この前、お総菜を持ち寄ってちょっとした“家飲み”(といいつつ、持ち寄った場所は家ではないんですが)をしました。
いろいろな持ち込み総菜を、ビール片手につまみつつ思ったのは、お総菜って「冷めてもおいしい」ことが結構重要な条件の1つかなぁ、ってこと。
電子レンジで温めればいいだけの話ではあるのですが、お総菜って買ってそのまま食べることもあると思うんですよ。今回がまさに温められない状況下だったので、それを実感。
持ち寄り総菜の中に、銀座松坂屋の鳥喜(とりき)というお店の焼き鳥があって、これが冷えててもフツーにおいしいんですよ。
持ち寄った友達の「ここのは冷めてもおいしいからよく利用する」という説明にうなずいちゃいました。
ちなみにワタクシは、総菜をじっくりと選ぶ時間がなかったので、手っ取り早くRF1に駆け込んで小海老のフリッター、湯葉とオクラの和風和え物、ポテトサラダの3種類をセレクトしてみました。
湯葉ってあまり得意じゃなかった(って表現は変ですが、まぁ積極的に食べたい部類のものではないですね)のですが、醤油ベースの味付け&かつお節のトッピングと合わせると、あの食感がたまらないですね。