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[今週のランキング総評] ■シングル「Heaven」が今週で2週連続3位と絶好調な福山雅治のベストアルバムが初登場で首位をマーク。1990年3月のデビューからもうすぐ10年目を迎える彼が自身でセレクトした全28曲を2枚のCDに収録しています。「IT'S ONLY LOVE」「HELLO」「Message」「Heart」などの大ヒットチューンはもちろんのこと、松本英子が歌った「Squall」なども収められています。 ■TVアニメ「KAIKANフレーズ」から飛び出した実在のバンド、という非常に希有なデビューを飾ったΛucifer(リュシフェル)。しかしファーストシングル「堕天使BLUE」はいきなり最高位17位をマーク。続くセカンドシングル「Cの微熱」は初登場で初のBest10入り(10位)を飾っていた。しかし、である。アルバムが何と自己最高の初登場5位。この流れ、非常にものすごい何かを感じてしまう。この勢いに圧倒されそうだ。 …と、何だかいつもと違う総評ですが、前出のシングル2曲を含む全9曲入り。 ■「長い間」が世に送り出されたのが98年の1月。それから約2年、金城綾乃がソロでアルバムをリリースしたりとその活動の幅を、ゆったりと、しかし確実に広げてきたKiroroのニューアルバムが6位に初登場。恋愛3部作の1曲としてシングルカットされた「好きな人」を含む全12曲。 ■「ヌード」写真集を出したことでも話題の及川光博のベスト盤がBest10に飛び込んできました。「バラ色の人生」「フィアンセになりたい」「僕のゼリー」などおなじみの作品が収められている豪華盤。 ■約1年半ぶりとなるウルフルズのニューアルバムが11位に初登場。ジョン・B・チョッパーが抜けて4人から3人になったウルフルズですが、このアルバムでは彼のベースが含まれている曲も残っていて、ある種懐かしさも漂わせています。あらためて「新生ウルフルズ」というようなものはなく、従来通り「ソウル」というキーワードが彼らを象徴していく、そんな気配を感じさせるアルバムです。 |