約半月前の6月15日、iPad mini（16GB）を購入しました。

IIJmioの980円SIMを入れて運用すべくSIMロックフリーの海外版を個人輸入しようか迷ったのですが、とりあえず今回はWi-Fi版を購入しました。

入手してから半月、このサイズと軽さがとても気に入っています。

2011年末に購入した10インチタブ「Eee Pad Transformer」は680gあって、毎日カバンに入れて持ち歩くのにはちょっと抵抗がありました。が、iPad miniは308gなので、使う・使わないにかかわらず常時携帯しています。

PDFファイルの閲覧などに適していますね。

ただ、バシバシ活用しているかというとまだまだでして、生まれてこのかたApple製品は一度も使ったことがないので、操作感になじめずにいます。Androidに慣れているので、戻るボタンとかがなくて違和感がありまして。

まぁ徐々に自分にとっての利用方法を編み出していく感じで付き合っていきたいと思います。

今のところ、タブよりスマホの方を重用する使い方に変わりはなさそうな予感。「iPad miniを使い始めると、スマホは使わなくなる」という話もチラホラ聞いていたんですが、自分の場合そこまで重宝することはなさそうです。

ちなみに、1万9800円で購入した「Eee Pad Transformer」の方は今回のiPad mini購入に際して売ってしまいました。

紀伊國屋書店の一部店舗でEdyに3000円チャージすると、もれなく50円分のEdyがもらえるキャンペーンが現在実施されています。

前々からブログで書き込もうと思いつつ、延び延びになって、キャンペーン終了当日を迎えてしまいました。

対象店舗は紀伊國屋書店の新宿本店、新宿南店、梅田本店の3店舗限定なので、近くにお住まいの方以外には使えない情報ではあるのですが、本日新宿ないし梅田に行かれる方であれば、お役立てしていただければと。

キャンペーンの詳細は楽天Edy内のページをご覧下さいませ。

きょう、病院の処方箋を薬局に持参し、塗り薬を購入しました。

健康保険適用で薬代は410円だったんですが、その領収書をつらつらと眺めていて、なんだか複雑な気持ちになりました。

どういうことか、まずは領収書の内訳を書き出してみました。

健康保険適用前の総額が1,350円（1点＝10円で算出される）。そのうち、純粋な薬代である「薬剤料」はたったの40円（4点）。安っ！

そんな40円のお薬を出してもらうのに、1,310円のコストがかかったことになります。

もちろん、「調剤基本料」だと、薬剤師さんが適切な薬を選択し、薬袋に入れて渡すまでの一連の労働に対する対価ですし、「夜間・休日等加算」は、土曜日の夕方に薬局に行った自分が悪いので自業自得の面もあり、それぞれの項目についてはそれなりに必要だろうとは思うんです。

でも、やっぱり、薬代と付随コストの比率がおかしいような気がしちゃいました。

一応フォローしますと、利用している薬局のデータベースには、ワタクシがジェネリック希望客であることが登録されているようで、今回は特にジェネリック希望と伝えなかったにもかかわらずフツーにジェネリック薬が出てきました。

調べてみたところ、処方箋に書かれた薬だと150円（15点）だったところ、40円におさえられているので110円の節約ができた計算になります。