げがかなり大きめで、食べきったあとの満腹感はかなりのもの。体調がすぐれない人だともたれる可能性もあります(大げさっぽいですが、ほんとです)。 いやー、きょうは手頃なプライスにしてウマいお昼ごはんでしたわー。 . 「立ち食いそば紀行」で10点満点の評価を得ている立ち食いそば屋さんはほかにもあるのに、なんでわざわざ渋谷から25分以上かかる白楽の「味奈登庵」に行ったか、ですって? なかなかに鋭いご指摘ですなぁ(笑) ま、その辺はおいおいってことで。 …ってか、ま、この辺りを読んでいればピンと来ると思われ。 麦茶と烏龍茶
2005年09月13日
「夏の思い出」というエントリを3回にわたって書き込んでみましたが、あれとは全く異なる観点での夏の思い出が「麦茶」です。 真夏でカラカラに渇いたのどを潤してくれていたのは、冷蔵庫に必ず作り置きされていた麦茶だったんです、高校のころまでは。 夏になると、自宅には麦茶のティーパック(50袋とか100袋とか入ったお徳用)が買ってあって、飲んでは作り、作っては飲み、を繰り返していました。 ところが、この状況は大学に入ったあたりで急変します。いままでどちらかというと苦手だった烏龍茶を多用するようになり、逆に、小・中・高で愛用していた麦茶が飲めなくなってしまったんです。 あまり進んで飲むことはなかった烏龍茶を飲み始めるきっかけは、「脂っこいものを食べた後にのむと、脂肪分解効果が期待できる」という健康情報番組でした(笑) 最初は正直言ってイヤイヤ飲んでいたのですが、不思議なもので徐々に慣れてくるんですよね。で、烏龍茶に慣れてゆくのとほぼ同時進行で、麦茶を受け付けない体になったようです。 たまに、こどものころのイメージで麦茶を飲もうと思い立ち、パックの麦茶を購入してみるのですが、飲み進めるうちに「あーやっぱりダメだ。失敗したー」と後悔してしまいます。 全く飲めないワケではないので、グラスに軽く1杯ぐらいなら全然OKなのですが、それが1日の許容量(笑)ですね。 昔は大好きだった麦茶の香ばしい風味が、今ではネガティブにしか捉えられなくなってしまって…。 ま、嫌いだった烏龍茶も飲むうちに慣れてきたぐらいなので、麦茶も我慢して飲み進めればいずれ好きになる?とも思うのですが、、、そのまま放置している状態です。 夏の思い出(3)
2005年09月12日
夏の思い出三部作(?)、1回目、2回目に続く3回目(最終回)です。 26:40ごろ? えーーーーーーー!まぢっすか! ってゆーか、花火が禁止されていたことに驚いたのもモチロンですが、砂浜一帯に強力な監視体制が敷かれていたとは…。 とりあえず、火がついている花火が終わるのを待ち、花火大会は終了です。おそらく正味5分ぐらいってトコロではないでしょうか(苦笑) こんな結末になるとは、まったくもって予想外です。 しかもご丁寧に、しばらくするとパトロールカーがやってきまして、警備員さんよりご説明が。幸いやさしそうな方で、キツく怒られなかったのが救いでした。 どうやら「火気類は一律禁止」のようで、その一環で花火もダメなようです。「結構多いんですよねー、知らない人が」という警備員さんの話に、おもわず「すみません、イナカモンなもので、都会のルールを知りませんでした…」などと言い訳を。…ワタクシ、おもいっきり都会人なんですけどね(笑) そんなこともあり、花火をしている最中の写真を撮ろうと思ってもムリな話で、仕方なくコレを。 花火の残骸とローソクの炎です。。。 27:40ごろ? ワシもかなり深いところまで(おそらく、人に話したのは初めてだろうなぁ…というような話題を)話してしまいましたし、相手は相手で、ワシには話さないでおこうと思っていた(本人談)コトを教えてくれまして。 海の魔力ですな、これ。 そんなこんなで1時間ぐらい話したところで、ふと「そういえば、24時間営業のボーリング場があるって友達が言っていた」と友達が。 「なぬ!」ということで、ケータイでいろいろ調べていたところ、確かにありました。 それが、観覧車が目立っていた「東京レジャーランド」。 さっそくレジャーシートの片付けなど、撤収準備をはじめ、観覧車を目印に東京レジャーランドに向かいます。 お台場海浜公園駅から東京テレポート駅にかけて設置されている橋を通ったのですが、私たち2人以外、誰もいませんでした。貸し切り状態でした。 28:10(04:10)ごろ? その観覧車の真下に位置するのが東京レジャーランドの施設で、ビル入り口を通るなりいきなりあらわれたゲームスペースにはいろんなゲーム機が並んでいます。はじめて足を踏み入れたのですが、すげー広さ。 ゲームはせず、上の階に向かってボーリング場へ。レーン数がもの凄くあります。なんちゅー広さだココ。しかも平日深夜ということもあって、かなりすいています。じっくり楽しむには嬉しい限り。 受付で手続きをすませ、スタートっす。 29:40(05:40)ごろ 今回の、ワタクシの最高スコアは139。80台が出たときは正直苦笑するほかなかったですが、なかなかの記録です、自分の中では。 とりあえず、お互い100越えしよう!という目標は達成できました。 06:05 06:30ごろ 友達が「お台場ははじめて」ということだったので、せっかくの機会なのであえて「ゆりかもめ」に乗ることに。隣接してる青海駅から乗車いたしました。ちなみに、ワタクシもこんな早朝に乗ったのはハジメテのこと。 朝日がまぶしく降り注ぐお台場、いいもんですよー。もちろん、ゆりかもめは空いていますから、ゆったり座ることができます。 ただ、すれ違うゆりかもめ(新橋からお台場に向かう列車)は、はやくも通勤時間帯を思わせる混雑っぷり。スーツ姿の方々がたくさん乗っています。いよいよ、現実に戻ってしもうたなぁ、と。 07:00ごろ . ということで、まるいちにちをざーっと振り返ってみました。いやぁ、ホント、いい夏の思い出になりました。フツーに楽しかったですね。 ふと思ったのは、東京に長い間すんでいるクセに、まったくもって訪問したことがないトコロが多すぎる!ということ。機会があれば、またどこかにふらっと遊びに行きたい気分ですな。 ちなみにワタクシ、この日はスーツを着用しておりまして、お台場の砂浜も、ボーリングも、ばっちりスーツ姿でこなしておりました(笑) お台場ですれ違う人のなかで、ネクタイ姿だったのは、おそらくワシだけだったと思います!いやぁ、私服というか、ラフな格好で楽しみたかった。。。 以上、お台場レポートでした。 ん?
2005年09月11日
東京スカパラダイスオーケストラのオフィシャルサイトにアクセスできないですね…。 どうも、ドメインの期限が切れている模様。管理人さん、早めに対処されたほうがよろしいかと思われ。 …ってか、ここだけのはなし、カラオのドメインも一時的に危機に瀕しておりまして。期限切れの寸前(数日前!)に気づいて更新したのでセーフでしたが、こういうところにも気を配らないといけませんね。つい忘れがちですが。 夏の思い出(2)
きのうお届けした「夏の思い出(1)」の続きです。 24:45ごろ? とはいえ、ちょっと食料も調達せねばということで、地下に向かったところ、食品コーナーの手前にあるコスメコーナーにそそくさと向かう友達。 「やっぱり口唇はぷっくりしてないとだめなんかねー?」という友人の問いから、ぷっくりの賛否について熱く議論。タラコクチビルを2倍に膨らませたような、どうみてもありえないモデルの写真があって、ワシがストレートにそれを指摘したところで、「ぷっくりしすぎもダメ」という結論がみごと導き出されました(半分嘘、半分ホント)。 マスカラとかの小物なら荷物にならないのでよいのですが、大きなボトルに入ったボディソープとかにまで手を出し始めたので、「あのー、これから花火にいくんですよね。。。」とやんわりツッコミを入れ、事態を収拾。 25:23 お台場ってことは、とりあえず品川あたりまで電車で出ますかね…、ということで、駅に向かいつつ、ケータイを取り出し時刻を調べたところ、山手線の品川方面最終電車は25:00で終了と判明。 ここまで順調に来ていたので、はじめてブレーキがかかったことになります。 電車が動いていないとなると、方法は (1)海をあきらめ、近場の別の場所で花火をする。 の2つぐらいしかありませんよね? ここまで来て近場で済ませちゃうのは、上がったテンションを考えるとチョイスしにくい選択肢です。とはいえ、タクシーで新宿からお台場まで行ったら、軽く料金が1万円を超えるのではないか…とさすがに不安になるワタクシ。 そこで、ケータイをとりだし、EZナビウォークで「新宿→お台場海浜公園」のルートを検索。すると、タクシー料金は深夜料金で概算6100円と出ました。 これならまぁ出せない金額でもないと思い、お台場までタクシーで移動することを決断します。近場でタクシーを拾い、乗り込みます。 節約できるところは節約しよう!ということで、もちろん個人タクシーをチョイスさせていただきましたよー。だって、深夜料金が2割増と3割増だと、かなり差が出ちゃうじゃないですか。おんなじところに行くのに、1割も差が出るって、ありえないような。 ちょっと余談ですが、案外この事実って周知徹底されていないような気がするんですよねー。結構前から2割増になったのに、この話をするといまだに「そうなの?」と言われることもままありますね。ま、タクシーなんて基本的に「乗りたいときに、来たタクシーに(手を挙げて)乗る」ってことだから、選ばないのかもしれませんが、深夜料金の差は大きいっす。 あ、今回の友だちはそのあたりしっかりしておりまして、「安いから個人タクシーを選んでもよい?」って聞いたところ、「もっと安い500円タクシーが来ればいいんだけど…」とのこと。さすがに500円タクシーは知りませんでした。これの模様。いやー、やられましたわ。 25:45ごろ ってゆーか、運転手さんと妙に話が盛り上がっちゃって、その運転手さん、しゃべるしゃべる。しかも、ご丁寧に、たまに私たちの方に振り向いてくるんですよ、話の最中。つまり、前を見ないで後ろを向いてるってことで、そりゃーやっぱり怖いよ(汗)。頼むから、ちゃんと前向いて運転してくださいm(_ _)m レインボーブリッジを渡る最中に目撃した、ライトアップされた観覧車と、夜の街並み、月並みな表現ですがきれいでしたねー。 25:50ごろ 26:00ごろ 砂浜を歩いて海辺まで接近、おもわず無言で景色を眺めてしまいました。さっきタクシーで渡ってきたレインボーブリッジなど、湾岸が一望できましたし、後ろを向けばフジテレビのあの建物も(ま、当たり前なんですが)。 ぼーっと眺めていたら「チャリーン」という音が。そう、友達がケータイで写真を撮っていたんですよ。はやっ!(笑) ある意味無理矢理連れて来ちゃったわけですが、既に友達も積極的に楽しんでくれているようで、ホッとしました…。 ということで、私も撮影。レインボーブリッジを撮ったのですが、あんまりうまくとれてないですね…。残念。 9月に入ったこともあり、砂浜にいる人はそれほど多くなかったです。かなり広い砂浜に、カップルが数組と、男友達の群れがあるぐらいです。 26:15ごろ? で、コンビニに行ったら、見事レジャーシートが販売されていました。ファミマ、さすがです。あ、あと、コンビニの近くにshop99も発見。24時間営業ではないようで、この時間は閉まっていましたが、台場にも進出していたとは。 チューハイ類とお茶を買い込み、ふたたび砂浜に戻り、まわりにあまり人がいないスポットでレジャーシートを広げて陣取ります。 26:30ごろ? この時点で、どっちがより積極的かがはっきりしました(苦笑)。ま、ハイテンションなのはよいことだ、うん。 ライターで花火に直接火を付けようとする友達に待ったをかけ、花火セットについていたローソクを取り出して火を付けてみたりと、ワシもワシでセッティングを手伝います。 準備が整ったところで、いっきに花火に点火!砂浜で花火、はっきり言ってゼイタクなひととときです。 ところが、、、、 ★次回へつづく。 夏の思い出(1)
2005年09月10日
9月某日、ひさしぶりに思いっきり遊ぶ機会がありました。 いやぁ、はっきり言って、無計画でこんなに楽しめたのっていつ以来だろう…(汗) それにしても、テンションが盛り上がっちゃったとき、自分も収拾がつかなくなることがあると再認識できました。ま、ちょいと無茶したおかげで、きちんと取れずじまいだった盆休みのかわりとなりました。 とゆーことで、恥ずかしながら、せっかくなので時系列で書き込んでみたいと思います。 20:00 あらかじめ、どこで飲むかを決めていたので、そこに入って飲みスタート!です。積もるハナシをしつつ、好きなものをつまんでいきます。エビとエリンギの炒め物がうまかったー。 ハナシが逸れますが、阿佐ヶ谷にジンギスカンのお店が登場するらしいです。今回飲んだお店のトイレに堂々と告知が掲載されていました。たしか9月だったような…。これはこれで、気になる存在。 23:30ごろ? 今回飲んでいた友達は、今年の夏、友達といっしょに1週間ほど海に行ったんですね。で、そのときの話をしていました。それを聞いていて、1週間も海に行けたなんてうらやましいなぁ…と。 それと、9月に入っちゃったので、夏も終わりでちょいせつないねー、みたいな話をしていて、ふと花火のことが頭の中に浮かんできました。 作業場がある恵比寿で、帰宅途中に必ず通る公園があるのですが、そこで今夏、ゆかた姿の人たちがブランコのまわりなどで花火をする姿を何度となく目撃していて「花火ってえぇなぁ。。。」という思いが強まっていたんでしょう。 それで、「今年、花火とかした?」と聞いてみたところ、「いや、してない」とのお返事。 酔いが回っていたことで、変なテンションだったワタクシ。やってないなら、やっちゃいますか!という感じで「じゃ、今から海行って、花火しない?」と言ってみたら、向こうもそんなに嫌じゃなさそうなので、話が進んでいきます…。 とりあえず、新宿のドンキホーテに行けば花火は入手できるし、そうと決まったらさっそく行動です。ただ、この時点で飲み相手は、いまだに半信半疑な雰囲気もあったと思われます。 24:13 店を出て駅に到着、改札口でなかば強引に「つぎ、新宿いこー!切符は160円ねー」と告げたところ、ワシのテンションにひきずられたのか、見事160円の切符を購入、ついてきてくれました(笑) 24:24 帰宅後に調べたのですが、これに乗り過ごしていたら、中野どまりの電車しかなかったんですねー(時間は時刻表より)。 当日は、ケータイで時刻表とかいっさい調べずに駅に向かったので、ほんとツイてましたよ。 電車で移動中、路線図をみながら阿佐ヶ谷からいちばん近い海がどこか研究。お台場、木場、湘南、千葉方面など、いろいろ選択肢があるなかで、お台場が手っ取り早いかなぁ、という意見でまとまります。 24:40 ★次回につづく。 恵比寿生活、はやくも終焉?
2005年09月09日
このブログで、最近結構な頻度で登場している「恵比寿」というキーワード。今年5月、シゴトをするための作業場として、恵比寿にある「primeDESK」を利用しはじめた関係で、今は大半の時間を恵比寿で過ごしております。 あれから約4ヶ月、やっぱり恵比寿ってイイ!と恵比寿生活を満喫していたところで、緊急事態が! なんと10月から、primeDESKさんが営業時間の見直しと料金体系の大幅変更を実施されるようでして、ちょっとワタクシの利用状況とはうまくマッチしなくなってしまうみたいなんです…。 恵比寿は非常に便利な場所だし、キルフェボンもパステルも、その他もろもろいろいろあって(笑)街自体も気に入ってたんですけど、作業がしにくくなる+コスト増、となれば仕方ありません。 ということで、最近またもや個人事業主向けオフィスさがしを再開いたしました。 google先生をフル活用して検索したり、レンタルオフィスが検索できる「レンタルオフィスインデックス」や「Office104」などで探しているものの、お手頃価格のレンタルオフィスは大概「空きがない」状態。 そんななか、掘り出し物?に近い物件が見つかりまして、火曜日に内覧に行ってきました。まだ決定じゃないのでちょっと秘密ですが、コストパフォーマンスがかなりよいので、いい感じです。 正式に決めたら場所がどこなのか種明かしいたしますが、かなり意外な場所です(笑) ちょっと遠いんですよね、自宅から。今までは、電車に乗ってしまえば30分あれば余裕で着いていたのですが、内覧のために出向いたら、1時間弱かかりまして…。やっぱ遠いわー、と。 そこが唯一のネックではありますが、車内でじっくり新聞とか読める(しかも、ターミナル駅始発の電車なので、ほぼ座って行かれる!)から、まぁ大きな問題ではありません。 *あ、終電を逃したときのタクシー代だけは凄いことになりそう(笑)。ま、そこのレンタルオフィスは24時間使えるので、始電まで作業すればよいですかね。 街並みもよいし、繁華街(ヨドバシカメラやビックカメラなどの量販店もあり、駅ビルもしっかりしてるし)だし、いいかなー、と。 はやくも新天地での生活を夢見ている、ワタクシでした。 「ニュートラ」
2005年09月08日
きょうは、「霞ヶ関官僚日記」にて発見したネタをば。 . 政府が、いわゆる「ニート」対策の一環として立ち上げた若者向け情報サイト、それが「ニュートラ」。9月1日オープンらしい(pdf参照)のですが、きょう、「霞ヶ関官僚日記」を見てはじめて知りました。 サイトをパッと見た瞬間、これはお役所的な雰囲気が全くなく、この事業を受託した学生援護会、なかなかやるな、という感じ。 もちろん「就職支援インフォメーション」など、定番のオカタいコンテンツもありますが、次長課長のインタビューとかは、フツーに楽しめるのではないかと。 あと、思わずやっちゃった「適性・適職診断」。50問の質問に答えて出てきた結論は、、、「恋愛:ひとつカラを破ると大変身するタイプ」って、シゴトのことじゃないぢゃん! いや、もちろん 仕事: ○○○○ と、まずは結果が簡潔に表示され、各項目についての解説がその下に出る、という形になっていますから、適職アドバイスも表示されているんです。 ただ、仕事欄の最後に、なぜか「素敵な恋をして自分のカラを破ることを忘れずに。自信をもって進んでください。」と、追い打ちをかけるようなオコトバが。仕事欄に書くなんて、ちょっと強調しすぎじゃねー?(笑) ま、内閣府が言うんだから、そーいうことなんでしょうか(嘘) そうそう、恋愛のトコロの解説、最後には「まずはだれかを心から好きになること。その異性を幸せにしてあげてみましょう。」との一文が。心から好きになる、ですか…(遠い目) サーキットエクササイズ
2005年09月07日
9月3日の日経新聞別冊「日経MJ」に、サーキットエクササイズという新種の簡単ダイエット法が紹介されていました。 どんな運動か、ざっくりいうと、 (1) 「筋トレ」と「有酸素運動」を交互に繰り返す という2点。日経新聞に出ていた、自宅でもできるお手軽メニューを具体的にご紹介すると、 腹筋(筋トレ) 30秒 … てな具合で、これを3周(トータル約10分)すればOK!とのこと。 1種目30秒だから、同じ種目をずーっとやることで発生する「疲れ」が出にくいと書いてあり、ぉ!と思ってきのう試しにやってみましたが… 2周した時点でギブアップ(苦笑) 基礎体力の低下をつくづく痛感。でも、汗がじんわりと出てきて、比較的心地よい疲れに見舞われました。 サーキットエクササイズ専用のフィットネスクラブ(こことかここ。いずれも女性専用)もあるようですので、気になった方はそちらもチェック。ま、土曜日の日経新聞には、運動方法がイラスト入りで書かれていたので、ちょっと試してみるぐらいなら日経新聞を入手すればOKだと思われ。 さて、そんなダイエットネタを書いたあとで、karao Diary恒例の体重・体脂肪推移グラフの登場です。 と、こんな感じに推移しております。 具体的な7日間移動平均の数字でいうと、今年はじめからの推移は 【過去のグラフ】 洪水で思い出した「環七地下トンネル」
2005年09月06日
大雨により、東京都内の一部地域で川の水が氾濫して床上浸水という大被害をもたらす惨事に見舞われたきのう。 ワタクシ、杉並区民でして、びっくりですよホントに。場所が異なるとはいえ、同じ杉並区であのような被害が発生するなんて…。 被害にあわれたみなさまには、心よりお見舞い申し上げます。 . で、ふと「isologue −by 磯崎哲也事務所」に目を通していたら、 --- との文章が。 あー、あれかー!! 実は、その「巨大空間」、自宅から徒歩10分もかからないところにあるんですよー。ということで、ちょちょっと調べてみました。 正式名称は「神田川取水施設」で、磯崎さまのご指摘の通り、環状七号線沿い(東京メトロ方南町駅付近)に位置しています。 大雨が降って川があふれそうになったら、神田川から水を取り込んで地下深くのトンネルに一時貯めておく、という施設です。 取り込んだ水を貯めておくため、環七沿いには総延長4.5kmものトンネルが掘られています。 工事は1期と2期にわかれており、今回氾濫したと報道されている善福寺川からの取水は「2期」工事分となっています。 この2期工事が終了したのは、なんと2005年8月末。9月17日に取水式が行われることが発表されており、今回の大雨で善福寺川からの取水が行われたのかは定かではありません。 また、この施設は「1時間75ミリ降雨への対処」を目指してつくられたもののようです。 今回の大雨は、1時間に112ミリも降ってますから、「想定外」ということになりますね…。 以上、環七地下トンネルのちょっとしたまとめ記事でした。 TSUTAYAの新サービス?(訂正とお詫び)
2005年09月05日
以前下のような書き込みをしたのですが…。 --- 個人的には、TSUTAYAさんには、「どの店舗で返却してもOK」という付加サービスをはじめて欲しいなぁと思っています。 どういうサービスかというと、会社の近くのTSUTAYAで借りて、返却は自宅近くの(借りた店舗とは別の)TSUTAYAで、というようなもの。これ、オプション料金が高くなければ、ワタシは間違いなく利用すると思うのですが、ニーズってそんなに多くないんでしょうかね。 --- ここで、訂正とお詫び(?)です。 実はこのようなサービス、試験的(と思われ)ながら、既にサービスインされていたようです。この場を借りて訂正いたします。 DVDやCDをレンタルした際、レンタル袋1つにつき100円を支払えばローソンで返却できる、というサービスがコレ。 私が利用しているTSUTAYA恵比寿ガーデンプレイス店をはじめ、目黒区の5店舗(中目黒店、祐天寺店、学芸大店、自由が丘店)と大岡山駅前店、旗の台店の計7店舗で、7月4日から9月30日までの期間限定で行われています。 残念なのが、返却できるローソンの店舗が5店舗(しかも全部目黒区)に限られていること。ワタクシ、目黒区のローソンに立ち寄ることがないので、使う機会はなさそうです。 ただ、これが試験サービスという位置づけで、本サービスでは全国展開!みたいなことがあれば、嬉しい限り。もうちょっとエリアが拡大されれば(例えば、東京都内のTSUTAYA店舗で借りたDVDは、東京都内のローソンで返せます!など)使い勝手は大きく向上しますよね。 ちなみに、返却期限は「レシートに印字されている返却予定日の当日16時まで」とのこと。ちょいと期限が厳しめに設定されているのも、ちょっと残念なところだったり。 【祝! 2周年】アクセスランキングBest50
2005年09月04日
書き込み、ちょっとご無沙汰しちゃいました。。。 いろいろとドタバタしておりましてブログから遠ざかっておりましたが、ようやく峠越えいたしました…。これから徐々に、いつもの書き込みペースに戻していきたいと思います。ネタは結構ストックがたまってきましたので。 さてさて、ちょっと遅くなってしまいましたが、この「karao Diary」、なんと2周年を迎えることができましたー!これも、こっそりとアクセスいただいているみなみなさまのおかげでございます。 振り返ってみると、2年間でおよそ500本弱の記事を書き込んだワタクシ。我ながら「よくやったなー」と感慨深いですね。しかも、開設当初、ブログというものが今のように流行・定着することもまったくもって想像できなかったですし、時の流れの速さを感じます。 2周年のお祝いとして、手前味噌ですが、このブログの人気記事(ページビューが多かった記事)のBest50を集計してみました。集計期間は、ブログを開設した2003年9月から2005年8月までの2年間です。 集計の結果、karao Diaryらしく、1位:加藤ミリヤ、2位:ケツメイシ、3位:Sowelu、と、上位にアーティスト関連記事が並びました。 以下、ランキングをながめていて気になった注目記事をいくつかピックアップ。 ★5位「資本政策での闘いがスタート」 ★6位「大阪みやげ」 ★23位「ブーツ!ブーツ!ブーツ!」 ★47位「大塚愛」 最後に、Best50を一挙発表!タイトルと本文(内容)が一致していない記事も多々あるかと思いますが、そのあたりはご容赦いただければ幸いでございます。
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