初回出荷枚数10万枚、発売前からメディアがこぞって取り上げた話題のこの楽曲ですが、カラオのシングルランキングでいきなりのBest3入りを果たしました。 「何これ?」という方のために情報を整理しておくと、この曲はもともと全漁連(全国漁業協同組合連合会)の中央シーフードセンターが、魚食の普及を目的に制作したもの。 平成3年(1991年)に、ジューシィ・フルーツの元ギタリスト、柴矢俊彦が作曲した作品で、歌っている柴矢裕美は彼の奥さんとのこと。 スーパーの鮮魚コーナーなどで流れたことから火がついたそうですが、確かに「サカナサカナ」の連呼は耳に残りますね。

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