 シングルとアルバムの総売上をもとに集計したアーティストランキング |
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上半期Active Artist Best50
集計期間：1999/12/20〜2000/6/25
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[ランキング総評] ■シングルとアルバムをトータルし「今年上半期最も活躍したアーティスト」をランキング！そのBest20は以上の通りでした。まず第1位は浜崎あゆみ。今やアーティストでもありながら完全にファッションリーダーとしての地位を確立。その証拠に、彼女が登場し「あゆグロス」というキャッチが出てくるCMでPRされていた、ヴィセ「リップヴィジュアライザー」が、3ヶ月の売り上げ目標である50万本を2日で完売し、過去最高売上を記録したとか。まわりでも使ってる人結構いますから、思わず納得です。 ■メガヒットの定番B'z、上半期は5位という記録に。「Pleasure」「Treasure」という2枚のベストアルバムが合計で約1000万枚を記録した彼らの、このシリーズでは3枚目となる「B'z The "Mixture"」が150万枚を記録し上半期アルバムランキングで5位をマーク、また木村拓哉と常盤貴子が共演し、関東エリアでの最高視聴率が40%を突破したTBSドラマ「ビューティフルライフ」主題歌だった「今夜月の見える丘に」は上半期の6位とシングル・アルバムともに好調だったことがうかがえます。 ■11位以降を見てみると「ベスト盤効果」とも言える現象が。11位のDREAMS COME TRUE、12位のKinKi Kids、13位のSPEED、15位のJUDY AND MARY、18位のスピッツはいずれもベスト盤が上半期アルバムランキングで上位にランクインしていることが、Active Artistでも上位にマークされた要因になっている模様。 [上半期注目されたアーティスト] ◇3位 昨年12月8日にデビューを果たした倉木麻衣、シングル4作品のトータルセールスは実に379万枚に到達しActive ArtistでBest3の一角占める ◇17位 昨年「花火」でブレイクしたaikoが17位、待望2ndアルバム「桜の木の下」が上半期アルバムで124万枚を記録し6位をマークしたことで急上昇 ◇26位 フジテレビ系ドラマ「ブランド」主題歌「Goodbye Yesterday」が上半期で22位と好調だった今井美樹が26位、アルバム「Blooming Ivory」は62位 ◇48位 解散したSPEEDですがソロ活動はそれぞれ順調、hiroが4人の中で最高の48位記録、Eriko with Crunchが79位、上原多香子が120位にランクイン ◇57位 アルバム「Planet Shining」が30万枚超えるヒットで上半期43位にランクインしたm-flo、シングルもコンスタントに売り上げてActive Artist57位 ◇68位 新たに布袋寅泰をプロデューサーに迎えるなど新たな展開を迎えた相川七瀬、アルバム「FOXTROT」は上半期56位を記録しActive Artistで68位 ◇83位 TBS系ドラマ主題歌「Love Again〜永遠の世界〜（『RED』）」がロングヒット続けるshelaがActive Artistに初登場、83位をマーク ◇84位 12万人が応募し半年以上かけて行われた大規模オーディションavex dream2000を勝ち抜いた3人組dream、デビューから半年の結果は84位と好成績 |
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