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デジタルオーディオプレーヤーガイド

■ 「gigabeat」(東芝)

2002年、5GB HDDを搭載した初代「GIGABEAT」を製品化している東芝は、2003年に20GBの「gigabeat G20」、2004年春にも20GBの「gigabeat G21」を発売しており、HDDオーディオプレーヤー市場には早くから参入しています。

ただ、いままでは機能重視でデザイン面は正直ちょっとなぁ、という感じもありました。

しかし! この夏投入された新機種は、そんな過去の印象をぬぐい去るようなラインナップになっています。

クリスタルブルー、サンセットオレンジ(いずれもG5)、バーニングレッド(G22)、ディープターコイズ(G40)…。

これらはすべて、東芝「gigabeat」シリーズの“限定カラー”です。「iPod mini」を強く意識したかどうかは定かではないですが、東芝もカラーラインナップを強力に揃えており、まずはそのバリエーションの豊富さに期待が持てます。

もちろん、HDDオーディオプレーヤーに早期参入している“老舗”だけに、スペックもしっかりおさえています。対応オーディオデータはMP3、WAV、WMAの3種類で、Windows Media Player9シリーズから「gigabeat」へのデータ転送が可能になるなど初心者にも使いやすい機能を搭載しています。

連続再生時間は11時間で、USBバスパワーでの充電に対応しています。

5GBのエントリーモデルから、ハイスペックの40GBモデルまで、利用シーンに応じてチョイスできるフルラインナップです。

*「gigabeat G5」は7月9日、「gigabeat G22」は7月30日より発売開始。「gigabeat G40」は9月より発売が開始される予定となっています。


【製品一覧】
◇「gigabeat G5」シリーズ


gigabeat G5
−MEG050(L)−


gigabeat G5
−MEG050(D)−


gigabeat G5
−MEG050(S)−

◇「gigabeat G22」シリーズ


gigabeat G22
−MEG202(R)−


gigabeat G22
−MEG202(S)−

◇「gigabeat G40」シリーズ


gigabeat G40
−MEG400(G)−


gigabeat G40
−MEG400(H)−


【仕様】
会社名東芝
商品名gigabeat
製品番号G5/MEG050G22/MEG202G40/MEG400
外観


容量5GB20GB40GB
フォーマットMP3
WMA
WAV
AAC
AIFF
ATRAC3/plus
その他Windows Media DRM(音楽配信サイトで購入した著作権保護付き楽曲に対応)
連続再生時間(充電池)11時間(128kbps、44.1KHzのWMAデータ再生時)
インターフェイスUSB
Fire Wire
重量138g138g156g
外形寸法76.5×12.7×89.576.5×12.7×89.576.5×15.7×89.5
URL公式サイト公式サイト公式サイト

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