GLAY
「−Ballad Best Singles−WHITE ROAD」
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初登場1位
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1月23日付アルバムランキング、トップはGLAYのバラードベストアルバムが獲得しました。
1994年5月のデビューから数えて2004年で10周年を迎えた彼らが、“GLAY 10th Anniversary”の最後を飾るものとしてリリースした作品で、代表曲「BELOVED」「HOWEVER」「BE WITH YOU」「Winter,again」「SOUL LOVE」などが収録されています。
また、最新シングル「ホワイトロード」、新曲「つづれ織り〜so far and yet so close〜」も収録されています。
ベストアルバムとしては、2000年11月発売の「DRIVE〜GLAY complete BEST〜」、2003年2月発売のシングルカップリング曲を集めた「GLAY rare collectives vol.1」「GLAY rare collectives vol.2」に続くもの。
ちなみに、「バラードベスト」をリリースするという話は2000年の時点でも企画されていたそうですが、“20世紀最後の年”ということからバラードというくくりをつけずにベスト盤をリリース(「DRIVE〜GLAY complete BEST〜」)する方向でまとまった経緯があったとのこと。
◇「−Ballad Best Singles−WHITE ROAD」収録作品
1. ホワイトロード
2. Way of Difference
3. SOUL LOVE
4. BELOVED
5. SPECIAL THANKS
6. Blue Jean
7. 逢いたい気持ち
8. a Boy〜ずっと忘れない〜
9. HOWEVER
10. ずっと2人で…
11. BE WITH YOU
12. Winter,again
13. 時の雫
14. つづれ織り〜so far and yet so close〜
| *収録内容は変更される場合があります。 |
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サンボマスター
「サンボマスターは君に語りかける」
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初登場6位
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ロックフェスを通じて昨年じわりじわりとファン層を拡大してきたサンボマスター。2004年12月にリリースされたシングル「青春狂騒曲」は、カラオのシングルランキングに初登場14位と、初のBest30入りを達成しましたが、2ndアルバムの方はいきなりの6位初登場となりました。
アルバムには、2004年にリリースされた「美しき人間の日々」「月に咲く花のようになるの」「青春狂騒曲」など12タイトルを収録。前作同様“一発録り”で制作が進められたそうだ。
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Rie fu
「Rie fu」
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初登場11位
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あと一歩というところで惜しくも初登場Best10入りはならなかったものの、11位と大健闘したのがRie fu(リエ・フウ)の1stアルバム「Rie fu」。
2004年3月24日にシングル「Rie who!?」でデビュー、テレビ東京系アニメ「BLEACH」のエンディングテーマに起用された2ndシングル「Life is Like a Boat」はカラオのシングルランキングBest30にはランクインしなかったものの、30位近辺でロングヒットを記録、にわかに注目を集めていました。
そんな彼女の1stアルバムには、シングル収録曲「decay」「Beautiful Words」「Life is Like a Boat」や「decay」の英語バージョンなどが収められています。
【Rie fu】(リエ・フウ)
1985年1月11日・東京生まれの大学生。
7歳から10歳までを過ごしたアメリカ・メリーランド州で1970年代のアメリカン・ポップスや賛美歌などに影響を受ける。
帰国後、幼少の頃から弾いていたピアノと始めたばかりのギターでオリジナル曲を制作、デモテープがきっかけに現在に至る。
現在はロンドン芸術大学に在学している。
◇アルバム「Rie fu」収録作品
1. 笑って、恵みのもとへ
2. Beautiful Words
3. Somebody's World
4. 2cm
5. I So Wanted
6. decay
7. Prayers&Melodies
8. 雨の日が好きって思ってみたい
9. Voice(Album Version)
10. ツキノウエ(Jamming Version)
11. Shine
12. Life is Like a Boat
13. 〜Interlude〜
14. decay(English Version)
| *収録内容は変更される場合があります。 |
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