今週のランキングに登場した注目作品をKARAOがガイド!
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2004年7月11日付
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orange pekoe
「Poetic Ore;Invisible Beautiful Realism」
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初登場10位
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2003年7月にリリースされ、カラオのアルバムランキングで初登場6位を飾った2ndアルバム「Modern Lights」から1年ぶり、通算3枚目となるorange pekoeのニューアルバムが初登場でBest10入りしてきました。
今回の作品は、ほとんどの楽曲をメンバーのナガシマトモコと藤本一馬の二人で創り上げることを目標に制作が進められたとのこと。
そのため、レコーディングはもちろん、トラックダウンもほとんどが2人の手で行われたとのこと。5月26日リリースの「ソングバード」も収録されます。
また、初回盤には、NHK-BSで放送されなかった「Modern Lights Tour」の、NHKホール公演のアンコール部分が収録されたDVDがパッケージングされることも決定しています。
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松平健
「マツケンサンバII」
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初登場14位
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暴れん坊将軍などで知られる松平健がリリースした、一部で話題のCDがなんと14位に初登場してきました。
この曲は、もともと彼が新宿コマ劇場や福岡・博多座などで行っている公演のフィナーレで必ず披露されていたもの。
あまりのインパクトから、今ではクラブDJやラジオ番組が“名曲”として何度も取り上げています。
従来は公演会場のみで発売されていたのですが、この反響を受けて今回一般発売に踏みきり、見事カラオのランキングに初お目見えする快挙を達成しました。
内容は、公演会場内で発売されていた2種類のCDに収められていた楽曲をすべて網羅しているほか、小西康陽によるリミックスバージョンも収録。
さらに、ビデオクリップを収めたDVDもパッケージングされています。
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