先週末、パソコンにインストールしているセキュリティソフト「ESET Smart Security 5」の更新案内メールが届きました。
現在デスクトップPCとノートPCで利用しているのですが、別々にインストールした関係で更新期限がまちまちになっており、ノートPCが5月28日まで、デスクトップPCは7月24日まで有効となっています。
更新しようと思って確認したところ、製品ラインナップが変更になったようで1台用と5台用の2種類しかないことが分かりました。
5台用は5台分の有効期限が同一となるタイプなので、ノートPCの有効期限が切れる5月28日に使い始めると、デスクトップPCの残り有効期限(約2ヶ月分)がムダになってしまいます。
かといって、1台用を2本購入するよりは5台用を1本購入した方が安くなっていて、さてどうしたものかと悩んでいたところ、非常にスマートな解決方法を見つけました。
複数シリアルを統合することで、すべてのライセンスの有効期限を無駄なく使い切ることができます。
統合とは、例えばライセンスの有効期限が「残り10日のもの」と「残り20日のもの」があったら、それをくっつけることで「残り15日」に統一することができる仕組みです。
統合の方法が書かれたこのページではライセンスが5本の場合の例が書いてありましたが、実際に2ライセンスしかないワタクシが実践して、無事有効期限の統一ができましたのでまったく問題ありません。
自分の場合、残りライセンスが27日のものと84日のものの2つなので、統合することで残りライセンスが55日(6月25日)に統一されました。
▼証拠?画像
統合は更新時にのみ行うことができませんが、更新が近い方には絶対オススメの方法です。
ここからは宣伝ですが(笑)楽天ダウンロードが5月8日までGW限定特価で販売しています。定価7,875円、通常6,800円のところ5,985円でかなりお買い得です。
ちなみに、本来更新時に購入するのは更新用なんですが、新規版を購入しても問題なく更新+ライセンスの統合ができたので、安い方を選んだ方がよろしいかと。
それにしても、1年版との価格差がほどんどないのはどういう理由なんでしょうか。1年版が高すぎるのか、3年版が安すぎるのか...。ナゾです。
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