スーパーのお総菜コーナーで目玉の品となっていた、鶏の竜田揚げをつまみながら、ふと思ったこと。
この商品、100gあたり128円(広告の品です、えぇ)で販売されてて、自分が買ったのは99g入りの少量パックでした。
で、100g128円ってことは、99gだと正確には126.72円なんですが、販売価格は126円でした。
この“小数点以下は切り捨て”ってのはどのスーパーも共通なんですかねぇ。
1つ1つのパックでみれば1円以下の金額なので微々たるモノですが、店側にすれば結構な差になるはずなんですが、、、こういうことってやっぱり法律で決められたりしてるんでしょうか。
うーん、なんとなく、公正取引委員会か経産省、業界団体あたりがガイドライン出してそうですな。
.
.
.
逆に考えると、今回は100gあたり127.3円で竜田揚げが食べられた計算になるのでちょっと得した気分(本当に微々たるお得度ですが、まぁそこはポジティヴに!!)。