氷室京介、布袋寅泰、松井恒松、高橋まことという、今から考えるともの凄いメンツがそろっていたロックバンド、BOOWY。
全国ツアーの最終日、1987年12月24日の渋谷公会堂公演で衝撃の解散を発表した彼らのライブ盤。
これは、1987年夏に「デビューからその時点までの自らのナンバーを4時間ぶっ続けで演奏する」という、前代未聞のライヴの模様を収録したもの。
CDと同時に、その際の映像を収録したDVD「“GIGS”CASE OF BOOWY Vol.1」「“GIGS”CASE OF BOOWY Vol.2」も発売されています。
また、冒頭で紹介した87年12月24日の公演の模様は「1224」と題されたVHSとDVDで今年12月24日に発売されることに。
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