先週、東急ハンズで来年用の手帳とカレンダーを買ってきました。

手帳は、売り場でさんざん迷った挙げ句、今使っている物とまったく同じものを買ってしまいました。

去年まで使っていたのは、見開き2ページの左側に1週間の予定が、右側には自由に書き込みが出来る罫線付きスペースが用意されたものでした。

が、今年はじめて、縦に時間軸が用意されている「バーチカルタイプ」をつかったところなかなかよかったので、とりあえず来年もバーチカルタイプにしようとは思っていましたが、同じものにはそれほどこだわりはなかったんですよ。

ただ、バーチカルタイプのものは本当に多数あったのですが、いろいろと見た中で今使っている物がいちばんしっくりくるなぁと思って再度同じものを購入。

正直、オレンジ色のものが欲しかったのですが、同じビタミンカラー系のグリーンをセレクト。

デスクトップカレンダーはシンプルなものを選んでみました。

こういう書き込みをしていると、しみじみもう2週間で今年も終わりってことが実感されますな。

国民全員に一律1万2000円、65歳以上と18歳以下はプラス8000円で2万円−。

政府・与党が実施に向け大詰めの検討をしている景気対策「定額給付金」。もらえるのは確かに嬉しいけれど、究極のバラマキに打って出るあたりに選挙目当て感があります。

で、この定額給付金に関して揉めている争点の1つが「高額所得者への対応」といわれています。

簡単に言えばたくさん所得がある人には、国から1万2000円給付する必要はないですよねってことですが、個々人の所得を把握するための実務が大変という理由で今回は所得制限は設けない方向のようです。

でも、これ、もっとシンプルにできないんでしょうか。

給付する前に「給付する人」と「給付しない人」を確定しようとするから大変なんで、逆に

1. とりあえず全員に1万2000円を給付する
　↓
2. 来年の確定申告の時、高額所得者にだけ「定額給付金取り返す税」みたいな税金を課して、給付した1万2000円を税金として取り戻す

ってすれば、実際に給付の実務を担う市町村が事前準備にてんやわんやになることもないし、「定額給付金取り返す税」はおいおい法整備すればいいから、給付自体は早い段階でできるしで、いいことずくめのような気がするんですけど。

もちろんいろんな問題があるんでしょうが、こういう「損して得取れ」みたいな方法も緊急事態の今ならアリなのでは？ 麻生総理、ご一考を（笑）

親友の彼女が信じられないぐらいヒドいんですよ。自分の彼氏（というより、来年結婚する予定なので将来のダンナさまって方が正確ですが）を人間扱いしてないんです(笑)

実際自分は彼女と面識がないのでそのヒドさを目の当たりにしたことはないのですが、そのわがままな立ち振る舞いというか、お嬢様っぷりは話を聞いていると、親友がかわいそうになってきます。

この前聞いた話は、夕食でのヒトコマ。

パスタを茹でて食べたとき、彼女がパスタを茹でる鍋に塩を入れすぎたせいでかなーりしょっぱくなっちゃったみたいなんですよ。

そこで「しょっぱいね」って言っただけで「じゃぁもうアタシ、パスタ茹でてあげない！」って逆ギレされたらしいんですわ。

…うーん、このエピソードだけでは彼女のヒドさは伝わらないでしょうが、

・彼が徹夜で仕事をした次の日、デート中にちょっと疲れを見せただけでキレる
・彼女は、自分が男友達と遊ぶのはokだが、彼が友達(男でも)と飲むことを許さない
・週に3日しかバイトを入れてないのに、メンドイからということで月に数回はバイトを休む
・バイトの帰り、彼はわざわざ彼女を迎えに行き、彼女の自宅最寄り駅まで（彼の最寄り駅とは異なるのに）お見送りする（＆それがトーゼンだと思っている）
・メールの返事が10分ぐらい遅れただけで電話攻撃してくる

とか、いろーんな話があるんですよね。

まぁ、寂しがり屋で心配性なだけとも言えるんでしょうが、実のところ独占欲・支配欲がかなり強いんでしょう。

俺だったら、まぁこんな彼女、無理だな(笑)

親友曰く「惚れた弱み」らしいのですが、そのヒトコトで数々の苦行に耐えちゃうところはすがすがしさを感じざるを得ませんな。ははは(乾いた笑い)

この親友に関してはいろいろとネタがあるので、おいおいご紹介できればと。