超高額の移籍金が話題となった、Virginレコードへの移籍第1弾となるマライア・キャリーのニューアルバム。 宇多田ヒカルのプロデュースを行ったことで国内でも一気にその認知度を高めた世界的なヒットメーカー、ジミー・ジャムとテリー・ルイスによる共同プロデュース作品7曲を中心とした構成になっていて、全体的には80年代を強く意識したサウンドがメインになっています。 この作品、彼女が主演する映画「ALL THAT GLITTERS」のサウンドトラックにもなっています。
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