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Vol.224|2001年04月29日号
メールマガジンでは最速ランキングや新譜情報をウェブへの掲載と同時に速報!
Vol.224  2001年5月1日発行
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Music HITS Guide

                         Weekly KARAO
               (Sunday)
                                                    http://www.karao.com/
                                                    http://karao.com/i/
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INDEX

 ◆Artist Clip
  ── サザンの桑田佳祐が歌うあのCMソング、ついにリリース決定!

 ◆4月の巻頭特集「Karaナビ」〜イマドキ音楽データブック3
  インターネットは「音楽業界」にプラス?マイナス?
  ── 初公開?ネットユーザーのミュージックライフとは
  ── 無視できないPR効果と口コミ効果

 ◆KARAO Weekly Single RANKING
  ── 今週は男性アーティスト花盛り?大物から新人まで入り乱れ上位独占!

 ◆KARAO Weekly ALBUM RANKING
  ── Misiaと福山雅治の動向は?癒しの「image」第2弾も初登場ランクイン

 ◆Single New Release FLASH
 ◆ALBUM Release JUST NOW!
  ── 今回は、今週と来週に発売されるニューリリース情報をまとめて掲載

 ◆編集後記



■□【Artist Clip】
□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
■□      リリースニュース、詳細と追加情報は http://www.karao.com/news/□

[pickup!]

・コカコーラのCMソングとしておなじみの桑田佳祐の新曲は7月4日に発売決定

 3月1日からオンエアされているコカコーラの「No Reason」キャンペーンCM。
 CMで流れている、あの夏らしい桑田佳祐の楽曲が7月4日についにリリースされ
 ることが決定。
 タイトルは「波乗りジョニー」で、12cmマキシシングルと同時にアナログ盤
 も発売されることに。アナログ盤はTシャツ付きの完全初回限定盤で、今から
 予約しておきたいところ。



■□【Karaナビ】
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■□                                特集「イマドキ音楽データブック」(3) □

◇ 春の4号連載企画、テーマは「イマドキ音楽データブック」

カラオが贈る春の4号連載企画、テーマはそのものズバリ「音楽」です。
4週間の内容はそれぞれバラバラですが、いずれも最近のミュージックシーンをい
つもとちょっと違った角度から見たものになっています。
CDセールスが低迷する今、普段何気なく接している「音楽」について、ちょっと
考えてみませんか?

<本日のお題> インターネットは「音楽業界」にプラス?マイナス?

◆ 初公開?ネットユーザーのミュージックライフとは

ケーブルテレビによる高速なインターネット回線を利用している、都内に住む大
学生のTさんは大のJ-POP好き。

でも「よほどのことがない限りCDを買おうとは思わない」と断言する。特にシン
グルについては、見向きもしないそうだ。

しかし、ヒット曲はおさえておきたい。ではどうするのか。Tさんは「火曜日に
落とす(ダウンロードする)だけ」とこともなげに話してくれた。

実際の流れはこうだ。まずはお気に入りのブックマークから、J-POPの楽曲ファイ
ル(mp3ファイル)がタダでダウンロードできるサイトを巡回。ここで今週発売の
シングルをはじめ、アルバムも気になる曲を数曲ピックアップして、ダウンロー
ドを効率的に行ってくれるツールを利用して手に入れる。

こういうサイトの場合、楽曲のファイルを十数個に分割し「画像ファイル」とい
ったカタチに見せかけている場合がほとんどで、ダウンロードした(みせかけの)
画像ファイルを結合し、楽曲ファイルに戻す必要が出てくる。結合自体は専用の
ソフトを使えば簡単だが分割方法がサイトによってまちまちなようで「複数の結
合用ソフトを持っている」とTさんは誇らしげだ。

ダウンロード可能なサイトの巡回だけでは手に入らなかった場合、今度は音楽フ
ァイルの交換を助けてくれる「ナップスター」などを使って検索を試みる。この
手順を踏めば大抵の新曲は手に入れられるということだ。

最近は洋楽にも興味がわいたようで、ラジオで流れて気に入った曲はもちろん、
ビルボード誌のランキングなどを参考に、まるで「試聴するかのような感覚で」
ダウンロードをくり返すそうで、パソコンはジュークボックス状態だとか。

そして、お気に入りの曲は、CD-Rを使ってCDに焼き付ける。こうすることで、パ
ソコンを立ち上げなくても、ポータブルCDプレイヤーやコンポで楽曲が思う存分
楽しめるという訳だ。


…以上は全くの作り話で、実際にはTさんなど存在しません。ただ、こういうふ
うにインターネットを利用している人も少なからずいるでしょうね。

◆ 「CDの貸し借り」が全世界規模で可能に、見知らぬ人との貸し借りも

上の例でいくと、まず楽曲ファイルを著作権者に無断で勝手にダウンロードでき
るサイトというのは、違法行為に近いですね。最近はレコード会社側も相当意識
しているようで、CDジャケットなどに「ネットワーク等を通じてCDに収録された
音を送信できる状態にすることを禁じます」という文言が入っているのが一般的
です。

続いて出てきた「ナップスター」ですが、こちらはどうでしょう。
「ナップスター」とは、「ピア・ツー・ピア」ソフトの1つで、簡単に言ってしま
うとインターネットに繋がっている個々のパソコン間で直接自由にファイルなど
がやりとりできてしまう技術を持っています。

 ▼ナップスターとは(以前の特集より)
   http://www.karao.com/websp/sp005.html

つまり、「CDの貸し借り」をインターネットベースに持ってきて「貸し借り」の
ネットワークが構築できちゃうソフトなんですね。

例えば北海道に住んでいる人が沖縄の友人からCDを借りることは、物理的に難し
いですが、ピア・ツー・ピアソフトを使えば、その物理的な障壁はなくなり、沖
縄の友人のPCから、直接自分のPCに楽曲を取り込む(借りる)ことができます。

もちろん、友人や知人にとどまらず、このソフトのネットワークに加入している、
見知らぬ人とも楽曲の貸し借りができることになります。

◆ 家庭ユーザーの14.3%が「CDの貸し借り」をネットで謳歌

音楽ファイルのやりとり、という面で頻繁に取り上げられる「ナップスター」は
若者を中心にもの凄い勢いで広まりをみせています。米Jupiter Media Metrixが
2001年2月に欧米諸国や日本など世界13カ国を調査したところによると、家庭ユー
ザーの実に14.3%がサービスを利用しているという結果になりました。カナダで
は実に3割ものユーザーが利用しているそうです。

ある意味タダで音楽ファイルが入手できるわけですから、当然レコード会社が黙
っているわけはなく、法的手段をとっていました。これに対しナップスター側が
今年3月に自主規制を行うと発表、有名アーティストは検索できないようになりつ
つありますが、アーティスト名や楽曲名をちょっと変えれば今でもいとも簡単に
ダウンロードができるようです。

また、ナップスター以外にも「グヌーテラ」や「エイムスター」など、ピアツー
ピアソフトは多数開発が行われており、たとえナップスターが事業を中止したと
しても、ユーザーは他のソフトにスイッチングするだけで問題解決には至らない
というのが大方の見方になっています。

【主な「ピア・ツー・ピア」ソフト】
───────┬────────────────
ソフト名      │URL
───────┼────────────────
ナップスター  │ http://www.napster.com/
───────┼────────────────
グヌーテラ    │ http://www.gnutella.wego.com/
───────┼────────────────
エイムスター  │ http://www.aimster.com/
───────┼────────────────
オープンナップ│ http://opennap.sourceforge.net/
───────┴────────────────

◆ 無視できないPR効果と口コミ効果

このようにタダで違法に楽曲を手に入れることが一般化する一方で、インターネ
ットにはPR効果や口コミ効果といったプラスの面も持ち合わせていることは忘れ
てはいけない部分です。

実際、倉木麻衣やB'z、ZARD、愛内里菜などが所属する「ビーイング」グループは、
楽曲を圧縮することでインターネット上でのやりとりを容易にした「mp3ファイル」
の配信を手がける「mp3.com」との提携を先日発表しました。

 ▼mp3.com日本サイト
   http://japan.mp3.com/

タダで楽曲の一部を配信することで、多くの人に楽曲に触れてもらい、ユーザー
を喚起するねらいがあるようです。

◆ 敵か味方か、答えはいまだ見いだせず

今や、どこのレコード会社サイトも「試聴」や「プロモーションビデオの視聴」
ができる環境を整えています。これも、CDの販促であることは間違いありません。

「ナップスター」発祥の地、アメリカではCDの売上が減少せず逆に増加したとい
う報告もあり、「ナップスター」によってCDが売れなくなった=レコード会社側
に損害を与えた、と断定することはできないのが現状です。

音楽業界には、インターネットによるダウンロード以外でも、アジア向けにリリ
ースされた作品が輸入されディスカウントストアで売られていたり、海賊盤が大
量生産されていたりと問題は山積。ネットだけを切り離して語ることができない
部分もあります。

インターネットは音楽業界にとって「敵」なのか「よきパートナー」なのか、結
論はまだまだ見えてきていないようです。



■□【Karao Weekly Single Ranking】4月29日付
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■□         売上などをトータルして決定した最もリアルなシングルチャート □

[point]Best10初登場の6曲はすべて男性アーティスト、ムーヴメントになるか?

 今  先
 週  週 タイトル                            アーティスト
…………………………………………………………………………………………………
  1  − GLOBAL COMMUNICATION                GLAY
  2   3 PIECES OF A DREAM                   CHEMISTRY
  3  − 足跡                                19
  4  − CORAZON/Rollin'Fall in Love        DA PUMP
  5   2 Stand Up                            倉木麻衣
  6  − Ne                                  河村隆一
  7  − ZERO LANDMINE                       N・M・L
  8   5 ひとり                              ゴスペラーズ
  9   7 天体観測                            BUMP OF CHICKEN
 10  − ロケットの樹の下で                  CHAGE&ASKA
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
 11   6 YATTA!                              はっぱ隊
 12   8 明日があるさ                        Re:Japan
 13   1 君のために僕がいる/はなさない!     嵐
 14  − 桃                                  槇原敬之
 15  − 遠くまで                            Do As Infinity
 16  11 YELL〜エール〜/Bell                コブクロ
 17   4 初めてのハッピーバースディ!
                               カントリー娘。に石川梨華(モーニング娘。)
 18  − DEEP DEEP                           小柳ゆき
 19  − beautiful world                     小柳ゆき
 20  − 7TRUTH 7LIES〜ヴァージンロードの彼方で
                                            松任谷由実
…………………………………………………………………………………………………
         ↑ランキングページで試聴サイトを完全表示中 http://www.karao.com/

■今週はBest10圏内で女性は5位の倉木麻衣だけという、超男性優位なランキング
 になってますね。気になる男性陣をさっそくチェック。

■まずトップは昨年11月15日にリリースされた「Missing You」に続くGLAYの半年
 ぶりとなるニューシングル。ニューヨークのCHELSEA SOUND STUDIOで収録され
 た今回の楽曲は、メンバーのTAKUROが作詞作曲を担当。タイトルのGLOBAL 
 COMMUNICATIONには「言葉を越える気持ち」がこめられているそうだ。このシン
 グルはメンバーからのメッセージなどが収録されたCD-EXTRA仕様で、購入者先
 着特典はTERUデザインオフィシャルツアーPASS(シリアルナンバー付)。5月10
 日からはメンバーが出演する「au by KDDI GLAY PHONE」のCMもオンエアが決定
 しております。

■3位は19。GLAY同様、約半年ぶりとなる新曲は「民族音楽」を想起させるエスニ
 ックテイストにあふれたサウンド。地球環境に対する意識を高めるイベント、
 コスモ「EARTH CONSCIOUS ACT」キャンペーンソングになっています。

■地球環境と近いトピックスということで、7位もあわせてチェックしておきまし
 ょう。すでに3月2日号「Weekly URL Headline」でお伝えしましたが、この曲は
 「地雷ZEROキャンペーン」という目的のもと、坂本龍一らが中心となり、大貫
 妙子、Mr.Childrenの桜井和寿、SUGIZO、高橋幸宏、GLAYのTAKURO・TERU、
 CHARA、東京少年少女合唱隊、DREAMS COME TRUE、藤原真理、細野晴臣ら総勢30
 組以上のアーティストが参加した超豪華ユニット。

■DA PUMPにとって「if...」や「Purple The Orion」とは180度違った、初のラテ
 ンサウンド作品が4位にランクイン。ラテンでありながら彼らのベースになって
 いる「ダンスチューン」に仕上がっています。「CORAZON」は日本テレビ系
 「2001劇空間プロ野球」4/5月度イメージソング、カップリングの「Rollin...」
 はホーユー「Beauteen」のCMソングになっています。

■LUNA SEA本体の活動から離れ個々のメンバーがソロワークをこなした1997年。
 当時の河村隆一は「LUNA SEAでやるよりソロの方が(売上的に)いいんじゃな
 いか」などと揶揄されるほどの注目を集めていたのは記憶に新しいところでは
 ないでしょうか。そして2001年、そのLUNA SEAという後ろ盾がない、素の状態
 での彼がソロ活動を再開、初登場してきました。ソロ作品としては「Love 
 is...」から実に3年半ぶりとなる「Ne(ネー)」は、愛する人への投げかけの
 言葉。そんな優しさがあふれた作品になっています。



■□【Karao Weekly ALBUM Ranking】4月29日付
□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
■□         売上などをトータルして決定した最もリアルなアルバムチャート □

[point]Best3にMisia・福山雅治・ウルフルズが初登場、宇多田ヒカルは400万突破

 今  先
 週  週 タイトル                            アーティスト
…………………………………………………………………………………………………
  1  − MARVEROUS                           Misia
  2  − f                                   福山雅治
  3  − ベストだぜ!!                        ウルフルズ
  4   5 Distance                            宇多田ヒカル
  5   4 A BEST                              浜崎あゆみ
  6  − Rebirth                             Gackt
  7   1 Together!−タンポポ・プッチ・ミニ・ゆうこ−
                 Various Artists[ZET](Hello! Projectアーティスト作品集)
  8  − image 2                             Various Artists[SR]
  9   3 ALL FOR YOU                         ジャネット・ジャクソン
 10   2 サングローズ                        Cocco
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
 11  − SURVIVOR                            デスティニーズ・チャイルド
 12   9 Love Lights                         Various Artists[WMJ]
 13   6 〜the most relaxing〜feel2          Various Artists[TO]
 14   7 Smap Vest                           SMAP
 15   8 インソムニア                        鬼束ちひろ
 16  11 TOKYO ROAD〜ベスト・オブ・ボン・ジョヴィ−ロック・トラックス
                                            ボン・ジョヴィ
 17  12 4 FORCE                             Every Little Thing
 18  10 EXPO EXPO                           m-flo
 19  13 Soul Serenade                       ゴスペラーズ
 20  − KARAOKEJACK                         石野卓球
…………………………………………………………………………………………………
         ↑iモードでランキングや収録曲情報が見れる! http://karao.com/i/

■ヒット曲の歌詞を見ると、まるで金太郎飴のように、至る所に「愛」だの「恋」
 だのといったキーワードが溢れかえっている。そういう歌詞が悪いわけではな
 いけれど、もう少し別の切り口でもいいんじゃないかなぁ、というところにす
 んなり入ってきたのがMisiaのニューアルバム。もちろん190万枚を突破し、過
 去半年間で最も売れたシングル(4月10日号参照)でもある「Everything」はま
 さにそういう部分を含んでいますが、初のセルフプロデュース作品というだけ
 あって、彼女自身が愛や夢を通り越した人生や生活そのものを描き出した作品
 だと語っています。
 気になる収録曲ですが、ドリカムとのコラボレート作「I miss you〜時を越え
 て〜」や、シングル「Escape」など全12曲+「Everything」のリミックス。

■1位のMisiaもそうですが、初回盤が異様に大きかった福山雅治は2位にランクイ
 ン。その大きな初回盤は30cmアナログ・ジャケット仕様で、アラーキーこと荒
 木経惟が撮り下ろした彼の写真集がついています。ベスト盤「MAGNUM 
 COLLECTION 1999 "Dear"」をはさみ、オリジナルアルバムとしては98年6月に発
 売された「SING A SONG」以来3年ぶりとなる今回の作品、シングル「HEAVEN」
 「桜坂」「HEY!」「Gang★」などを収録しています。

■カラオケの定番でもある「ガッツだぜ!!」がブレイクのきっかけとなり「バン
 ザイ〜好きでよかった〜」「かわいいひと」など96年から97年にかけて立て続
 けに作品がスマッシュヒットしたウルフルズのベスト盤がランクイン。
 1999年8月1日にベーシストのジョン・B・チョッパーが脱退し現在の3人がメン
 バーとなっており、トータス松本がDDI POCKETの「H"」に出演、2000年2月には
 約1年半ぶりの全国ホールツアーを行うなどコンスタントに活動を続けていた彼
 ら。今年は「明日があるさ」で再び大ブレイク、以前のウルフルズを知らない
 リスナーにとっては入門編としてぴったりの作品なのではないでしょうか。

■Gackt様にとって、2000年4月にリリースされた「MARS」からちょうど1年ぶりと
 なるニューアルバムが6位にランクイン。惚れ惚れするようなビジュアルはもう
 解説しなくてもOK、というような感じですね。シングル「Secret Garden」「鶺
 鴒〜seki-ray〜」「君のためにできること」など11曲を収録。5月3日から、全
 国14カ所をまわるツアーをスタートさせています。



■□【New Release FLASH】
□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
■□                                     今週の新譜をまとめてチェック! □

 今週発売開始となる注目アイテムをチェック。
 ゴールデンウイークということもあり、ニューリリースもかなり少なめ。
 そんな中シングルではshelaの5万枚限定シングルとゆらゆら帝国のリカット盤
 はおさえておきたいところ。

||| single |||

 5月3日(Thu)発売
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
■shela 「sepia」
 5万枚限定発売となる新曲は藤原紀香出演の「アプラス」CMソング

■ゆらゆら帝国 「ラメのパンタロン」
 2月21日にリリースされているアルバム「ゆらゆら帝国III」からのリカット

■THE MODS 「SPICY SPUNKY PUNK」

 5月9日(Wed)発売
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
◇倖田來未 「Trust Your Love」
 コウダクミの2ndシングルは日本テレビ系「AX MUSIC FACTORY」AX POWER PLAYに

■m-flo 「prism」
 「2001年 J-WAVE LIVING IN TOKYO」キャンペーンソング

■中谷美紀 「エアーポケット」
 本人出演のテレビ朝日系ドラマ「R-17」主題歌

■Bonnie Pink 「Thinking Of You」
 Bonnie Pinkにとって久しぶりの国内レコーディングによる新作

◇清家千晶 「スミレ」
◇bice 「an apple a day」
◇siren 「ambient lamp」
◇ARB 「HARD-BOILED CITY」
■ゼリ→ 「TWO WATER FLOW」
■スケボーキング 「TOKIO LV」
■ACO 「星ノクズ」
■GARNET CROW 「Last love song」
■Skoop On Somebody 「Still」
■TUBE 「月と太陽」
■In the Soup 「熱い涙」
■ナガノトモカ 「愛の讃歌」
■ノーナ・リーヴス 「LOVE TOGETHER」
■Crystal Kay 「Girl's Night」
■HAGANE 「A MASTERPIECE OF ARCHITECTURE」
■revenus 「Flower」
■MOOMIN 「@ the DANCEHALL」


||| ALBUM |||

 5月3日(Thu)発売
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
◇吉田直樹 「Photosongs」
■溝口肇 「angel」

 5月9日(Wed)発売
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
■shela 「COLORLESS」
 1stアルバム、「White」「RED」「purple」「orange」収録曲を多数収録予定

■DREAMS COME TRUE 「THE MONSTER−universal mix−」
 99年4月にリリースされた「the Monster」のヴォーカルを英語で新録した作品

◇COIL 「AUTO REVERSE」
■TOKIO 「BEST EP SELECTION OF TOKIO2」
■SEAGULL SCREAMING KISS HER KISS HER 「FUTURE OR NO FUTURE」
■The d.e.p 「地球的病気−We are the d.e.p−」
■hot hip trampoline school 「生録ファイヤー!!」
■Raymonds 「タイトル未定」

 5月16日(Wed)発売
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
■MY LITTLE LOVER 「Topics」
■GAKU-MC 「word music2」
■DOUBLE DEALER 「DERIDE ON THE TOP」
■大黒摩季 「タイトル未定」
■ファンタ・ゼロ・コースター 「タイトル未定」
■LITTLE TEMPO 「タイトル未定」

 5月19日(Sat)発売
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
■YOUNG PUNCH 「DISCONISTA」
■the PeteBest 「タイトル未定」

                ▼次週以降の新譜一覧はウェブに掲載中!
                  http://www.karao.com/news/



□□【編集後記】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

■ゴールデンウイークですなぁ
 ちまたはゴールデンウイークに突入してますが、いかがお過ごしでしょうか。
 私はアイモカワラズって感じですね。やることがたくさんありまして、ゴール
 デンウイークもへったくれもない(笑)
 せめて1日(今日)と2日(明日)はのーんびりしたかったなぁ…

 今週も金曜版と日曜版の合体バージョンになってしまい、読者の皆様にはご迷
 惑をおかけしました。この調子ですと、5月4日(金)も配信できなさそうです。
 せっかく週2回の配信に移行したのに意味ないじゃん!とツッコまれそう…

 カラオの編集をするたびに「締め切り」の罪悪感を覚えるのはなぜなのだろう
 か(苦笑)



 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Music Guide『Weekly KARAO』 Vol.224  2001/05/01
    発行      KARAO.com  [ http://www.karao.com/]
    編集長    天野 徳明  [ nori@karao.com ]
    編集協力  わっち     [ watti@d1.dion.ne.jp ]
              orange     [ sweetorange@geocities.co.jp ]
    配信数  まぐまぐ経由(通常版)10940部
            melma!経由(通常版)    144部
            計                    11084部

◇新譜情報に関しては、発売日等の変更がある場合もございます。
◇音楽関連の情報やプレス(個人様・企業様ともに)は press@karao.com へ

◇「Weekly KARAO」に掲載された記事を無断で複写、転載、転送することを禁止
 致します。複写転載転送等ご希望の方はメールでお気軽にご相談ください。
◇「Weekly KARAO」で紹介しているサイト(リンク先)をご利用になる上で発生
 するいかなる損害に関しても、Weekly KARAOはいかなる責任も負いません。

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