唐突ですが、なんだか日経新聞が薄くなったように思うのですが、これも不景気の影響なんでしょうか。
ここでの「薄い」ってのは記事の内容ではなく、物理的な厚さ=ページ数のことです。
平日はだいたい毎日、駅の売店かコンビニで日経新聞を購入しているのですが、おとといの新聞を手に取った瞬間「なんか薄い!!」と感じまして。
実際おとといは32ページしかなかったんですよ。休み明けで株価欄や市況欄がないときはページ数が少なくなるのも分かるのですが、平日火曜の朝刊となると話は別なわけで。
まぁたまたま一日だけなのかななどと、おとといの時点ではそれほど気にはならなかったんですが、きのうも同じく32ページだったので、これは何かあったなと。
分厚いときは48ページぐらいあったように記憶しているので、それから比べると相当な薄さですよこれは。
とりあえずきょうは40ページと元に戻った(?)のですが、どうしたんでしょうか。
もちろん分厚いからと言って内容が豊富かと言えば、広告特集とかで実際の記事分量はそれほど変わらないってこともありますから、ページ数は重要ではないのかもしれませんが、ここまでページ数が減ると何となく損した気分。
まさか、『これもエコです』なんてこと、ないですよね...