今、TBSが展開してい屋外広告「No TV but TBS」には「もうテレビなんて無くても困らない。最近、そう思っていませんか?」というキャッチコピーがついています。
これ、イイ線いってます。自分の中ではかなり当たってまして。
今、レギュラーで観てる番組といったら「ワールドビジネスサテライト」と「レッドカーペット」、あとは音楽番組とアニメ系をかいつまむ程度で、ドラマはもとよりバラエティ番組もスルー状態。
あと強いて言えば、食事中にちょっとテレビをつけるとか、手持ち無沙汰のときにケータイでワンセグを見るぐらいでしょうか。
観る時間があんまないのと、どーしても観たいって思えるモノもそんなにないのが理由かな。時間があるときもDVDで好きなもの観る方を優先させていますし。
TBSの広告のような危機感はどのテレビメディアも多少は持ってるんでしょうが、かといって解決策や打開策があるかというと、即効薬のようなものはなさそうですよね。
とりあえずワタクシ、10月からは「相棒」新シリーズだけはバッチリ拝見させていただきます(って、これはTBSじゃなくてテレビ朝日ですなw)