計画停電自体は休止になりましたが、いつ停電するか分からない不安からずーっと欲しかったLEDライト。知り合いの自転車乗りがジェントスというメーカーの製品がいいと教えてくれて、それからずーっと狙っていた商品がようやく買えました。

単4電池3本で10時間稼働してくれるのでいざというときに助かります。

アマゾンで在庫アリなんで、数日中に手元に届くかと。
これでとりあえずの備えはなんとかなるかな。

さてさて、きょうの午前中、都内3地点を巡ってスピードテストを敢行してみましたが、東京駅での結果はこちら。

・11時半ごろ JR東京駅中央快速線ホーム
　WiMAX ：下り4.68M／上り4.39M　Ping 139ms
　ドコモ：下り2.31M／上り2.18M　Ping 80ms

あと、たったいま、自宅で計ってみた結果もあわせて。

・16時45分ごろ 自宅の部屋の中（調布市）
　WiMAX ：下り 1.73M／上り1.11M　Ping 297ms
　ドコモ：下り 0.45M／上り0.36M　Ping 303ms

ということで、総じてWiMAXの方がスピードが出ることが分かりました。使用初日にしてドコモとWiMAXでそんなに結果が違わなかったらそれはそれはショックでしたから、まぁ合格点ってとこでしょうか。

ちなみに自宅はau、ドコモ、イーモバイルそして今回のUQ WiMAXと、今使っている（＆過去に使った）いずれのケータイ会社の電波も、入り具合があまりよくない環境なんですよ。ワンセグも厳しいですし。

そういうなかで、窓際とはいえWiMAXがなんとかつながったのは嬉しいところ。速度は都内のほかのどの地点よりも遅いですが、ドコモに比べればまだマシですし、自宅では光回線につないだ無線LANを使えばいいのでぶっちゃけ影響はありません。

あしたは丸一日ドコモ回線を使わず、家は無線LAN、外ではWiMAX経由でGalaxy Sを使ってみたいと思います。この運用で、パケット通信は一切せずに（＝パケット代ゼロ円で）使えるようになるのか、試します。

さきほどの東京郊外から、新宿にやってきました。

新宿駅周辺のいろんなところに歩き回って測定してみました。

・10時45分ごろ JR新宿駅西口改札前
　WiMAX ：下り3.02M／上り2.09M　Ping 175ms
　ドコモ：下り1.32M／上り0.41M　Ping 157ms

・10時45分ごろ 東京メトロ丸の内線改札前
　WiMAX ：圏外
　ドコモ：下り2.70M／上り0.42M　Ping 142ms

・11時ごろ 小田急百貨店10階フロア
　WiMAX ：下り2.77M／上り2.52M　Ping 129ms
　ドコモ：下り3.07M／上り0.27M　Ping 161ms

・11時ごろ JR新宿駅 中央快速線ホーム
　WiMAX ：下り4.02M／上り3.63M　Ping 126ms
　ドコモ：下り0.81M／上り1.26M　Ping 152ms

のきなみWiMAXの方が高速ではあるんですが、地下で使えない最大の弱点がここにきて露呈。地下1階にあたる、東京メトロ新宿駅前では圏外となってしまいました。

地下同様弱いイメージのある屋内ですが、小田急百貨店の中ではドコモと遜色ない結果でした。

ちなみに、さきほどから何度となくスピードテストをしていて思ったのは、ドコモが底力をみせて大健闘だなぁ、ということ。さすが国内最大手、安心感は段違いです。

できればauでも実測してみたいんですが、いまはガンガンメールプランでパケットをなるべく使わないようにしているのでちょっと難しいところ。

今から東京駅に向かいます。

きょうからUQ WiMAXのURoad-9000を使い始めました。

ということで、いろいろな場所でスピードテストをしてみたいと思います。

測定方法は、手持ちのGalaxy Sにて速度測定アプリ「speedtest」にて実施します。いずれも2回実測しその平均値です。

ではでは、さっそく2カ所での結果をば。

・朝9時ごろ 調布市内
　WiMAX ：下り2.97M／上り3.33M　Ping 129ms
　ドコモ：下り2.20M／上り0.41M　Ping 169ms

・朝9時半ごろ 京王線高尾駅構内
　WiMAX ：下り4.19M／上り2.71M　Ping 151ms
　ドコモ：下り1.08M／上り0.42M　Ping 196ms

ということで東京の郊外ではWiMAXの方が速いですね。

さきほどradikoアプリを立ち上げてラジオを試し聴きしてみたんですが、ドコモ回線よりWiMAXの方がダンゼン反応が早い（すぐ再生される）ので、いまのところかなりよさげ。

さてさて、都心部はどんな状況なんでしょうかね。ただいま都心に移動中なので測定次第アップしていきます。

WiMAX、衝動買いしちゃいました。

実はですね、、、前回のブログの書き込みと前後して、UQ WiMAXでWiMAXの申し込みを済ませていたんですよ。

申し込みが4月6日で、きょう8日には早くも端末が手元に到着しちゃいました！

ちなみに実運用は週明けの予定なので、まだ開封＆バッテリーの充電のみでございます。とりあえずサクッと写真だけアップします。使い勝手などはまたのちほどここで書き込めればなぁと。

ブルーのガチャピンとムックが登場するCMを最近よく見かけますが、あのWiMAXに心惹かれています。

実は2月下旬ごろ、15日間の無料お試しを利用してみたんですが（このレポはのちほど...）、かなりのスピードが出ることを実感できたんでWiMAXいいぞと。

しかも1年縛りという条件つきですが、月額3880円で使い放題という安さも魅力。

いまドコモのGalaxy Sを使っていますが、ドコモのパケット代は「パケ・ホーダイ フラット」で月5460円。ドコモのパケットを使わずすべてWiMAXに切り替えれば毎月1500円強浮く計算になります。

この点にもかなり惹かれております。。。

もちろん、WiMAXはキホン地下に弱いので、地下鉄やトンネルで使えなくなることは覚悟しなくちゃいけません。

でもトンネルの中は日経新聞でも読んでればいいんだ、と納得させるしかないでしょう。1500円あればウマいものが食べれますから（ぉぃ）

だったらauのWiMAXスマホ買えばいいじゃん、という声が聞こえてきますが。。。まぁそうなんですけどね(汗)

ただ、正直なところ「htc EVO WiMAX」は様子見ですかね。もうすぐアメリカで発売される後継機「htc EVO 3D」が出たら考えようかなと。

ちなみに、さっきから1500円、1500円って言ってますが、実際は端末代とかかかるのでそこまでは浮きません。一応補足をば。

個人的に狙っている端末「URoad-9000」は、UQ WiMAXで購入すると6800円。登録料（初期費用）が別途2835円かかるので、それを差し引いた、1年間フルに使って浮く金額は9325円。ということで、月1500円ではなく、800円弱しか浮かない計算になります。

でもあのスピードが手に入るメリットも考えればお得感はかなりありますですハイ。

iPhone版、そしてGALAPAGOS版のアプリは出ていたものの、Android版がなかなか登場しなかった日経新聞電子版。きょうついにAndroid版が登場しました。

さっそく使ってみての第一印象ですが、まぁまぁじゃないでしょうか。

読み終わった記事と読んでない記事でアイコンの色が変わるのが便利かな。

（↑キャプチャ画像は「終了しますか？」っていう確認画面がかぶさっていてちょっと見づらいですけどご容赦ください。。。）

一番重要なのは「オフラインで読める」こと。笹塚～新宿間で一時的に電車が地下を通る京王線を利用しているワタクシにとっては重宝しそう。

さっそく明日、電車に乗る際に使えるものかどうか見極めたいと思います。

ちなみに、アプリ自体は無料でダウンロードできますが、日経電子版の有料会員じゃないとまったく使えない（起動してすぐにIDとパスワードの入力が求められる）ので、そこのところはご注意ください。