KARAO Weekly ALBUM RANKING
Weekly KARAOオリジナルのSales情報をもとにはじきだした最新アルバムチャート

1999年9月12日付
先週のALBUM RANKING同週Single RANKING

Up or
Down
今週 先週 タイトル アーティスト Release 最高
登場
週数
11/42 Mr.Children 1999/09/08 1 1
2TERRA2001 the brilliant green 1999/09/08 2 1
31GOLDEN BEST 井上陽水 1999/07/28 1 7
4Sweet スガシカオ 1999/09/08 4 1
5DANCEMANiA SPEED 3 キャプテン・ジャック、スマイル.dk 他1999/09/08 5 1
62Autumn Breeze 八反安未果 1999/09/01 2 2
73スーパーユーロビートVOL.100 ANNIVERSARY SPECIAL REQUEST COUNTDOWN 100!!Various Artists 1999/08/04 2 6
87Viva La Revolution Dragon Ash 1999/07/23 1 8
95リッキー・マーティン〜ヒア・アイ・アム〜リッキー・マーティン 1999/06/19 513
1010Millennium バックストリート・ボーイズ 1999/04/28 818
11FREEDOM/99 AIR 1999/09/0911 1
12同窓會 村下孝蔵 1999/09/0812 1
136音楽 19 1999/07/23 2 8
14ULTRA DANCE 3 VENGABOYS 他 1999/09/0814 1
159First Love 宇多田ヒカル 1999/03/10 127
16J.BOY 浜田省吾 1999/09/0816 1
174NO DOUBT CHAGE&ASKA 1999/08/25 1 3
188C album KinKi Kids 1999/08/04 1 6
19SUPERNATURAL(98.9) DES'REE 1998/09/0919 1
2011OSC-DIS THE MAD CAPSULE MARKETS 1999/08/2510 3
●無断複写転載を禁じます●
[今週のランキング総評]
ミスチルの「DISCOVERY TOUR」の模様を収録した初のライヴアルバムが初登場で首位獲得。アルバムのタイトル「1/42」には全42公演の「DISCOVERY TOUR」で、そのひとつひとつの公演を大事にしていく姿勢が込められているように感じられる。今年2月13日の幕張メッセを皮切りに、7月11日の沖縄宜野湾市海浜公園まで、約2年ぶりに実施されたツアーを2枚組の完全限定盤で再現してくれたのだ。「名もなき詩」「Everything(It's you)」「花」「ニシエヒガシエ」「Tomorrow never knows」「終わりなき旅」「innocent world」「抱きしめたい」など名曲を余すところなく収録している点も見逃せないところ。

■英語詞のシングル「Bye Bye Mr.Mug」でデビューしたthe brilliant greenが原点である「英語詞」の曲を多数収めたアルバムをリリース、今週2位に初登場してきました。今回の作品は「ほとんどが3〜4年前に作ったもののボツになっていた」曲で、ツアーをこなし成長し自信がつく中で改めてレコーディングしていくと全く印象が違うことに気付いたそうだ。ちなみに英語詞として収録されている「CALL MY NAME」が9月22日に日本語詞バージョンでリリースが決定しています。

■先行シングル「あまい果実」を含むスガシカオ3枚目のアルバム、初登場は4位に。9月24日からはライブハウスなどをまわる全国ツアーがスタートとなる。また7曲目の「師走」には、福耳でも一緒となった山崎まさよしに断りをいれて名前を歌詞に盛り込んでいるなどおもしろい作品に仕上がっている。

■初登場作品を一気に紹介。5位は東芝EMIの定番コンピアルバム「DANCEMANiAシリーズ」の新作が登場。「DANCEMANiA CLUB CLASSICS」が同時リリースされています。
11位は5月から立て続けに「LIBERAL」「No more Dolly」「6453」と3枚連続でシングルリリースを行っていたAIRの4枚目のアルバム。連続リリースシングル3枚ももちろん収録されています。今後は12月10日の渋谷クラブクアトロを皮切りにツアーがスタート。

■つづいて12位、デビュー20周年を迎え、13回目となる渋谷公会堂での七夕コンサートリハーサル中に気分が悪くなり病院へ行き、高血圧性脳内出血のためこの世を去った村下孝蔵の、結果的に「追悼アルバム」となってしまった作品が登場。このアルバムの歌入れが終了してから6日後の出来事だったそうだ。詳細はWebをご参照下さい。http://www.sme.co.jp/Music/Info/KozoMurashita/

HOME最新号購読申込