karao Diary 3
印象の違い
(2009年12月30日 15:56)

本題の前に、まずは前回の書き込み(プレゼント)の結果報告から。

贈った相手に渡したところ、最初は「ありがとう」といいつつ開封せずしまいこみそうになったので、こちらが「今あけていただけると、、、」と催促するかたちに。その時点で「ネタか?」ってバレちゃいまして正直ひやひやしたのですが、プレゼント包装を開け、タイトルが見えた時点で大爆笑してくれました。

いやぁ贈り甲斐がありました。「ヨドバシカメラのラッピングだし、かたちからゲームソフトだってことは開封前から何となくわかったものの、まさかラブプラスだとは思わなかった」とのこと、なによりです。さてさて、3人のヒロインのうち、誰を狙うんでしょうかね。

さてさて本題。今月あたま、西野カナとメイベリン ニューヨークのコラボポスターが新宿の地下道に大々的に張り出されていました。

見かけた瞬間、うん、これ、いい!と、素直に思っちゃいました。

もちろん、マスカラがどうのこうのという化粧品のPRとして、ではなく、「君に会いたくなるから」「もっと...」と、いい曲連発してる西野カナならこういうのアリだな、という目線ですが。

彼女なら、対象とするであろう層へのアピールとしてはいいセレクトなんじゃないかと勝手に想像しちゃいました。全世代的な認知はなくても、着うたの売れ行きとか考えればなかなかなラインでしょう。

アーティストと化粧品のコラボでは、今年の夏に倉木麻衣がデビュー10年目にして初の化粧品CM出演(コーセー)を果たし話題になりましたが、このときは大変申し訳ないのですが「なんで倉木麻衣なの?」と純粋に疑問に思っちゃいました。アーティストとしてどうか、というのとは別次元で、彼女を起用するのはどの層に向けてのPRなのかが見えにくいな、と。27歳の彼女ですから10代向けではないだろうし、かといってアラサー世代のアイコンかっていうとそうじゃないと思うし。

同じ「アーティストの起用」でも、こうも印象が違うもんなんですねー。差別視しちゃってますが、受けた印象を正直に書くとこうなってしまいます。

言うまでもないですけど、安室奈美恵は鉄板ですよね。当然アリであります、うんうん。


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