いよいよ今週土曜日、24日に「WORKING!!」コミックス11巻が発売されます。

今回の初回限定版はことりちゃんのねんぷち付きなんですが、、、さすがのワタクシもことりちゃんには手が出にくく、通常版を購入させていただく予定です。

さて、そんな新刊の発売を記念(?)して、放置しまくっていたキャラのカウントを再開したいと思います。

年初の当ブログでは「ヤンガン発売と同時に速報！」とか言ってましたが、全然できてなくてすみません。今から1号ずつ発表していくとコミックス発売日までに、既に発売しているヤングガンガン本誌での結果を発表しきれないので、雑誌2冊分ずつを合算して駆け足で発表していきたいと思います。まずは4月度、4月6日号と4月20日号の合算の結果をお伝えします。

●WORKING!! キャラ登場回数ランキング

順位	キャラ名	登場回数	出現率
1	小鳥遊 梢	62	70.5%
2	真柴 美月	42	47.7%
3	真柴 陽平	32	36.4%
4	小鳥遊 宗太	17	19.3%
5	伊波 まひる	5	5.7%
6	小鳥遊宗太の母	2	2.3%

（4月6日号＋4月20日号／88コマ）

半年も前でどんな内容だったかなんて覚えている方は稀だと思いますが、ちょうど雑誌2号分休載したあとの、連載再開からの2話となります。

ワーキングの本誌連載では、最初のページの枠外に、そのときどきのタイトル的なものが書かれていますが、それを引用しておきますと、6日号が「先日の母親の夢が頭から離れない梢..."寂しがり屋な小鳥遊の三女"編」、20日号が「美月に怒られてひとりぼっちになった梢...そんな彼女の"大事な人に"編」となっております。

以下ネタバレあらすじ↓↓↓
母親の夢が残り、飲んだくれた梢姉さん。招集がかかった美月が、思わず「一生ひとりでも大丈夫だよ」と言われてショックを受け、なぜか公園の街灯のてっぺんに登って号泣...

という2話でして、いずれも梢回のお話でしたので、やはり1位は梢という結果でした。ワグナリアスタッフは伊波さんがちょこっと出ているだけ、しかも登場人物も6名だけという、カウントする側にとってはヒジョーにやりやすい回でもありました。