カラオ編集長のひとりごとver.3 (2009年1月スタート)。
2003~2006年のひとりごとはver.1、2007~2008年のひとりごとはver.2として別途保存。

ひかりTVをHDDで録画する~前編

フレッツ光で地デジ、ケーブルテレビのサービスが利用できる「ひかりTV」。自宅は方角的にスカパーのアンテナを付けられないし、テレビのアンテナが地デジ非対応なこともあって、光ファイバーの契約とほぼ同時に契約して、主に音楽と海外ドラマのチャンネルを楽しんでいます。

で、このひかりTVがついにハードディスク録画に対応してくれたんです!ひかりTVのチューナーについているUSB端子に、USB外付けハードディスクを付けるだけで楽しめるお手軽さ。

しかもこれだけでハイビジョン画質での録画もOKとのこと、いまだVHSビデオデッキしかない自宅のTVまわりのスペックが一気に改善できる!と思ったわけです。

一応観たい番組はパソコンで録画していたんですが、録画専用にしているパソコンが古くてかなり調子が悪く、最近では録画が失敗することもしばしばというありさまだったので、12月に届いた番組ガイドで一報を目にしたときから「まだか、まだか」と待ちわびていました。

事前にサービス開始が1月15日、とアナウンスされたので、すぐにでも録画ができるよう、ほとんど使っていなかった320GBのIDE HDD(日立のHDT725032VLAT80)を空にして準備万端だったのですが、、、

実際にサービスインし、チューナーにHDDを接続しても、、、認識されない(汗)

電源を切って再チャレンジしたりいろいろ試行錯誤してもダメでした。疑ったのが、外付けケースであるRATOC SystemのU2-IFK1。ラトックのケースは独自仕様なのでダメだけど、フツーのハードディスクケースだったら大丈夫だろうという結論に至り、サービス開始初日からの録画生活はあきらめました。

翌日、ハードディスクケースを選びにヨドバシカメラへ。商品をざっと見て1980円と一番安かったタイムリーのGROOVY 3.5"HDD CASEをセレクトしました。安さに惹かれたんですが、ネジ不要で組み立てられるし、PS3やREGZAでも動作確認済なのでひかりTVのチューナーでも大丈夫だろう、と勝手に判断しました。

自宅に戻り、ハードディスクを装着。USBをつなげてみたんですが、、、またまた認識されず。

問題はケースだから、ケースさえ取り替えれば無問題と思い込んでたので呆然としましたよ。

ここにきて、ケースではなくHDDの問題か?と思い至り、次の一手に悩みました。

一番安全なのは、ひかりTVが動作確認済としている、バッファローかアイ・オー・データのHDDを購入すること。1万円弱で購入可能とはいえ、そこまですべきか微妙なライン。そこまでするなら、もう数万円出して新しくパソコン作ってそこに録画するとか、Blu-rayレコーダ買っちゃうってのも範疇に入ってきます。

もう1つの方法が、この前購入したばかりの1.5TBの外付けハードディスクを流用すること。お金はかからないですが、すでに600GBぐらい使っているのでそのデータをどこかに避難させる必要があります。しかも、これをつないだところでうまくいく保証がない。

散々悩んで、どうしたかというと、、、(続くw)

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このページは、おむすび@カラオが2010年1月18日 21:45に書いたブログ記事です。

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