きょう、ヨドバシカメラでプレゼントを購入してきました。
プレゼントにもいくつかパターンがあると思うんですよ。贈る相手が本当に欲しがっているもの、花束のように感動を与えるもの、意表を突いて驚かせるもの、などなど。
で、今回のは、、、ネタです!
具体的に何を買ったかは差し控えますが、産経新聞では見出しに「恐るべき中毒性」と断定され、取材を敢行した産経新聞の記者(32)は「思わず口元が緩」み「現実世界のメールより返信優先」してしまうほど毒牙にかかるほどの一品。
...ってここまで書いて「差し控える」もナニもあったもんじゃないんですが、まぁ要するに「ラブプラス」という恋愛系ゲームソフトです。
はっきり言って買うのも恥ずかしいわけですよ。しかし、プレゼントを贈る側が満場一致でコレって決めたものなので致し方ありません。
ゲーム売り場に向かうとすぐ見つけたのですが、ほかのソフトはフツーに棚に並んでいてそれをレジに持って行けば済むのに、ラブプラスだけは「レジにお申し付けください」の一文が。
えーーーー。「ラブプラスください」なんて言えないわ(大汗)
と躊躇したんですが、ここまできたら引くに引けません。堂々と「ラブプラスください」とオーダー、さらに「ラッピングしてもらえますか?」とリクエスト。
「ラッピングは専用カウンターにて承っております」との店員さんの指示に従い、今度はラッピングカウンターに。いったい何人の店員さんに「ラブプラス」が見られてしまうのか気が気じゃないですが、勢いにまかせてみるもんです。
ということで、10分ぐらい店内をうろついて無事プレゼントは準備できました。さてさて、ネタプレゼントに対する反応はいかに。ここまでしたんだから、ちゃんとリアクション取ってな!