先月の「ためしてガッテン」で、C型肝炎やNASH（非アルコール性脂肪肝炎）の患者にとってウコンは逆効果になることが放送されていました。

C型肝炎、NASH患者は鉄過剰の状態になりやすく、鉄分が多く含まれるウコンにを摂取することで病状が悪化するとのことでした。

ただ、鉄分がほとんど含まれていないウコンもあるので、全部が全部ダメというわけではないようです。

別に自分は肝炎ではないので鉄分をとっても大丈夫なんですが、サプリメントでお世話になっているのでちょっと不安になりまして、ウコンの鉄分量を見てみたんですが、サプリメントの成分表には何の記載もないんですよね。。。

で、自分が愛用しているファンケルに問い合わせてみました。

ファンケルでは会員向けにネットや電話で問い合わせができる窓口が用意されていて、日曜の13時ごろネットで問い合わせ内容を送信したら、15時前には返信がありました。はやっ！

気になる含有量ですが、ファンケルの「ウコン」の鉄の含有量は、1日の目安量4粒あたり、約0.13mgとのことでした。

ガッテンによると、NASH患者の鉄分摂取基準は6mgといわれているとのことなので、0.13mgじゃぁ摂取しても問題はなさそう。安心しました。

ちなみに、ネットで「ウコン 鉄分」といったキーワードで検索をかけると、ガッテン放映後にウコン関連製品の鉄分量を公開しているところが結構ありました。ガッテンの影響力おそるべし。

■おもなウコン製品の鉄分量
・ファンケル サプリメント「ウコン」
→4粒 約0.13mg【問い合わせで判明】

・DHC サプリメント「濃縮ウコン」
→0.01mg（1粒あたり？詳細不明）【DHC 健康食品相談室 担当医ブログより】

・ハウス食品「100mlウコンの力　ウコンエキスドリンク」
→1本（100ml）0.10mg【ハウス食品 よくあるご質問より】

いま電車の中なんですが、ななめ前の人が一心不乱に電卓をたたいてるんですよ、ずっと。。。。。

かなりお年を召された方なんですが、いったいなにをしているんでしょうか。。。

別に計算結果をメモしたりとかはなく、ただずっと電卓のキーを連打しては画面をじーっと眺めて、また少しするとキーを連打し...の繰り返しで。

とかいいつつワタクシも、このことをポメラで打ち込んでるので、キーを連打する同志(?)ではあるんですが、電卓とにらめっこしているだけあって、ちょっとただならぬ空気を醸し出しています。

きのう、セミナーに参加するために有楽町に出向きました。

セミナーは朝から夕方までまるまるいちにちを使うものだったんですが、ランチタイムでちょっと失敗しました。

慣れない場所なのでそんなにセミナー会場から遠くには行けず、ビル地下のお店から牛タンのお店「新舌吉」をセレクト。

お店の前の看板を眺めていたときは「釜揚げシラス丼と今週のフライ定食」に目がとまったんですが、結局牛タンのお店だからと言う理由で牛タンあぶり丼にしました。

牛タン丼、ちょっとタンの肉厚が薄いかな？ってのはありましたがおいしかったのでいいんです。つけあわせの豆腐サラダもなかなかだったし。ただ、となりの人が注文していて発見したんですが、"今週のフライ"が海老フライだったようでちょっとショックでした。

いや、海老がかなりおおぶりだったんですよ。。。。しかも牛タン丼より100円安いとなると、、、あー、最初の直感を信じるべきでした。ちょっぴり悔やまれた昨日のランチでした。