以前「NOD32」からどのソフトに乗り換えようかと悩んでいたウイルス対策ソフトですが、最終的に「G DATA インターネットセキュリティ2009」を選びました。
パソコンソフトをパッケージで買うのなんて何年ぶりですかね。。。というぐらい久しぶりに、ヤマダ電機の店頭で買ってきました。
ダウンロード版はちょこちょこ購入していますが、間違いなくここ数年はパッケージソフトを手にすることはなかったと思います。
ウイルス対策ソフトなんてダウンロードで買えばいいのに?とお思いでしょうが、購入当時(3月下旬)はパッケージ版の方が安かったんですよ。
写真では見にくいかもしれませんが、パッケージ版はこのとき「円高還元キャンペーン」と題して、有効期間が6ヶ月プラスされる特典が付いていました。
1年版をダウンロードで買うより、実質1.5年版となっているパッケージ版を買った方がお得なので店頭に出向いた次第。
導入から既にかなり経っていますので実際の使用感ですが、体験版を使っているときに感じた「ちょっと重いかな?」というのは、単に気にしすぎだったようで、今ではまったくといっていいほど感じなくなりました。
ただし、自分の環境では、ワクチンの更新時に動画ファイルを再生していると、更新の際に若干動画が途切れ途切れに再生される不具合(?)というか現象が発生するのが気になりました。
ただ、そうそう動画を見ているわけでもないし、現象も数秒で解消されるので大きな問題ではありません。
ということで、乗り換えして正解だったかなと。
ちなみに、今はおそらくパッケージ版の「6ヶ月無料キャンペーン」は終了していると思われますが(日本ではそれほどメジャーなソフトではないので量販店に行けばまだ特典付きの在庫がありそうですけど)、5月11日までは「BIGLOBE SOFTPLAZA大賞受賞キャンペーン」で通常3480円の1年版3台用を2958円に値下げしています。
まずは体験版で試してみた方がよいかと思いますが、キャンペーンはまもなく終了となってしまいますので気になった方は是非是非。
せっかくのゴールデンウィーク最終日ではありますが、パソコンのメンテにちょっと時間を使うのも悪くないのではないでしょうか。
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