ゴスペラーズがシングルランキングでもついにBest10圏内に登場。 コンピューターによって作られる無機質な「流行歌」が大量生産・大量消費される中であえてコーラスワーク、ハーモニーといったコアな部分を追求する彼らが今ここまで注目を集めているのは、生まれては消えるジャンクサウンドに対する強烈なアンチテーゼ、リスナーによる拒絶反応なのかもしれません。 ちょっとカタい話になっちゃいましたが、16枚目となるこの曲でついに大ブレイクであります。
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