RUI
「月のしずく」
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浮上で首位
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2週連続で2位をキープしていたRUIが、Best30圏内初ランクインから5週目にして遂に首位を獲得。説明するまでもないかもしれませんが、この曲は2003年1月18日公開の全国東宝系映画「黄泉がえり」のテーマソング。同映画にて、カリスマ・ヴォーカリストとして登場する“RUI”を演じる柴咲コウが歌っている作品ですよね。
今後の彼女ですが、柴咲コウ名義での2ndシングル「眠レナイ夜ハ眠ラナイ夢ヲ」を6月4日にリリース。
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嵐
「とまどいながら」
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初登場2位
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2002年10月17日にリリースされた前作「PIKA☆NCHI」から約4ヶ月ぶりとなる、嵐のニューシングルが初登場で2位にランクイン。
2001年4月リリースの「君のために僕がいる」から、アラシ名義の「ナイスな心意気」を含めここ5作品で初登場首位を獲得していた彼らですが、今回は初登場2位という結果になりました。
直近3作品が「ワンコインシングル」（500円）として、低価格でリリースされていたのに対し、本作は1200円（税抜）だったことで、購入への敷居が高くなったことが2位という結果になったものと思われます。
この作品は、櫻井翔が主演する日本テレビ系ドラマ「よい子の味方」の主題歌。4曲目の「コイゴコロ」は、フジテレビ系「2003春の高校バレー」イメージソングにもなっています。
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ゆず
「呼吸」
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初登場4位
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オフィシャルサイトで「ゆずの2月は四部作」と銘打たれている、ゆずの4週連続リリースシングルの第2弾、「呼吸」が初登場4位をマーク。この作品は、作詞・作曲ともに岩沢厚治が担当、10万枚の完全限定生産盤となっています。
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I WiSH
「明日への扉」
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初登場5位
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フジテレビ系「あいのり」主題歌としてオンエアされていた、現役学生の男女2人組ユニット・I WiSH（アイウィッシュ）のデビューシングルが初登場で5位をマーク。
I WiSHは、5歳のころからピアノをはじめ、史上最年少でニューヨーク・カーネギーホールのステージに立った経歴を持つ現役女子高校生ai（ボーカル・ピアノ／女性）と、同じく5歳のころからピアノをはじめ、17歳の時にヤマハ主催のコンテスト作曲部門でグランプリを獲得した現役大学生nao（ピアノ・キーボード／男性）の2人組。
2002年7月、渋谷の地下街でラジカセにハンドマイク1本というスタイルで歌っていたaiに、街を歩いていたnaoがたまたま出逢ったことがすべてのはじまりで、そこからユニットを結成、デモテープを制作。レコード会社などに送ったところ、50社を超えるオファーが殺到するなど、デビュー前からその実力と可能性は折り紙付きと言えそう。最終的には、オフィシャルサイトのプロフィールコーナーでも記されているとおり「社長自らが陣頭指揮を執って獲得に動いた」SME Recordsと契約、本シングルでデビューに至っています。
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