スピッツ
「スーベニア」
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初登場1位
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オリジナルとしては、2002年9月にリリースされた「三日月ロック」から2年5ヶ月ぶりとなる、スピッツのニューアルバムが初登場で首位獲得。
通算11枚目となる今回の作品には、シングル「正夢」など13曲が収められています。
昨年3月リリースの「色色衣」は既にリリースされているシングル曲がメインでしたが、今回は収録内容をご覧いただいて分かるとおり新曲が大半を占めています。
◇「スーベニア」収録作品
1. 春の歌
2. ありふれた人生
3. 甘ったれクリーチャー
4. 優しくなりたいな
5. ナンプラー日和
6. 正夢
7. ほのほ
8. ワタリ
9. 恋のはじまり
10. 自転車
11. テイタム・オニール
12. 会いに行くよ
13. みそか
| *収録内容は変更される場合があります。 |
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銀杏BOYZ
「君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命」
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初登場4位
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先週土曜日、15日にリリースされた銀杏BOYZ(ぎんなんボーイズ)の1stアルバム2タイトルが、今週の4位と5位にそろってランクインしてきました。
インディーズシーンで人気を誇っていたものの、2003年1月15日に突然の解散発表を行ったGOING STEADY。銀杏BOYZとは、解散後に新たにギタリストを迎えて結成されたバンドです。
GOING STEADYとしてのラストシングル「青春時代」を2003年4月9日に発表して以来CDリリースはありませんでしたので、約2年ぶりとなる待望の作品となりますが、「駆け抜けて性春」「若者たち」「青春時代」「もしも君が泣くならば」など、GOING STEADY時代を知るものならばピンと来るタイトルがずらり勢揃いしています。
▼アルバム収録内容はこちらから
http://www.karao.com/news/2005/01/going_steady2bo.shtml
【銀杏BOYZ】(ぎんなんボーイズ)
2003年1月のGOING STEADY解散直後、元GOING STEADYのボーカルだった峯田和伸が新たに結成したバンド。
当初は彼1人のソロユニットだったが、同じく元GOING STEADYの安孫子真哉(ベース)、村井守(ドラム)もメンバーに誘う。また、新たにチン中村(ギター)を迎え、2003年5月より本格的な活動を開始。
2005年1月15日、初音源2作品を同時リリース。カラオのアルバムランキングで4位と5位に初登場。
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100s
「OZ」
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初登場7位
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2001年7月に“ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2001”への出演を契機に集結した、中村一義ら6人によるバンド“100s”(ヒャクシキ)の1stアルバムが今週7位に初登場。
2004年にリリースされた2枚のシングルに収められていた「A」「やさしいライオン」「Honeycom.ware」「B.O.K」など21タイトルを収録。
初回盤のみ、100sの2005年ライブツアーチケット先行購入応募券が封入されています。
なお、タイトルの読みは「オズ」となります。
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ケミカル・ブラザーズ
「PUSH THE BUTTON」
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初登場8位
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ベストアルバム「ベスト・オブ・ケミカル・ブラザーズ〜Singles 93-03」をはさみ、オリジナルとしては2002年1月リリース「COME WITH US」から約3年ぶり、ケミカル・ブラザーズ待望の5thアルバムが今週8位に初登場。
今回のアルバムも、「GALVANIZE」でA Tribe Called QuestのQ-Tip、「THE BOXER」でThe CharlatansのTim Burgessをフューチャーするなど、豪華アーティストが参加。
また、マジック・ナンバーズとの初コラボ作品なども収められています。
日本盤のみボーナストラック「GIANT」を収録。
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