Vol.245 2001年9月4日発行
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Music HITS Guide
Ｗｅｅｋｌｙ ＫＡＲＡＯ
（Ｓｕｎｄａｙ）
http://www.karao.com/
http://karao.com/i/
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配信が火曜日にずれ込んでしまい、読者のみなさまにご迷惑をおかけいたしま
したこと、この場を借りてお詫び申し上げます。
ＩＮＤＥＸ
◆Karaナビ「総売上では分からない『世間への浸透度』」（１）
── 記録ではなく「記憶に残る作品」はランキング化できるのか？
── 初公開！「2000年 世間浸透型作品ランキング」
◆KARAO Weekly Single RANKING
── V6、EE JUMP、PIERROT、倉木麻衣ら初登場、台風の目は先週10位のZONE?
◆KARAO Weekly ALBUM RANKING
── DA PUMP、コブクロ、スケボーキング、サッズら男性陣が多数初登場
◆Single New Release FLASH
◆ALBUM Release JUST NOW!
── 9月23日までに発売されるニューリリース情報を一挙掲載
◆編集後記
■□【Karaナビ】
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■□ 総売上では分からない『世間への浸透度』 □
◆「記録と記憶は違うからね…」
何百万枚ものセールスをたたき出す作品が必ずしも記憶に残るわけではない、
ということは分かっていても、毎週集計されるランキングを発表していく中で
はどうしても「上位作品」に偏りがちになってしまいます。
「記憶に残る作品を順位づけする」ことができれば全ては解決するのですが、
主観だけでランキング化していては公平さに欠けてしまいます。
そこで、カラオが持っているセールスデータという客観的な情報をもとに、記
憶に残る作品を順位づけできないかと編集部では検討を行ってきました。
◆息の長さで「世間浸透度」を集計
一般的に、CDは発売直後が最も売上がよく、その後は徐々に売上が落ちていく
傾向にあります。とりわけファンなどが発売日の前日に作品を買い占めるよう
な状況が強い場合、「初動爆発型」などと言われています。
カラオのランキングで、初登場では上位だったのに次の週には順位が急落、と
いった作品が多々ありますが、そのような作品が「初動爆発型」にあてはまり
ます。このような作品よりは、コンスタントにセールスを伸ばした、ロングヒ
ットした作品の方が記憶に残りやすいでしょう。
様々な検討の結果、客観性を持たせるには、この、売上の伸びがごく少数のフ
ァンによる買い占めではない「息の長い作品」を集計することがベストなので
はないかという結論に達しました。
…と、前置きが長くなってしまいましたが、「総売上／発売直後の売上」とい
う新たな軸で、さっそく「世間浸透度」をランキング化してみましょう！
◆初公開！ 2000年「世間浸透型」ランキング
順位 倍率 タイトル アーティスト
…………………………………………………………………………………………………
1 222.8倍 楽園 平井堅
2 133.7倍 あなたのキスを数えましょう〜You were mine〜
小柳ゆき
3 83.5倍 Love,Day After Tomorrow 倉木麻衣
4 72.6倍 箱根八里の半次郎 氷川きよし
5 42.5倍 月光 鬼束ちひろ
…………………………………………………………………………………………………
「TSUNAMI」や「桜坂」の大ヒットが妙に記憶に残った2000年ですが、世間浸透型
ランキングの上位5作品はご覧の通りとなりました。いずれも2000年のブレイク組
で、しかもブレイクの鍵を握った作品と言うところ、なかなかどうして結構まと
もな結果になって一安心です。
1位の平井堅が223倍という驚異の値をはじきだして見事1位。この数字は、総売上
が初動売上（発売日の含まれる週の週間ランキングでの売上）の何倍になったか
を指し示しています。平井堅の「楽園」の場合、初動売上はわずか3000枚程度な
がら、最終的に60万枚を突破したことでこのような値になっています。
同様に、2位の小柳ゆきも5000枚程度の初動ながら70万枚を超えるヒット作となり
ました。
注目は3位の倉木麻衣。この1stシングル、99年12月12日付のシングルランキング
で初登場17位をマーク、売上の方も2万枚弱と結構高い数値を出していますが、
最終的に140万枚というビッグヒットになり、見事3位に登場しています。
初動売上が高いから世間浸透型ランキングでは不利、ということはあまりない
ことが彼女の記録で証明されたかたちですね。
4位の氷川きよしは楽曲の良さで高年齢層を中心に支持が広がり、ビジュアル面で
の話題がもとで次第に女子高生などにも飛び火した、世代を越えた話題作品。
5位の鬼束ちひろは、ドラマ主題歌が口火となり、強烈なインパクトを持つ作品性
から話題となった、典型的なロングヒット型作品と言えそう。
さてさて、次回は2000年「世間浸透型ランキング」の6位以降を大発表！
さらに、世間浸透型ランキングで順位の低い、いわゆる「初動爆発型」作品も暴
露しちゃいます。そこそこ売れたアノ作品も初動型だったり…。お楽しみに！
【集計に関して】
＊集計期間以前に発売された作品については、集計期間内で最も古い週の売上を
初動売上枚数として計算しています。
＊「世間への浸透度」を見る目的から、2000年の年間ランキング上位200作品のみ
を集計対象としています。
■□【Karao Weekly Single Ranking】9月2日付
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■□ 売上などをトータルして決定した最もリアルなシングルチャート □
[point]1位は約2年半ぶりにV6が、倉木麻衣はこれで4作連続初登場2位止まりに
今 先
週 週 タイトル アーティスト
…………………………………………………………………………………………………
1 − 出せない手紙／風をうけて〜Keep U goin'〜
V6
2 − Can't forget your love／PERFECT CRIME−Single Edit−
倉木麻衣
3 1 優しい歌 Mr.Children
4 10 secret base〜君がくれたもの〜 ZONE
5 3 慎吾ママの学園天国−校門篇− 慎吾ママ
6 − Over Soul 林原めぐみ
7 4 IS IT YOU?／OPEN MIND hitomi
8 2 たいせつなひと 19
9 − DRAMATIC NEO ANNIVERSARY PIERROT
10 5 FINAL DISTANCE 宇多田ヒカル
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
11 12 いつも何度でも／いのちの名前 木村弓
12 7 ザ☆ピ〜ス!／でっかい宇宙に愛がある モーニング娘。
13 11 アゲハ蝶 ポルノグラフィティ
14 9 GOLD B'z
15 − イキナリズム! EE JUMP
16 8 ジュリア 河村隆一
17 13 Say the word 安室奈美恵
18 14 波乗りジョニー 桑田佳祐
19 15 Your innocence hiro
20 − German Power−Live−（『大漁』） sex MACHINEGUNS
…………………………………………………………………………………………………
↑ｉモードでタイアップ情報も見れる！ http://karao.com/i/
■1999年3月31日にリリースされた「Belive Your Smile」以来、約2年半ぶりにV6
がシングルランキングで首位を獲得！先日はTOKIOが「メッセージ」で初の首位
を獲得したりと、ジャニーズ関連の作品が安定したセールスを背景に1位にたつ
ケースが目立ちますね。
さて、ミディアムテンポのちょっとせつなげな感じのこの曲はメンバーでもあ
る三宅健が主演するTBS系ドラマ「ネバーランド」の主題歌。カップリングは同
ドラマの挿入歌になっています。
■2ndアルバム「Perfect Crime」リリース後初となる倉木麻衣のニューシングル
が2位にランクインしてきました。毎回このことをお伝えしている感じがします
が、「冷たい海」以来これで4作連続初登場2位という結果に。前作「always」
はブレイク直後のCHEMISTRYが相手だったので歯が立たないのも理解できたので
すが、まさか今回も2位とは…。
さて、このシングルには、テレビ朝日系ドラマ「生きるための情熱としての殺
人」挿入歌と、同ドラマのテーマソングとして使われている、アルバムに収録
されていた曲のアレンジバージョンが収録されています。
■倉木麻衣が2位止まりだったのは、「女性アーティストに対するトレンド」がソ
ロ・歌姫系からバンド・ユニット系に揺り戻していることがあるのかもしれま
せん。今週はそんな特徴がよくでたランキングになっています。
まず先週Best10入りしたZONE【ぞーん】が今週4位に急浮上。ZONEはMAIKO（ベ
ース、1986.7.24）、TAKAYO（ギター、1985.6.13）、MIYU（ギター、1988.5.20）
、MIZUHO（ドラムス、1986.12.12）という女の子4人組ユニットで、全員がボー
カリストでもあり楽器も演奏するという、バンドでもアイドルでもない「バン
ドル（BANDOL）」であることは今年2月の時点ですでにお伝えしておりますよね。
今までは若さを武器に元気な面を強調、はじけた感じの作品をリリースしてい
ましたが、今回はガラッと曲調を変えたせつないサウンドに。雰囲気作りを重
視したという楽曲が、主題歌にもなっているTBS系「キッズ・ウォー3」の視聴
者でもある女性層に浸透したことがヒットのきっかけと言えそう。昼ドラの力
はすごいですな。
で、もう1つの注目が25位のspeena【すぴーな】。これで登場から3週連続で順
位を上げています。ドラマ「ただいま満室」主題歌だった2ndシングル「スピー
ナ」で認知度を高めた、カナコ（ボーカル）、シホ（ギター）、ショーコ（ド
ラムス）による3人組ユニット。特徴的なカナコの声が鍵になっているような感
じがします。今回の作品は日本テレビ系ドラマ「ビューティ7」エンディングテ
ーマとなっています。
Misiaや宇多田ヒカル、鬼束ちひろ、浜崎あゆみなどは別格として、そのほかの
ソロアーティストが全般的に不振な中、ユニット系が盛り返しているところを
みると、どうも風向きが変わったみたいですね。
■6位には林原めぐみがランクイン。テレビ東京系アニメ「シャーマンキング」の
オープニングテーマで、このアニメには彼女自身も恐山アンナ役の声優として
出演しております。
■9位はレコード会社移籍第一弾となるPIERROTの新曲。メジャーからのリリース
としては昨年9月27日の「神経がワレル暑い夜」以来約11ヶ月ぶりのシングルと
なりますが、今年5月6日にはタワーレコード渋谷店で1万枚限定の自主制作シン
グル「PARADOX」をリリースしていますので、実質的には約4ヶ月ぶりの新曲に
なります。
■何かとお騒がせなEE JUMPですが、この曲は15位にランクイン。前作「おっとと
っと夏だぜ!」が初登場で5位でしたから、戦線を離脱したユウキの影響はかな
り大きいと見てよさそう。
■□【Karao Weekly ALBUM Ranking】9月2日付
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■□ 売上などをトータルして決定した最もリアルなアルバムチャート □
[point]実売で早くも80万枚に迫る竹内まりやがV2、Best10には6作品が初登場
今 先
週 週 タイトル アーティスト
…………………………………………………………………………………………………
1 1 Bon Appetit! 竹内まりや
2 − A Funk Odyssey ジャミロクワイ
3 − Da Best Remix Of Da Pump DA PUMP
4 − THE ROSE GOD GAVE ME サッズ
5 2 SAVE OUR SHIP 浜田省吾
6 − Roadmade コブクロ
7 3 glitter マライア・キャリー
8 − Violation of the rules HΛL
9 8 私の好きなエルヴィス〜小泉純一郎選曲 エルヴィス・チャリティ・アル
バム〜 エルヴィス・プレスリー
10 − KILLING FIELD スケボーキング
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
11 6 Mr.Children 1992〜1995 Mr.Children
12 5 AQUA 今井美樹
13 7 Vespertine ビョーク
14 10 Mr.Children 1996〜2000 Mr.Children
15 14 I LOVE R&B Ultimate BEST Various Artists[UMK]
16 19 「千と千尋の神隠し」オリジナル・サウンドトラック
サウンドトラック[TJC]
17 − COWBOY BEBOP Knockin'on heaven's door O.S.T. FUTURE BLUES
シートベルツ
18 4 IOWA スリップノット
19 9 qamS SMAP
20 − m-flo tour 2001 "EXPO EXPO" m-flo
…………………………………………………………………………………………………
↑ランキングページで試聴サイトを完全表示中 http://www.karao.com/
■今週の初登場作品で最高位をマークしたのはジャミロクワイの5thアルバム。初
回生産分にはジェイ・ケイ・フォト・ステッカーが封入されたほか、日本盤特
典としてアルバム初収録となる「Deeper Underground」ほか1曲がボーナストラ
ックとして収録されています。ちなみに、発売前に収録が予定されていた
「Little L」のビデオクリップの方は制作上の都合で収録ができなくなったと
か。こちらを楽しみにしていた人にはちょっと残念な結果になってしまいまし
たね。
■3位は130万枚近いセールスを記録したベストアルバム「Da Best of Da Pump」
に続く、DA PUMPにとって初のリミックスアルバム。収録曲はファンの人気投票
から選ばれたシングル10曲とアルバム収録曲3曲。初回出荷盤には、DJ MIHOが
リミックスを手がけた「Da Pump Single Nonstop Mega Mix」を収録、タイトル
通り全シングルをノンストップミックスしたもので、こちらも要チェックでし
ょう。
■4位は通算3枚目となるサッズのニューアルバム。シングル「ポルノスター」
「ロザリオと薔薇」など13曲を収録。
■6位は、シングル「YELL〜エール〜」がスマッシュヒットしたコブクロの1stア
ルバム。シングルはさらに「轍−わだち−」なども収録されています。
■8位、こちらも6位のコブクロ同様1stアルバムとなるHΛL。今までにリリースさ
れた4枚のシングル「DECIDE」「Save Me」「SPLIT UP」「☆the starry sky☆」
はもちろん収録されています。
■今週は2,4,6,8,10と、見事偶数の順位に初登場作品がそろってますが（そんな
ことどうでもいいのですが）続いて10位はスケボーキング。メジャーデビュー
後3枚目、オリジナル盤としては2枚目となる今回、Kj（Dragon Ashの降谷建志）
をフィーチャーした「EPISODE 1」や「TOKIO LV」「YOU ARE GOOD」などを収録。
初回限定盤は2枚組になっていて、なんとオリジナルトラックが収録されたクリ
ーニングCDがついてくるとか。
■□【Single New Release FLASH】
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■□ [more info!] http://www.karao.com/new_s.html□
||| 今週のNew Release |||
9月5日(Wed)発売
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◇安西ひろこ 「Andersen」
テレビ朝日系「目撃!ドキュン」エンディングテーマ
■Gackt 「ANOTHER WORLD」
本人出演の資生堂「neue MEN'S」CMソング
■ラルク・アン・シエル 「Spirit dreams inside−another dream−」
今秋国内公開予定の映画「FINAL FANTASY」エンディングテーマの日本語版
◇Strawberry JAM 「かさぶた」
◇canna 「Silence」
◇Al 「Shining Star」
◇sisters 「失えないもの」
■SOPHIA 「STRAWBERRY&LION」
■Do As Infinity 「冒険者たち」
■松浦亜弥 「LOVE涙色」
■RIZE 「Light Your Fire」
■唐沢美帆 「ライヴ」
■STEEL 「What's this feeling?」
■コーネリアス 「point of view point」
■貴水博之 「Super Goddess」
■babamania 「Take it」
■福原裕美子 「Get your groove」
9月7日(Fri)発売
￣￣￣￣￣￣￣￣￣
■鬼束ちひろ 「infection／LITTLE BEAT RIFLE」
テレビ朝日系ドラマ「氷点2001」主題歌
■ハートバザール 「アイ」
■shame 「LOVE」
||| 9/23までのNew Release |||
9月12日(Wed)発売
￣￣￣￣￣￣￣￣￣
◇石原千宝美 「見つめていたくて」
◇AGGRESSIVE DOGS featuring ラッパ我リヤ 「ONE BONDS WILL BE HARDEN」
◇What's Love? 「口笛」
■ミニモニ。 「ミニモニ。テレフォン!リンリン／ミニモニ。バスガイド」
■竹内まりや 「毎日がスペシャル／ノスタルジア」
■島谷ひとみ 「やさしいキスの見つけ方」
■Dir en grey 「FILTH」
■PaniCrew 「Paradise Bonnie」
■吉田知加 「月に祈りを」
■THE PAN 「明日が泣いている」
9月19日(Wed)発売
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◇後藤真希 「溢れちゃう…BE IN LOVE」
◇SAKURA 「光の海」
◇ピンクパンダー 「地平線」
◇キーヤキッス 「デカダンス」
◇Fleming Pie 「Hearts」
◇晶 akira 「DNA」
◇2丁拳銃 「青色」
◇MAD 3 「JUNGLE MUSIC FROM THE OUTER SPACE」
◇ME- 「愛とウソの正しい形」
◇椎名へきる 「嵐のち晴れ」
◇Chesoon 「SUPER STAR」
◇dolls 「夢みるシャンソン人形」
◇なおと 「Growing Up!」
◇BONITA 「Romance」
■GLAY 「ひとひらの自由」
■GOING UNDER GROUND 「センチメント・エキスプレス」
■CHAGE&ASKA 「C-46」
■HUSKING BEE 「AUTUMAL TINTS」
■小林幸恵 「ありがとう〜departure of love〜」
■SKIP COWS 「あすなろ」
■THE JERRY LEE PHANTOM 「Freedom」
■寺岡呼人 「Beautiful Days」
■キセル 「ピクニック」
■Chirorin&The Angels 「夢のエルドラド」
■星野真里 「タイトル未定」
■BoA 「タイトル未定」
9月21日(Fri)発売
￣￣￣￣￣￣￣￣￣
■KEMURI 「five o'clock at night」
■F.O.H 「SEXY WORLD」
■広瀬香美 「黄昏」
■CLOUD 「YESTERDAY TEARS」
■RISING SUN 「TOKYO G.P.」
■岩崎宏美 「夢」
■□【ALBUM Release JUST NOW!】
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■□ [more info!] http://www.karao.com/new_a.html□
||| 今週のNew Release |||
9月5日(Wed)発売
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◇Cocco 「ベスト+裏ベスト+未発表曲集」
ベストアルバム
◇佐藤竹善 SLT project 「The Sound of Beauty Seven」
◇mawari 「a tempo」
◇GYOGUN REND'S 「KING VIBRATION」
■THE HIGH-LOWS 「HOTEL TIKI-POTO」
■SCHWEIN 「Son Of Schweinsten」
■五島良子 「Merry-go-round」
■大江千里 「first class」
■葉加瀬太郎 「ENDLESS VIOLIN」
■DOGGY BAG 「BAG BEST」
■RED WARRIORS 「Re:Works」
■オセロケッツ 「Eject」
■餓鬼レンジャー 「UPPER JAM」
■Shocking Lemon 「Sometimes Alone」
■小島麻由美 「My name is Blue」
||| 9/23までのNew Release |||
9月12日(Wed)発売
￣￣￣￣￣￣￣￣￣
◇globe 「global trance」
◇アニメタル 「ANIMETAL MARATHON IV」
◇KAANA 「KAANA」
■THE ALFEE 「GLINT BEAT」
■SMOOTH ACE 「Smooth Music At Cafe」
■little creatures 「the apex」
■ROLLY 「2001」
■小林建樹 「MUSIC MAN」
■MariMari rhythmkiller machinegun
「HEAD LIGHT,SUITE CASE〜さすらいの秘密〜」
■飯島真理 「Right Now」
9月19日(Wed)発売
￣￣￣￣￣￣￣￣￣
◇Do As Infinity 「DEEP FOREST」
◇JUDY AND MARY
「1992 JUDY AND MARY−BE AMBITIOUS+It's A Gaudy It's A Gross−」
◇木村佳乃 「Lady〜The Best of Yoshino Kimura〜」
◇smorgas 「INTERACTIVA」
◇Kaoru Inoue 「groundrhythm」
■杏里 「My Music」
■喜多郎 「10 Years」
■LUV and SOUL 「4 you」
■上々颱風 「上々颱風9」
■BURGUNDY CHERRY 「誰も知らないこの街で」
■ロリータ18号 「THE GREAT ROCK'N'ROLL FESTIVAL!!」
■SUCK DOWN 「SANCTUARIC」
9月20日(Thu)発売
￣￣￣￣￣￣￣￣￣
■KAB. 「散歩道」
9月21日(Fri)発売
￣￣￣￣￣￣￣￣￣
■香奈 「人間について歌う〜動物的人間〜」
■F.O.H 「F.O.H II」
■CHANIWA 「BATTALION X」
■DOPE 「How high?」
■福岡ユタカ 「Calling」
■人間椅子 「見知らぬ世界」
■ends 「MAGIC DAYS」
■MO'SOME TONEBENDER 「HELLO」
■Nao 「穴（ANA）」
■宗次郎 「静かな地球の上で」
■水野愛日 「タイトル未定」
※▽は注目のWeekly KARAO推薦盤です。
※◇は今週www.karao.comで新規掲載か更新した情報です。
※♪は試聴サイトのURLをwww.karao.comの新譜コーナーで掲載している情報です。
※新譜情報は、情報の性格上、発売日やタイトルの変更、情報の誤報等がある
場合がございます。
□□【編集後記】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
■今月は創刊ラッシュですが…
わたくしごとですが、すでに複数のメールマガジンの編集や配信を担当してい
るにもかかわらず、今月から来月にかけてさらに数誌のマガジンを立ち上げる
べく日々奔走しております。
単純に作るだけならいいのですが、やれ携帯対応版だ、HTML版だと今までとは
ちょいと違った形態のものも受け持つので、一癖もふた癖もあります。
ジャンル的には「DIME」と「週刊ダイヤモンド」と「ViVi」をまとめて編集し
ているようなもの(?)で、こちらも頭の切り替えがなかなか大変ではあります。
とりあえず今のところは「来るもの拒まず」で、依頼されたものは何でもかん
でも引き受けている感じですが、個人的にはそろそろキャパの限界を感じてい
るので（苦笑）ぼちぼち身辺整理でもしようかと思っています。
あまり知識がない分野だったり、効率が悪い（作業効率が悪かったり、拘束時
間が長いだけでコスト的にキツい）ものから手を引いて、1つ1つのマガジンを
もう少しきちんと育てたいなぁ、というのがホンネでしょうか。
別に育てる必要はないのですが、作っているからには「育てたい」という親心
を持つものでして…。
こういう話をすると、カラオはどう？なんて聞かれそうなので先にお話しする
と、おかげさまでコスト効率的には非常に優れてますので、廃刊するような
事態にはならないと思います。そのあたりはご安心ください♪
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
Music Guide『Weekly KARAO』 Vol.245 2001/09/04
発行 KARAO.com [ http://www.karao.com/]
編集長 天野 徳明 [ nori@karao.com ]
配信数 まぐまぐ経由（通常版）11365部
melma!経由（通常版） 165部
計 11520部
◇新譜情報に関しては、発売日等の変更がある場合もございます。
◇音楽関連の情報やプレス（個人様・企業様ともに）は press@karao.com へ
◇「Weekly KARAO」に掲載された記事を無断で複写、転載、転送することを禁止
致します。複写転載転送等ご希望の方はメールでお気軽にご相談ください。
◇「Weekly KARAO」で紹介しているサイト（リンク先）をご利用になる上で発生
するいかなる損害に関しても、Weekly KARAOはいかなる責任も負いません。
◆購読申込・配信先変更及び購読中止は http://www.karao.com/koudoku.html
◆このメールは「まぐまぐ」を利用して配信されています。
http://www.mag2.com/
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