Vol.212 2001年3月5日発行
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Music HITS Guide
Weekly KARAO
(Sunday)
http://www.karao.com/
http://karao.com/i/
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INDEX
◆KARAO Weekly Single RANKING
プッチモニ 「BABY!恋にKNOCK OUT!」...ほか
◆KARAO Weekly ALBUM RANKING
DA PUMP 「Da Best of Da Pump」 ...ほか
◆Artist Clip
倉木麻衣
◆今週の特集
「誰にも分からない『CD売上枚数』」
今週、3番目に多く売れたシングルさえ分からないのが現状…?
◆編集後記
■□【Karao Weekly Single Ranking】3月4日付
□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
■□ 売上などをトータルして決定した最もリアルなシングルチャート □
[point]宇多田ヒカルのV3をプッチモニが阻止、浜崎あゆみがBest30に9曲も登場!
今 先
週 週 タイトル アーティスト
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1 − BABY!恋にKNOCK OUT! プッチモニ
2 1 Can You Keep A Secret? 宇多田ヒカル
3 3 明日があるさ(ジョージアで行きましょう編)
ウルフルズ
4 − 愛のMelody/Remember V6
5 2 恋をしちゃいました! タンポポ
6 − Fish Fight! 野猿
7 − 真夜中のナイチンゲール 竹内まりや
8 4 初恋 aiko
9 5 ボクの背中には羽根がある KinKi Kids
10 9 眩暈/edge 鬼束ちひろ
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11 8 Miracles 平井堅
12 − Shooting Star〜シューティングスター〜
MY LITTLE LOVER
13 6 Graceful World Every Little Thing
14 10 大井追っかけ音次郎 氷川きよし
15 7 evolution 浜崎あゆみ
16 20 ドゥー・ユー・リメンバー・ミー キタキマユ
17 11 feel/Happiness/flower fallin'…(『orange』)
shela
18 − LOVE〜Destiny〜 浜崎あゆみ
19 − Right Riot AIR feat.kj
20 12 ミニモニ。ジャンケンぴょん!/春夏秋冬だいすっき!
ミニモニ。
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↑ランキングページで試聴サイトを完全表示中 http://www.karao.com/
■中澤ゆうこやタンポポなど、このところモーニング娘。の派生アーティストが
続々ランクインしているランキングですが、今度はプッチモニが登場、宇多田
ヒカルのV3をおさえるかたちで見事初登場でのトップを獲得。
後藤真希、保田圭、吉澤ひとみという、現在の「新生」プッチモニとしては昨
年7月26日に発売された「青春時代1.2.3!」に続く2枚目のシングルだ。今回の
作品ではメンバーがシャウトを効かせる一面もあり、デビュー曲「ちょこっと
LOVE」で見せたホンワカした感じとはまた違った部分が表現されています。
【編集部】
■今年は元旦にベストアルバム「Very best」をリリースしたV6のニューシング
ルは4位に登場。「愛のMelody」はTBS系「学校へ行こう!」のエンディング曲、
また2曲目の「Remember」は、同番組の挿入歌になっています。
初回封入特典としてクリアステッカーシートが、また先着購入者特典として、
2種類のジャケットサイズクリアシートのどちらか1枚がもらえます。
【編集部】
■解散ではなく「撤収」を発表した野猿。そのラストを飾る11枚目のシングルが
初登場。この曲が最後!?と思わず感じてしまったのですが、まぁそれも野猿ら
しいといえばそういうことでしょうかね。ある意味最後まで初志貫徹してくれ
たのは立派かもしれません。【編集部】
■今週は久しぶりにシングルをリリースしたアーティストが結構登場しています。
7位は「天使のため息」以来約1年5ヶ月ぶりとなる竹内まりあのニューシング
ル。この曲はTBS系ドラマ日曜劇場「白い影」の主題歌。3月7日には、この曲
のオーケストラヴァージョンも収録されたサウンドトラック「白い影」もリリ
ースが決定しています。【編集部】
■続いて12位はマイラバとの愛称で親しまれたMY LITTLE LOVERが実に2年7ヶ月
ぶりにカラオのシングルランキングにカムバック。MY LITTLE LOVERとは、
1995年5月に「Man&Woman」でデビューした男2女1の3人組ユニット。日本テレ
ビ系ドラマ「FACE〜見知らぬ恋人〜」主題歌のこの曲で活動を再開。はやくも
次のシングル「日傘」を4月18日にリリースすることが決定しています。
ところで、プロデューサーの小林武史とボーカルのAKKOが結婚したので、もう
1人の藤井謙二がマイラバの中でやりにくいんじゃないかなぁといつも想って
しまうのは私だけでしょうか。【編集部】
■18位には何となく見覚えのある楽曲が「初登場」しております。浜崎あゆみが、
過去の8cmシングル8作品にオキマリのリミックスを大量追加して一挙再リリー
ス。おかげでカラオのランキングが凄いことに。 http://www.karao.com/で
発表する21位以下をご覧いただければ分かるのですが、8作品と「evolution」
で計9曲がBest30にランクインするという前代未聞なことになっています。ホ
ント商売上手ですよね、あゆは。【編集部】
■□【Karao Weekly ALBUM Ranking】3月4日付
□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
■□ 売上などをトータルして決定した最もリアルなアルバムチャート □
[point]DA PUMPやあゆ、dreamにDo As Infinityと今週もavex作品が好成績マーク
今 先
週 週 タイトル アーティスト
…………………………………………………………………………………………………
1 − Da Best of Da Pump DA PUMP
2 − foo? ポルノグラフィティ
3 − ayu-mi-x III Non-Stop Mega Mix Version
浜崎あゆみ
4 − ayu-mi-x III Acoustic Orchestra Version
浜崎あゆみ
5 1 NEW WORLD Do As Infinity
6 − Dear… dream
7 − Reptile エリック・クラプトン
8 2 ベスト!モーニング娘。1 モーニング娘。
9 4 S.O.S.〜The Best of ABBA〜 ABBA
10 − Koyanagi the Live in Japan 2000 小柳ゆき
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11 − gobbledygook 川本真琴
12 3 WARP JUDY AND MARY
13 7 THE GREATEST HITS LOVE PSYCHEDELICO
14 6 時間の翼 ZARD
15 − Classified スウィートボックス
16 − Z-HARD Janne Da Arc
17 − INTRO III 徳永英明
18 8 TEAM ROCK くるり
19 10 Soul Serenade ゴスペラーズ
20 9 Operation Overload 7 move
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↑iモードでランキングや収録曲情報が見れる! http://karao.com/i/
■1997年6月、m.c.A・Tの楽曲でもある「Feelin'Good−It's PARADISE−」でデ
ビューした、沖縄アクターズスクール出身の4人組、DA PUMP。今までジャニー
ズの一人勝ちだった男性アイドル界の中で、逆風に近い圧力にもめげず独自路
線を貫きファン層を拡大してきた彼らにとって初のベスト盤が今週初登場でト
ップ。16曲を収録(初回盤は17曲)しているが、もちろん既発シングル13曲は
余すところなくおさえています。これだけコンスタントにシングルをリリース
していたんだなぁとラインナップを眺めると思えてきますね。【編集部】
■2000年3月8日にリリースされた1stアルバム「ロマンチスト・エゴイスト」に
続くポルノグラフィティの2ndアルバムが初登場で2位をマーク。彼らがひとま
わりもふたまわりも大きくなった、そのきっかけでもあるシングル3部作「ミ
ュージック・アワー」「サウダージ」「サボテン」もしっかり収録。
ところでこのタイトル「foo?」は、英語の「Who?」説、2ndアルバムだから
「ひぃ、ふぅ、みぃ」の「ふぅ」説、満足した時に思わず口に出る「ふぅーっ」
説など諸説あるようです。【編集部】
■シングルランキングのBest30圏内に「evolution」含め9曲をランクインさせる
などまさにあゆ旋風が吹きまくっている今週のランキング。アルバムランキン
グにはリミックスアルバム2作品が3位と4位に揃って登場。
1999年3月17日リリースの「ayu-mi-x」、2000年3月8日と29日にリリースされ
た計4バージョンの「ayu-mi-x II」に続く、このシリーズ第3弾とも言える作
品です。
中身についてちょっと触れておくと、3位の「Non-Stop Mega Mix」は踊れる作
品を目指して作られた、リスナーがイメージする「あゆ」が全面に出てきたも
の。4位の「Acoustic Orchestra Version」はポルノグラフィティのプロデュ
ーサーでもある本間昭光氏がアレンジを担当した2枚組の作品。
それにしても、ファンの彼女に対する献身的ともいえる忠誠心には頭が下がる
ばかり。今年に入りたった2ヶ月でシングル9枚、アルバム2枚、これで実に1万
4910円。完全受注限定生産リミックス盤3作や映像作品も加えると2万円近くに
なりそうです。なぜここまで強引にリリース攻勢をかけるのか、正直ちょっと
訳が分からない感じもします。【編集部】
■続く6位、こちらもavexアーティストであるdreamの記念すべき1stアルバムが
初登場。シングルでも「My will」の初登場8位が最高位ですから、自己最高記
録をマークしたことになります。リリースされる全てのシングルに大型タイア
ップがついていたことが印象的な彼女たちですが、avexのトップページに寄せ
た松浦専務取締役の「ここ一番の勝負に使おうと思いシングル候補としてスト
ックしておいた全ての楽曲を、今回このドリームのファーストアルバムに全曲
投入」したというコメントが如実に語るように、7枚のシングルを含む全17曲
を収録。シングル以外の9曲も全てがシングルになり得るほどクオリティの高
い作品になっています。【編集部】
■□【Artist Clip】
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■□ リリースニュース、詳細と追加情報は http://www.karao.com/news/□
[pickup!]
・爽健美茶のCMソング、倉木麻衣のニューシングルは4月18日にリリースが決定
爽健美茶を飲んで応募ができるという抽選ライブ「爽健美茶 ナチュラルブリー
ズ2001 happy live」全6公演を8月19日からスタートさせる倉木麻衣。そのキャ
ンペーンCMに使われるCMソングのリリース情報をカラオがキャッチ。このCMソ
ングは4月18日にリリースされる「Stand Up」で、CM自体は4月上旬よりオンエ
アされるとのこと。ライブへの応募がますます殺到しそうですね。
▼詳細はウェブに掲載中!
http://www.karao.com/news/
■□【今週の特集】
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■□ 誰にも分からない『CD売上枚数』 □
||| 本当に「今週の1位って××」なの? |||
カラオも毎週日曜日の発表に向け日々集計を行っている週間ランキング。この
ランキングはレコードショップからいただくCDの売上データをもとにはじきだ
されているのですが、テレビやラジオ、雑誌にネット、といろいろなところで
目にする他のランキングと微妙に順位が違ったりしますよね。ぶっちゃけた話
一体どれが正しいのでしょうか。
ランキングを冷静に見てみると、そこには意外な落とし穴があったりするよう
です。今回は自己批判につながることは承知で、今一度CDの売上について考え
てみたいと思います。
【2月25日付シングルランキング】
順
位 O P タイトル アーティスト
…………………………………………………………………………………………………
1 1 1 Can You Keep A Secret? 宇多田ヒカル
2 2 2 恋をしちゃいました! タンポポ
3 4 3 明日があるさ ウルフルズ
4 3 4 初恋 aiko
5 6 5 ボクの背中には羽根がある KinKi Kids
6 5 6 Graceful World Every Little Thing
7 7 7 evolution 浜崎あゆみ
8 9 8 Miracles 平井堅
9 10 9 眩暈/edge 鬼束ちひろ
10 8 16 大井追っかけ音次郎 氷川きよし
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
11 11 11 feel(『orange』) shela
12 12 10 ミニモニ。ジャンケンぴょん! ミニモニ。
13 13 12 冷たい海/Start in my life 倉木麻衣
14 16 18 羽根〜lay down my arms〜 Cocco
15 17 14 come again m-flo
16 14 15 fragile/JIRENMA Every Little Thing
17 20 17 永遠に ゴスペラーズ
18 18 22 ハナムケノハナタバ 花*花
19 21 20 Neva Enuff ZEEBRA featuring AKTION
20 15 13 ドゥー・ユー・リメンバー・ミー キタキマユ
…………………………………………………………………………………………………
順位はkarao.com集計のもの。Oは株式会社オリコン、Pは
株式会社プラネットによる同期間のCD売上ランキングの順位。
上のランキングは2月25日付のカラオのものです。で、比較のため、そのランキン
グの横に、OとPの2つ、「音楽市場調査会社」が集計した同期間の順位をくっつ
けてみました。Oは、先日小池社長が急逝したことが大きく取り上げられたオリ
コン。そしてPは「ぴあ」などの雑誌などにランキングが掲載されているプラネ
ットの順位をそれぞれ引用しています。
||| Best3さえ正確にわからない |||
1週間で最も売れたシングルCDはカラオ、オリコン、プラネットのどの集計をみて
も宇多田ヒカル、ということでどうやらこれは間違いないようですね。では3番目
に多く売れたシングルはどうでしょうか。カラオとプラネットはウルフルズを挙
げていますが、オリコンの集計では3番目はaikoになっています。
同様に見ていくと「氷川きよしはBest10に入ったのか」という問題も悩みそうで
すよね。カラオやオリコンを見ている人は「入ってる」と思うけど、プラネット
を見てる人は「16位だから遠く及ばない」と考えますよね。花*花は20位圏内か
圏外か、キタキマユはどれぐらい売れているのか。
同じ「CDの売上」をベースに調査がなされているにもかかわらず、現状では日本
で3番目に多く売れたシングルがどれかも定まらない…。実のところ、CD売上ラン
キングというのは、しょせんこの程度の精度しか持ち合わせていないんですね。
当たり前の話ですが、日本全体での1週間のCD売上枚数というのは、CDを販売する
全ての店を調査しなければ正確な値はでません。だけど、そんなことをするとお
金がかかりすぎるのでやっていません。
すると各社の腕の見せ所となるわけですが、現に差が出ていると言うことはどれ
かが間違っている(もちろん全て間違っている可能性も捨てきれない)訳なんで
すよね。この特集でカラオが言いたかったこと、それは「数字にだまされたり、
踊らされたりしないでね」ということです。そして、強引ですが結論っ!
どれも正しくない可能性があるんだから、一番はやく見れる方がいい!
* ちなみに上の3機関のうち最も早くランキング+楽曲解説がチェックできるのは
今あなたが目にしている、カラオのメルマガなんです!(結局自画自賛かよ…)
□□【編集後記】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
■身近にも忍び寄る倒産の恐怖
今日の新聞に結構大きく取り上げられているであろうネタですが(まだ新聞読
んでないので分からないのですが)大手運送会社のフットワークエクスプレス
など3社が民事再生法を申請、新聞で言うところの事実上倒産に。
ネット通販で購入した商品が日曜日に宅配されたのですが、たまたま自宅に誰
もいなく、不在票が入っていたんです。で、その運送会社というのがフットワ
ークエクスプレスなんですよぉー!
一応月曜日の夜に配達してもらうよう昨日のうちに連絡はしたものの、つぶれ
ちゃったらそれもパーになっちゃうの…??
いやぁ、会社の倒産をちょっと身近に感じる一幕でした。
果たして今日の夜、商品が届くのか。うーん、ネット通販の思わぬリスクがこ
んなところに隠れているとは(おおげさかな、ちょっと)
■口コミ=バイラルのチカラは本当か
ついにナップスターが無料での音楽交換を自主規制しちゃいましたね。
でも、でもです。ナップスターはじめとした交換ソフトは「試聴」の延長であ
ると私は考えます。いい曲であれば、試聴した上でCD購入をするのではないで
しょうか。実際、ナップスターでCD売上が減ったというデータは出ていないよ
うですし。ワープロが出てきた際「紙がなくなる」といわれたのに、実際はワ
ープロで作った文章をわざわざプリントアウトするおかげで、紙の使用量が逆
に増えたように、デジタルデータだけよりは、触れる・手にすることができる
「モノ」を欲するもんですよ、人間は。
CDとは違いますが、書籍では今、この「試聴」の部分を逆手にとったおもしろ
い実験が行われています。
ネットバブル最盛期の時に話題となった「パーミションマーケティング」の第
2弾といわれる「バイラルマーケティング」という本が、今週から全文まるまる
ダウンロードできるようになっているのです。
バイラル=口コミでヒットは生まれるのか、自らの本によって行われる壮大な
実験の結果を見守りたいところです。 http://www.ideavirus-j.com/
これでダウンロードして、おもしろそうなので現物の本を買うという行動パタ
ーンを出版者側は狙っているんでしょうね。
ちなみに、ワシはおカネがないので全部プリントアウトしちゃいました(笑)
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Music Guide『Weekly KARAO』 Vol.212 2001/03/05
発行 KARAO.com [ http://www.karao.com/]
編集長 天野 徳明 [ nori@karao.com ]
編集協力 わっち [ watti@d1.dion.ne.jp ]
orange [ sweetorange@geocities.co.jp ]
配信数 まぐまぐ経由(通常版)11070部
melma!経由(通常版) 120部
計 11190部
◇新譜情報に関しては、発売日等の変更がある場合もございます。
◇音楽関連の情報やプレス(個人様・企業様ともに)は press@karao.com へ
◇「Weekly KARAO」に掲載された記事を無断で複写、転載、転送することを禁止
致します。複写転載転送等ご希望の方はメールでお気軽にご相談ください。
◇「Weekly KARAO」で紹介しているサイト(リンク先)をご利用になる上で発生
するいかなる損害に関しても、Weekly KARAOはいかなる責任も負いません。
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◆このメールは「まぐまぐ」を利用して配信されています。
http://www.mag2.com/
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