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Vol.219|2001年04月06日号
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ol.219  2001年4月10日発行
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Music HITS Guide

                         Weekly KARAO
               (Friday)
                                                    http://www.karao.com/
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INDEX

 ◆4月の巻頭特集「Karaナビ」〜イマドキ音楽データブック
  あゆとヒッキーに見る「CDマーケット戦略」
  ── 予約では「あゆ」が勝っていた?
  ── 「10代・20代向け」でない作りがヒッキーに1位をもたらす

 ◆ミュージ・クリック
  gonna:ユーザー参加型ブレイク直前ランキング
  ── 10位近辺に注目アーティストが集結、要チェックですぅ!

 ◆Weekly URL Headline
  ── ヒッキーのプロモがタダで、鈴木あみがチャートに再登場 ...ほか

 ◆Single New Release FLASH
 ◆ALBUM Release JUST NOW!
  ── 4月29日までに発売されるニューリリース情報を一挙掲載

 ◆編集後記



■□【Karaナビ】
□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
■□                            巻頭特集「イマドキ音楽データブック」(1) □

◇ 春の4号連載企画、テーマは「イマドキ音楽データブック」

カラオが贈る春の4号連載企画、テーマはそのものズバリ「音楽」です。
4週間の内容はそれぞれバラバラですが、いずれも最近のミュージックシーンを
いつもとちょっと違った角度から見たものになっています。
CDセールスが低迷する今、普段何気なく接している「音楽」について、ちょっ
と考えてみませんか?

<本日のお題> あゆとヒッキーに見る「CDマーケット戦略」

◆ 予約では「あゆ」が勝っていた?

カラオのランキングで既にご紹介したとおり、宇多田ヒカル「Distance」が1位
という結果になった4月1日付ランキング。ところが、データを見てみると、宇
多田ヒカルが293.7万枚、浜崎あゆみが281.2万枚とその差は10万枚程度でした。

さらに、レコードショップの予約状況を聞いていると「浜崎あゆみの方が優勢」
というのが実情だったようです。初回出荷枚数で、あゆがヒッキーの315万枚を
上回る378万枚だった、というのもこのあたりが影響しているのかもしれません。

(ただ、どうもヒッキーの方は「注文しても満足に出荷されなかった」という
話もあり、生産の限界が315万枚だったのかも、という見方もあります)

◆ 10代から20代前半に強いあゆ=その他の層にも強いヒッキー の差

予約状況では勝利をおさめていた浜崎あゆみですが、いざふたをあけてみると、
予約をしない=普段レコードショップに立ち寄らないようなライトユーザーを
惹き付けた宇多田ヒカルに軍配が上がった…

というのが今回のおおまかな流れなのですが、この「ライトユーザー」には、J
-POPというくくりでみたターゲット層とは違う、比較的年齢の高い層の存在が
あったようです。

というのも、10代から20代前半の間ではヒッキーの「Distance」よりあゆの「A
 BEST」方が多く売れていたんです。

つまり、裏を返せば、10代から20代前半というJ-POPのターゲット層以外の購買
によってヒッキーは1位を獲得できた、ということになります。

CDを1枚でも多く売りたいレコード会社にとって、CDのメーン購買層にターゲッ
トを絞るやり方は至極合理的です。実際、あゆを抱えるエイベックスでは「女
子高生とメールでやりとり」しながらティーンのニーズをキャッチし、それに
あった楽曲づくりを行うことでヒット曲を連発しています。

◆ 「10代・20代向け」でない作りがヒッキーに1位をもたらす

「CD購買層=10代・20代」という従来の図式が、携帯電話の登場で狂い始めた
昨今。ティーンの購買力が落ち込む中で、それ以外の層の心をつかめる作品が
ヒットチャートでも上位にくい込む傾向が鮮明になってきましたよね。

 ▼「10代・20代向け」でない例(編集部推定)
 ────┬───────────────
 ジャンル│代表的存在
 ────┼───────────────
 癒し系 │坂本龍一/「feel」/「image」
 ────┼───────────────
 ジャズ │綾戸智絵
 ────┼───────────────
 ボサノバ│小野リサ
 ────┼───────────────
 雅楽  │東儀秀樹
 ────┼───────────────
 演歌  │大泉逸郎/氷川きよし
 ────┴───────────────

最近では上の他、ゴスペラーズや井上陽水の「コーヒー・ルンバ」がロングヒ
ットするなど、まだら模様ながらいろいろな層が「力を持った購買層」になり
つつあります。こうなってくると、10代や20代にターゲットを絞るという選択
肢の他に「あえて絞らない」というやり方も出てきてしかるべき、と見ること
ができます。

宇多田ヒカルの1stアルバム「First Love」があれだけ売れた理由として、同時
期にリリースされた「だんご3兄弟」によってCDのメイン購買層以外もレコード
ショップに足を運んだから、という分析がなされています。
しかし、今回ヒッキーが1位になったのは、その「メイン購買層以外」を惹き付
けるだけの商品価値が宇多田ヒカル本人と、そこからつむぎ出される作品にあ
ることを自ら証明したように思えます。

◆ 「ベスト盤反対論」は大手レコード会社に当てはまらず

今回のテーマで、カラオは別に「ベスト盤は商業的すぎる」というような、チ
ープなベスト盤反対論を展開するつもりはありません。なぜなら、CDが売れな
い今、レコード会社側にとってシングルを集めたベスト盤をリリースすること
は経営判断から言えば至極当然なことだからです。

CDという製品の性質上、文化論まで持ち出して「売れる音楽はダメ」と言う人
がいますが、それはちょっと違いますよね。

「宣伝しまくって1枚でも多くCDを売る→利益で新人発掘しプロモーションでヒ
ットに導く」の繰り返しサイクルに支えられている大手レコード会社。そこか
らCDを出しているアーティストというのは、大ヒットを飛ばせるチャンスをし
っかりつかんでいるし、だからこそ売るためのCDを作ることが義務にもなって
いると考えられます。

◆ 売るための「ベスト盤」をなぜベストなカタチで売らなかったのか

カラオでは、4月1日付の「A BEST」の総評として、

敢えてキツいことを言ってしまえば、以前リリースしたアルバム「LOVEppears」
で2枚組という形態を採用しているのですから、今回も「デビュー曲から最新曲
までシングル全曲を完全収録した2枚のCDに加え、初回特典ではオリジナルのハ
イパーユーロリミックスとプロモ映像のダイジェストをおさめたプレミアCDを
封入、さらに期間限定サイトもオープン!」といった内容でもいけたはず。

と記しました。これに関して、非常に多くの読者の方から、様々なご意見をい
ただきました。

わかりにくい部分があってなかなか真意をご理解いただけなかったのですが、
カラオとしては、「ベスト盤=売るためのもの」なのであれば、徹底的に売れ
るようにバックアップするのがレコード会社の役目なハズではないか、と感じ
ています。

インターネットでの音楽配信のスタートなどで、存在価値が問われているレコ
ード会社。その至上命題でもある「CDを1枚でも多く売る」という目的達成のた
め、アーティスト本人を苦しめてまでベスト盤を出すんだったら、ベストとし
ての内容に遜色がないような、思い切ったものを出せばよかったのに、という
ことです。

◆ ベストに続いて今度は「シングルコレクション」で一儲け?

「もしも」は通用しませんが、シングル全曲を収録していたら多分あゆが1位を
取っていたでしょう。それをなぜしなかったのでしょう。

「レコード会社にも良心があった」からではないことは、過去のシングルを一
挙再発し、リミックスアルバムを乱発するようなやり方を見れば一目瞭然。

まさか、「ベスト盤」に続いて「シングルコレクション」を出してさらに儲け
ようというしたたかな戦略が隠されている、などということはないですよね…



■□【ミュージ・クリック】
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■□                                        ブレイク直前ランキングgonna □

□gonna Best10
 ユーザー参加型ブレイク直前ランキング

 今  前
 週  週 タイトル                     アーティスト
…………………………………………………………………………………………………
  1   2 STAY…                       Folder5
  2   1 エール                       コブクロ
  3   3 天体観測                     BUMP OF CHICKEN
  4  − FAITH                        愛内里菜
  5   6 PIECES OF A DREAM            CHEMISTRY
  6   5 暴かれた世界                 ミッシェル・ガン・エレファント
  7   7 stereo nights                石野卓球
  8   9 ステッパーズ・ディライト     RIP SLYME
  9  10 LOST CHILD                   大沢伸一+藤原ヒロシ feat.Crystal Kay
 10  − SENTIMENTAL JOURNEY          SEAGULL SCREAMING KISS HER KISS HER
…………………………………………………………………………………………………
             →サイトでは30位まで掲載中 http://www.karao.com/

【解説】
投票でコンスタントに支持を集めていたFolder5がついにトップに。カラオ的には
4月25日にリリースが予定されているアルバムに期待したいところなのですが、
リリースに関する情報が全く入ってこないのでちょっと心配。本当にリリースさ
れるのかなぁ…。

で、今週は10位付近に注目曲が集中。ネクストブレイクアーティストとして、
さっそくチェックしていきましょう。

まず9位。これはネクストブレイクと言うよりは「ロングヒット」を続けている
作品ですな。クラブでのDJ活動から、80年代後半にヒップポップユニット「タイ
ニーパンクス」を結成しムーヴメントをまきおこした、DJの草分け的存在である
藤原ヒロシ。自身が参加するMONDO GROSSOを1989年に結成しリーダーとして活躍
する一方で、birdやUA、Sugar Soul、wyolicaなど多数のアーティストのプロデュ
ースも手がける大沢伸一。その2人による「最強コラボレーション作品」の第1弾
として、Crystal Kayがフューチャリングヴォーカリストになった作品がコレ。
ちなみにCrystal Kayは、若干13歳にして1999年7月1日にシングル「eternal
memories」でソニーミュージックからデビューした実力派。

続いて10位は「シーガルスクリーミングキスハーキスハー」の、5月9日にリリー
スが予定されているアルバム「FUTURE OR NO FUTURE」からのリード的作品。
シーガルは、ボーカルとギターを担当する日暮愛葉と、ベースとバッキング・ボ
ーカルを担当する小山ナオによる2人組ユニット。
[公式Web] http://trattoria.eccosys.com/seagull/

もう1つ、12位まで上昇してきた笹本安詞≒下町兄弟の「ミモザの咲く頃 2001
 Mix」もチェキラです。この曲はもともと1995年に映画「サラリーマン専科」の
主題歌としてリリースされていたもの。いったんは廃盤になったものの、福岡の
DJ、池田聡司がクラブで流し続けていたことから火がつき、リミックスされて復
刻したもの。全国的なムーヴメントになるか、注目です。

             ◆ランキングはあなたの投票で決まる!ぜひ参加を
               http://www.karao.com/mclick/

* gonnaランキングについて
 このランキングはウェブで実施中の投票「Release Check」「the nextBreak」
 の結果をベースに独自集計のデータを加えて集計したものです。なお、ランキ
 ングの性格上、過去18ヶ月間に2回以上シングルBest10に登場しているものやカ
 ラオが趣旨にそぐわないと判断したアーティストについては除外します。
   「投票禁止」アーティスト一覧→ http://www.karao.com/mclick/list.html



■□【Weekly URL Headline】
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■□                                             今週の注目サイトはここ □

◇宇多田ヒカルや椎名林檎、鬼束ちひろのプロモがタダで全編見れる新サービス
├ http://www.toshiba-emi.co.jp/
└ TOEMI channel

 東芝EMIが4月から、プロモーションビデオを24時間オンエアするストリーミン
 グプログラム「TOEMI channel」をスタートさせた。ノンストップで常時プロモ
 ーション映像をオンエアするもので、およそ2時間サイクルになっている。現在
 は宇多田ヒカル「Can You Keep A Secret?」、矢井田瞳「I'm here saying 
 nothing」、ウルフルズ「明日があるさ」など30曲程度がラインナップされてい
 る。 

◇「鈴木あみを救え」ファンの呼びかけでデビューシングルがチャートに再登場
├ http://www.hmv.co.jp/mu/ch/sing/index.asp(HMVシングルBest100)
├ http://www.truekissdisc.com/(ベスト盤発売)
└ HMV/truekissdisc

 事務所移籍のゴタゴタから引退観測まで流れている鈴木あみ。それを心配して
 か、インターネットのコミュニティを中心に、ファンが「4月第1週にデビュー
 曲を一斉に購入し、ランキングに再登場させよう」というムーヴメントが起き
 ていたのだが、はやくもその成果が現れている。まず5月30日に新曲の発表が困
 難な中でレコード会社がベストアルバムを緊急発売、また大手レコードチェー
 ン「HMV」の3月28日付シングルランキングで46位、4月4日付でも51位とランキ
 ングをキープしている。 

◇その他の注目サイトは…
├ SMAPのDVD「LIVE Smap」が再生できない?製造工程のミスから不具合発生
├ 電気グルーヴの屋外レコーディングに参加しませんか?応募受付は4月13日締切
└────────────→ 詳細は http://www.karao.com/url/でチェック!



■□【Single New Release FLASH】
□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
■□                       [more info!] http://www.karao.com/new_s.html□

  「♪」マークの楽曲は試聴可能!
  http://www.karao.com/new_s.htmlに試聴サイトのアドレスを掲載中です

||| 来週のNew Release |||

 4月11日(Wed)発売
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
◇NINA ROCKS 「世界が私を待ってるの」
 オンナコノ雑誌「CUTIE」でおなじみのモデル、内田仁菜のデビュー曲

■愛内里菜 「FAITH」
 シングルとしては初めて「恋愛」以外のテーマを扱ったという彼女の詞にも注目

■Whiteberry 「桜並木道」
 メンバーが初めて作詞作曲に挑戦、アサヒ飲料「三ツ矢サイダー」CM曲に

■坂本美雨 「ブランク」
 カネボウ「フェアクレア」CMソング

■FANATIC◇CRISIS 「JET hyp!」
 日本テレビ系「ぐるぐるナインティナイン」エンディングテーマ

■GO!GO!7188 「ドタン場でキャンセル」
 日テレ系「TVおじゃマンボウ」と「三宅裕司のドシロウト」のエンディング曲に

■松浦亜弥 「ドッキドキ!LOVEメール」
 つんくプロデュースでデビューする14歳

◇小久保淳平 「Carey」
◇BEAST 「VISION」
■SIAM SHADE 「Life」
■真心ブラザーズ 「橋の上で」
■井上陽水 「花の首飾り」
■kyo 「抱擁」
■K. 「Mother of Nature/water flame(『Water』)」
■drug store cowboy 「明日の街」
■ギターウルフ 「アイ・ラブ・ユー、OK」
■Lisa 「Lime light」


||| 4/29までのNew Release |||

 4月18日(Wed)発売
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
■嵐 「君のために僕がいる」
 「エスキモー・ピノ」CMソング

■hitomi 「INNER CHILD」
 アレンジャーに渡辺善太郎を迎えた20thは本人出演グンゼ「BODY WILD」CMソング

■倉木麻衣 「Stand Up」
 コカコーラ「爽健美茶Natural Breeze 2001 happy live」CMソング

■上原多香子 「SWEET DREAMS」
 本人出演「国内信販スタイリッシュKC」CMソング

■カントリー娘。に石川梨華(モーニング娘。)
 「初めてのハッピーバースディ!」
 モーニング娘。の石川梨華がレンタル加入しカントリー娘。がメジャーデビュー

◇セブンHOUSE 「奇跡の雨」
■はっぱ隊 「YATTA!」
■華原朋美 「Never Say Never」
■Dir en grey 「ain't afraid to die」
■Cocco 「焼け野が原」
■MY LITTLE LOVER 「日傘〜japanese beauty〜」
■清貴 「The Only One」
■ラッパ我リヤ 「It's A Show Time」
■ファンタ・ゼロ・コースター 「Hey Girl」
■Peachy 「ユメミルチカラ」
■ワンギャル 「花吹雪BANG BANG BANG」
■northern bright 「PULP FLAVOUR」
■吉田知加 「愛シニ来テ欲シイ/がむしゃら な 愛」
■KAANA 「SAD SONG」
■小島麻由美 「わいわいわい」
■藤木直人 「2 HEARTS」

 4月21日(Sat)発売
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
◇松山千春 「新たなる旅立ち」
■WINO 「New Dawn F」
■KATSUMI 「TOGETHER」
■ジューシイ・フルーツ 「ジェニーはご機嫌ななめ」
■松田樹利亜 「Starting Up」
■THE AIR HEADS 「零」
■未来 「タイトル未定」

 4月25日(Wed)発売
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
◇ME-(メー) 「桃の花びら」
◇エスカーゴ 「六月のあなた」
◇KOHKI 「MORE MAGIC MORE MUSIC/HUMAN EVOLUTION」
◇COALTAR OF THE DEEPERS 「JOY RIDE(『ROBOT EP』)」
◇VIRUS 「HAPPY?」
◇Lita 「蕾」
◇奥井雅美 「Shuffle」
▽TOMATO CUBE 「私がいるよ」
■19 「足跡」
■DA PUMP 「CORAZON」
■小柳ゆき 「DEEP DEEP」
■GLAY 「GLOBAL COMMUNICATION」
■小柳ゆき 「Beautiful World」
■RIZE 「NAME」
■河村隆一 「Ne」
■Do As Infinity 「遠くまで」
■松任谷由実 「7TRUTH 7LIES〜ヴァージンロードの彼方で」
■PUFFY 「あたらしい日々」
■Janne Da Arc 「NEO VENUS」
■真心ブラザーズ 「明日はどっちだ!」
■坂本龍一 「ZERO LANDMINE」
■Dope HEADz 「TRUE LIES」
■CHAGE&ASKA 「ロケットの樹の下で」
■rumania montevideo 「HARD RAIN」
■木村由姫 「憂凪〜YU-NAGI〜」
■CASCADE 「STRAWBERRY MOON」
■Chara 「レモンキャンディ」
■槇原敬之 「桃」
♪佐々木リナ ・A HREF="mailto:u@calling">u@calling you」
■the Indigo 「BRANDNEW DAY」
■安西ひろこ 「Necessary」
■工藤静香 「US…」
■岡北有由 「灰色ラブソング」
■MONDO GROSSO 「DON'T LET GO」
■PUSHIM 「heavenly」
■THE BACK HORN 「サニー」
■Non 「too little palms」
■WORD 「幾つかの感情と今」
■BAMBOO 「We Have A Fight」
■SOUL LOVERS 「カナリア」
■和田光司 「The Biggest Dreamer」
■AiM 「My Tomorrow」
■Orienta 「LINE」
■ケツメイシ 「ファミリア」
■ECHOES OF YOUTH 「恋するために生まれた」
■POLYSICS 「NEW WAVE JACKET」
■dicot 「ア・イ・ツ」
■CANNABIS 「経験」
■KAYA 「形の無い街を目指して」
■the tambourines 「easy game」
■abby 「DOORS」

 4月28日(Sat)発売
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
■ウルフルズ 「ナニワゲノム〜ウルフルズ・メガミックス・メドレー」



■□【ALBUM Release JUST NOW!】
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■□                       [more info!] http://www.karao.com/new_a.html□

  「♪」マークの楽曲は試聴可能!
  http://www.karao.com/new_a.htmlに試聴サイトのアドレスを掲載中です

||| 来週のNew Release |||

 4月11日(Wed)発売
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
◇SUIKEN 「SUIKEN PRESENTS SIXTEEN STARS」
■SAKURA 「涼季(シシラ)」
■釈由美子 「Shaku Mix」
■ケン・イシイ 「MILLENNIUM SPINNIN'at REEL UP」
■GREAT3 「May and December」
■THE MODS 「MOS MANIA」
■BOAT 「RORO」


||| 4/15までのNew Release |||

 4月18日(Wed)発売
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
■Various Artists[ZET](Hello! Projectアーティスト作品集)
 「Together!−タンポポ・プッチ・ミニ・ゆうこ−」
 中澤ゆうこ・タンポポ・プッチモニ・ミニモニ。のコンピレーションアルバム

■Cocco 「Sangrose(サングローズ)」
 活動休止前最後の新作として4月18日にシングルとアルバムを同時リリース

◇仲宗根かほる 「パパはマンボがお好き」
■つじあやの 「春蜜柑」
■セロファン 「HALF LIFE」

 4月21日(Sat)発売
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
■塩谷哲 「ピアニズミックス」
■赤木りえ 「Isla Verde」
■佐野聡 「Quiet Visions」

 4月25日(Wed)発売
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
◇pre-school 「masterpiece+(special edition)」
◇Kiss Destination 「AMARETTO」
◇GELUGUGU(ゲルググ) 「I LOVE SKA PUMK」
◇Hi-5 「SHORTRANGE e.p.」
◇すず 「すず」
◇日向敏文 「Heavenly〜Resort Music Series HAWAII」
◇OZROSAURUS 「ROLLIN'045」
◇Folder5 「タイトル未定」
■福山雅治 「f」
■Misia 「MARVEROUS」
■Gackt 「Rebirth」
■DOUBLE 「double(ENG ver.)」
■S.E.N.S. 「平日の休日」
■小田和正 「LOOKING BACK2」
■pre-school 「masterpiece」
■HOUND DOG 「HOUND DOG EARLY DAYS」
■キリンジ 「RMX」
■SNAKE HIP SHAKES 「VIRAGO」
■VOX-IV 「The Cover Works Vol.1」
■山下久美子 「SOULS」
■ハートバザール 「さいはて」
■ホフディラン 「31st CENTURY ROCKS」
■babamania 「JUST COME UP」
■松崎ナオ 「虹盤」
■石野卓球 「KARAOKE JACK」
■benzo 「best selection」
■Orienta 「After Glow」
■DOMINO88 「CARTOON CAFE」

 4月28日(Sat)発売
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
◇ウルフルズ 「ベストだぜ!!」

※▽は注目のWeekly KARAO推薦盤です。 
※◇は今週www.karao.comで新規掲載か更新した情報です。
※♪は試聴サイトのURLをwww.karao.comの新譜コーナーで掲載している情報です。
※新譜情報は、情報の性格上、発売日やタイトルの変更、情報の誤報等がある
  場合がございます。




□□【編集後記】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

■季節はずれ?の春休み
 先週はちょっとした休みを利用して、非常に充実した「ひとり春休み」を満喫
 してました。ずーっと前から自分の中だけで盛り上がっていた「イチゴ狩り」
 に行って来たり、なかなか会う機会がない友人と、お花見すればいいのに敢え
 てフツーの飲み屋で夜遅くまでバカ騒ぎしたり。

 今週からついに新生活(別に大した新生活でないのですが)がスタート、と
 いうことでその前祝いを兼ねて(?)結構有意義に過ごせたかなぁと思ってます。
 おかげでカラオの配信が延び延びになってしまったのですが…。



 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Music Guide『Weekly KARAO』 Vol.219  2001/04/10
    発行      KARAO.com  [ http://www.karao.com/]
    編集長    天野 徳明  [ nori@karao.com ]
    編集協力  わっち     [ watti@d1.dion.ne.jp ]
              orange     [ sweetorange@geocities.co.jp ]
    配信数  まぐまぐ経由(通常版)10971部
            melma!経由(通常版)    135部
            計                    11106部

◇新譜情報に関しては、発売日等の変更がある場合もございます。
◇音楽関連の情報やプレス(個人様・企業様ともに)は press@karao.com へ

◇「Weekly KARAO」に掲載された記事を無断で複写、転載、転送することを禁止
 致します。複写転載転送等ご希望の方はメールでお気軽にご相談ください。
◇「Weekly KARAO」で紹介しているサイト(リンク先)をご利用になる上で発生
 するいかなる損害に関しても、Weekly KARAOはいかなる責任も負いません。

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