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■週刊音楽情報マガジン≪Weekly KARAO≫■ Vol.270-1 2002/04/15
http://www.karao.com/
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□□今週号の目次 <今週は分量が多いため2部構成となります>
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<Vol.270-1 の内容>
−最速シングルランキング20
宇多田ヒカルが4週連続首位獲得なるか?愛内里菜やゴスペラーズが初登場
−最速アルバムランキング20
局地的にブームとなっている氣志團がいよいよ登場!久保田利伸もランクイン
−シングル New Disks
−アルバム New Disks
今から2週間後、4月28日までに発売される新作情報はココでチェック
−編集後記
<Vol.270-2の内容>
−今週の特集1
前回は的中率4割! 2002年度版「ベスト盤リリースしそうなアーティスト」
−今週の特集2
この半年で最もヒットしたシングルは?「2002年プレ上半期シングルBest20」
−編集後記
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◆最速シングルランキング20 (4月14日付)
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登場10週目にして元ちとせが見事首位獲得!キングギドラの復活作は5位
今 先
週 週 タイトル アーティスト
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1 2 ワダツミの木 元ちとせ
2 1 光 宇多田ヒカル
3 − I can't stop my love for you 愛内里菜
4 − エスコート ゴスペラーズ
5 − F.F.B. キングギドラ
6 − UNSTOPPABLE キングギドラ
7 3 FUNKASTIC RIP SLYME
8 5 おさかな天国 柴矢裕美
9 6 キラキラ 小田和正
10 − Rose shela
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11 4 FANTASISTA Dragon Ash
12 13 Let's Get Together Now Voices of KOREA/JAPAN
13 − OVER THE RAINBOW/INSPIRED FROM RED&BLUE
globe
14 12 イムジン河 ザ・フォーク・クルセダーズ
15 8 Way of Difference GLAY
16 7 花唄 TOKIO
17 − セブンスター 中村一義
18 9 Northern lights 林原めぐみ
19 − LOVE MONSTER FANATIC◇CRISIS
20 14 きよしのズンドコ節 氷川きよし
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■ 1位 ■ 元ちとせ「ワダツミの木」
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登場から10週目にして遂に首位にたったのは元(はじめ)ちとせの1stシングル
でした。出身地である奄美大島で代々伝わる「島唄」のように、こぶしを効かせ
た歌い方が非常に特徴的。欧米のムーヴメントを輸入するタイプが多いJ-POPだ
けに、「日本のよさ」を活かしたこの作品が、そんなテイストを渇望するリスナ
ー層に広く受け入れられたのではないでしょうか。5月22日には2ndシングル「君
ヲ思フ」の発売も決定しました。
ちなみに、ワダツミとは「海(を支配する神)」という意味の言葉。ワタツミと
いう言葉が変化したもの、と言われています。
⇒http://www.sonymusic.co.jp/Music/Arch/ES/HajimeChitose/
レーベルページ。「ワダツミの木」はサウンドとムービーが楽しめます
■ 3位 ■ 愛内里菜「I can't stop my love for you」
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愛内里菜の通算9枚目となる新曲が、前々作「NAVY BLUE」同様自己最高の3位に
初登場。読売テレビ・日本テレビ系アニメ「名探偵コナン」オープニングテーマ
としてもおなじみの楽曲です。
⇒http://rina-aiuchi.com/
過去の作品も含めて試聴可能。彼女お気に入りのネイルアートも見れます
■ 4位 ■ ゴスペラーズ「エスコート」
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朝日新聞社「春のキャンペーン 2002FIFAワールドカップ応援ソング」となって
いる、ゴスペラーズの新曲がランクイン。朝日新聞の紙面で公募されたワールド
カップのキャッチフレーズをもとに制作が進められた楽曲。
⇒http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/TheGospellers/
レコード会社による公式サイト。「クイズ!ゴスマニア55」を24日まで開催
■ 5/6位 ■ キングギドラ「F.F.B.」「UNSTOPPABLE」
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キングギドラが4月10日に2枚同時でリリースした作品がそれぞれ5位と6位に初登
場。
「キングギドラ」=怪獣というイメージで、企画モノのCDなんじゃないの?と思
われるかもしれませんが、違います。キングギドラとは、ZEEBRA、DJ OASIS、K
DUB SHINEの3人によるユニット。1993年に結成、95年にミニアルバム「空からの
力」をリリースしインディーズデビュー。2年後の97年にはグループとしての活
動を停止し個々人がソロ活動をスタートさせており、今回は待望の復活作といえ
る。既に3人ともソロで頭角をあらわしているだけに、グループでどのように今
後暴れてくれるか、期待しちゃいましょう。
ちなみに「キングギドラ」というアーティスト名ですが、これは「東宝株式会社
の登録商標、著作物であり、東宝株式会社の許可により、日本国内において使用
されています」とのこと(下記サイトより引用)。
⇒http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/kg/
レコード会社による公式サイト。
■ 10位 ■ shela「Rose」
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「white」「RED」「purple」「orange」「sepia」「pink」に続く、shela(しぇ
ら)の通算7枚目の新曲が初登場。今回のタイトルは「Rose」ですが、バラ色と
いう色シリーズの延長でもあり、かつバラという花シリーズの幕開けとなるタイ
トルでもあります。プロデューサーが伊秩弘将になったことから新シリーズにな
ったようだ。昭和シェル石油 春の「Xカード」キャンペーンソングにもなってい
ます。
⇒http://www.avexnet.or.jp/shela/
レコード会社による公式サイト。伊秩弘将プロデューサーからのコメントも
■ 14位 ■ ザ・フォーク・クルセダーズ「イムジン河」
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1968年にデビュー曲「帰ってきたヨッパライ」がヒットしたザ・フォーク・クル
セダーズが、当時2ndシングルとしてリリース予定だった作品が、34年ぶりに日
の目を見ることとなり、ロングヒットの兆しとなっています。先週は12位まで上
昇、新曲か数多くランクインした今週も14位と順位を維持しています。
朝鮮南北を隔てて流れる川、「イムジン河」を歌ったこの作品は、在日朝鮮人の
権利擁護を行う朝鮮総連(在日本朝鮮人総連合会)が発売前に圧力をかけたこと
でお蔵入りになったもの。北朝鮮に圧力かけられっぱなしだった昔の日本の弱さ
を考えさせる作品でもありますね。過去の過ちを繰り返して欲しくないものです。
⇒http://www.agentcon-sipio.co.jp/
公式サイト。作品がリリースされるに至った経緯などが掲載されている。
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◆最速アルバムランキング20 (4月14日付)
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モンゴル800が自己最高の2位まで浮上、氣志團は3位マーク
今 先
週 週 タイトル アーティスト
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1 1 ケツノポリス2 ケツメイシ
2 5 MESSAGE モンゴル800
3 − 1/6 LONELY NIGHT 氣志團
4 3 雲をも掴む民 ポルノグラフィティ
5 2 Do The Best Do As Infinity
6 6 LISTEN TO MY HEART BoA
7 4 4th「いきまっしょい!」 モーニング娘。
8 − United Flow 久保田利伸
9 11 WOMAN 3 Various Artists[UMK]
10 8 MISIA GREATEST HITS MISIA
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11 − サクラ大戦4〜恋せよ乙女〜全曲集「檄!帝〜最終章〜」
Various Artists[AVT]
12 10 ZERO album−歌姫2 中森明菜
13 7 PRISMIC YUKI
14 9 C'MON C'MON シェリル・クロウ
15 12 ROENTGEN hyde
16 20 GO ON AS YOU ARE モンゴル800
17 13 affection 倖田來未
18 15 A NEW DAY HAS COME セリーヌ・ディオン
19 14 東京タムレ 原由子
20 17 LOVE ENHANCED single collection 安室奈美恵
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■ 1位 ■ ケツメイシ「ケツノポリス2」
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2000年12月にリリースされたインディーズ盤「ケツノポリス」から1年5ヶ月、そ
の続編ともいえるケツメイシのフルアルバムが2週連続で首位獲得。シングル
「よる☆かぜ」「トモダチ」「手紙〜未来」のほか、「手紙」の「過去」「現在」
バージョンも収録されています。
⇒http://www.toysfactory.co.jp/recommend/recom_040301.html
レコード会社による作品紹介サイト。TVスポットも閲覧可能。
■ 2位 ■ モンゴル800「MESSAGE」
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今週で実に31週もの間ランクインし続けている超ロングヒット作品が、今週2位
と自己最高位を更新してきました。今週は正直首位になってもおかしくないぐら
いの勢いでした。彼らのことについては、カラオでは結構取り上げていますので、
下記カラオの解説ページを見てください。
「隠れた名作」という訳ではないですが、既に100万枚を突破しているこの作品、
その割にメディアでの取り上げ方が局地的という印象があります。ただ「おさか
な天国」のようにどこもかしこも取り上げちゃうと、浪費されてしまうおそれが
ありますから、このぐらいの方がかえっていいのかもしれませんね。メディア露
出が少ない点に加えてレンタルとしてあまり出回っていない点も大きなヒット要
因かも。
⇒http://www.highwave.co.jp/mongol8/index.html
レコード会社による公式サイト。
⇒http://www.karao.com/i/gd/a/22001091621.htm
カラオによる彼らの解説ページ。彼らのことはまずこれを読んでチェック!
■ 3位 ■ 氣志團「1/6 LONELY NIGHT」
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「人は見た目で判断してはいけない」とはいうものの、彼らを見た目で判断する
なという方が無理な注文でしょう。といったところで、どこからどう見てもヤン
キーな6人組、氣志團(きしだん)待望のメジャーデビューアルバムがいきなり3
位にランクインしてきました。見た目の凄さで選り好みしそうですが、そのサウ
ンドは、レーベルもあわせて50社近いレコード会社が争奪戦を繰り広げた事実か
らもお分かりの通り、文字通り「折り紙付き」であります。今週はインディーズ
盤「One Night Carnival」もシングルで21位をマークする盛況ぶり。2001年12月
から3ヶ月連続で発売されたビデオのタイトル「氣志團現象」のとおり、ミュー
ジックシーンに氣志團現象が起きているのかも。
⇒http://www.kishidan.com/
公式サイト。彼らの過去のリリースやプロフィールなどもまとめられている
⇒http://www.toshiba-emi.co.jp/domestic/artists/kishidan/index_j.htm
東芝EMIによるアーティストページ。アルバムやビデオの試聴ができます
■ 8位 ■ 久保田利伸「United Flow」
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2000年9月リリースの「As One」から1年7ヶ月ぶりとなる久保田利伸の新作がラ
ンクイン。先行シングル「Respect(this&that)」をはじめ「Candy Rain」など
計13曲を収録。今作には、ソウルサウンドに精通する松尾潔や山田詠美が作詞で
参加、さらにMos Def(モス・デフ)がゲストラッパーとして参加した「無常」
も収められています。
⇒http://www.toshikubota.com/
公式サイト。
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◆シングル New Disks
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翌々週以降の新譜情報は… http://www.karao.com/new_s.html
||| 今週のNew Disks |||
4月17日(Wed)発売
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■Sowelu 「beautiful dreamer」
ワールドカップ公式テーマソングにCHEMISTRYと参加したソエルの1stシングル
■カントリー娘。に石川梨華(モーニング娘。) 「色っぽい女〜SEXY BABY〜」
北海道出身の里田まいが新メンバーとして加入した新生カントリー娘。の新曲
■hiro 「love you」
グリコ乳業「10種の野菜とアロエのヨーグルト」CMソング
■アラシ(嵐) 「ナイスな心意気」
フジテレビ系アニメ「こちら葛飾区亀有公園前派出所」エンディングテーマ
■エレファントカシマシ 「あなたのやさしさをオレは何に例えよう」
5月2日リリース予定のニューアルバムから、先行カットされるシングル
■EXILE 「Song for you」
カネボウ「REVUE」CMソング
■HΛL 「al di l'a」
プレイステーション2用ゲームソフト「熱チュー!プロ野球 2002」テーマ曲
■GOING UNDER GROUND 「ミラージュ」
■RAMJET PULLEY 「CHANGE THE WORLD」
■小島麻由美 「ROCK STEADY GIRL」
■Sound Schedule 「幼なじみ」
■Triangle below canal street 「CRAZY」
■FLAT OUT 「I'm OK」
■NO PLAY 「LET'S GO!」
■ワッフルズ 「トウキョウ」
4月20日(Sat)発売
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■上野紗矢 「RING」
||| 来週のNew Disks |||
4月24日(Wed)発売
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◇the brilliant green 「Forever to me〜終わりなき悲しみ〜」
テレビ朝日系ドラマ「眠れぬ夜を抱いて」テーマソング
◇市井紗耶香 in CUBIC-CROSS 「人生がもう始まってる」
元モー娘。の市井紗耶香とたいせー、吉澤直樹による新ユニットの1st
■aiko 「あなたと握手」
通算10枚目となる新曲、5月にはスタンディングライブも実施が決定
◇バカ殿様とミニモニ姫。 「アイ〜ン体操/アイ〜ン!ダンスの唄」
◇FLAME 「What Can I Do?」
◇華原朋美 「あきらめましょう」
◇SILVA 「Arcadia」
◇坂本美雨 produced by SUGIZO 「sleep away」
◇田村ゆかり 「Love parade」
■浜崎あゆみ 「Free&Easy」
■Gackt 「忘れないから」
■倉木麻衣 「Feel fine!」
■河村隆一 「Sugar Lady」
■スケボーキング 「Why don't you come to my place?」
■長渕剛 「静かなるアフガン」
■bird 「散歩しよう」
■SUIKEN 「BRASIL BRASIL」
■Kids Alive 「Never mind」
■麻波25 「SONS OF THE SUN」
■うたいびとはね 「幸せのうた」
■原田知世 「空と糸〜talking on air〜」
■工藤静香 「maple」
■天野月子 「Treasure」
■MONDO GROSSO 「BLZ」
■Nyle 「強くなんて」
■渡辺美里 「YOU−新しい場所−」
■川村結花 「エチュード−春盤−」
■tef tef 「Love Bird」
■MIKIKO 「I wanna be…」
■12.ヒトエ 「レントゲン」
■ラブハンドルズ 「コンセプト」
■SCRIPT 「STRANGER」
■BENNIE K 「NAI/P-DAD」
■ROUND TABLE 「Let Me Be With You」
■高橋真梨子 「枯れない花」
■新堂敦士 「サムライシンドローム」
■龍之介 「ヒトリシズカ」
■speena 「眠れる森」
■エスカーゴ 「空想ゲーム」
■飯塚雅弓 「やさしい右手」
■Dizzy 「ジニア」
■Grass Nation. 「Missing」
■和田光司 「FIRE!!」
■DA PUMP 「タイトル未定」
■林原めぐみ 「タイトル未定」
■ちゃい夢 「タイトル未定」
4月26日(Fri)発売
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■Hi-5 「フューチャー・エレクトロ・パレード」
■宇都宮隆 「blue reincarnation」
■櫛引彩香 「Cycle」
■畠山美由紀 「Diving into your mind」
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◆アルバム New Disks
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翌々週以降の新譜情報は… http://www.karao.com/new_a.html
||| 今週のNew Disks |||
4月17日(Wed)発売
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■globe 「Lights2」
■中島みゆき 「Singles 2000」
■SEAGULL SCREAMING KISS HER KISS HER 「“DYING FOR SEAGULLS!”」
■chiaki 「PINK」
■bice 「Slow Dive」
■中宗根かほる 「タブー」
■the★tambourines 「my back pages」
■つじあやの 「BALANCO」
■黒沢健一 「NEW VOICES」
■DELI 「口車〜キミキミ注意キイロイドク〜」
■横道坊主 「紅蓮」
■ReSONANCE 「Therefore」
■茂木ミユキ 「M.I.U」
4月20日(Sat)発売
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■宇崎竜童 「SAD&BLUE」
■ROSSO 「バード」
||| 来週のNew Disks |||
4月24日(Wed)発売
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■TAKURO 「Flow of Soul vol.1〜TAKURO meets Vanessa Mae〜」
GLAYのTAKUROとバイオリニストであるヴァネッサ・メイとのコラボアルバム
■YUKI KOYANAGI with Shawn Stockman&Nathan Morris(BOYZ II MEN)
「Intimacy」
小柳ゆきとBOYZ II MENによるコラボレートアルバム
◇小田和正 「自己ベスト」
◇PIERROT 「HEAVEN THE CUSTOMIZED LANDSCAPE」
◇RED WARRIORS 「7th」
■GARNET CROW 「SPARKLE〜筋書き通りのスカイブルー〜」
■スーパーカー 「HIGHVISION」
■BACK DROP BOMB 「REFIX」
■キリンジ 「KIRINJI RMX 2」
■クラムボン 「RE-clambon」
■宇頭巻 「CANDY SMOKE&DISTOBALL」
■DOUBLE 「double GREATEST REMIX」
■JAYWALK 「ASIA」
■PENICILLIN 「Missing Link」
■山根康広 「STARS」
■木村弓 「銀のしずく」
■FAIRY FORE 「BODY DOUBLE」
■亜矢 「戦場の華」
■徳永愛 「LOVE Master」
■POLYSICS 「LO-BITS」
■大木彩乃 「鏡と女」
■田辺マモル 「カセット&ガゼット」
■鳳山雅姫 「やわらか風」
■media youth 「死刑台のエレベーター」
■Soul Bossa Trio 「Dolphines」
■磯崎健史 「ナフタリン少年」
■白鳥マイカ 「花園」
■CUVA CUVA 「40 MINUTES AS A DAY」
■槇原敬之 「タイトル未定」
■TWO-MIX 「タイトル未定」
■SOUL SCREAM 「タイトル未定」
4月26日(Fri)発売
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■SION 「UNTIMELY FLOWERING」
■NUMBER GIRL 「NUM-HEAVYMETALLIC」
■SION 「タイトル未定」
4月27日(Sat)発売
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◇19 「19 BEST●青」
1st「あの青をこえて」や「あの紙ヒコーキくもり空わって」「果てのない道」
などのヒットシングルを網羅、「小田急柿生」も収録予定
◇19 「19 BEST●春」
アルバム曲を中心にセレクトしたベスト盤、最新曲「蒲公英−たんぽぽ−」の
アルバムミックスバージョンも収録予定
■Mansfield 「Mansfield Popp」
※▽は注目のWeekly KARAO推薦盤です。
※◇は http://www.karao.comで新たに掲載あるいは更新された情報です。
※新譜情報は、情報の性格上、発売日やタイトルの変更、情報の誤報等がある
場合がございます。
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◆編集後記
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■起こるべくして起きたこと+活字中毒
「不安が現実になる」ということがままある訳ですが、先週、ぶっ倒れまして。
そろそろキツいんじゃないかなぁと思いつつ、無理しちゃった自分がいけないと
言えばそうなんですが、その「回避手段」をとることが極めて困難な場合は、ど
うしようもないという気持ちもあります。今はカラオをこうやって配信できるぐ
らい復活しましたが(苦笑)
ある雑誌で見かけた「PSA」という問題解決法の第一原則が「しょうがない、と
いう言葉を使わない」であるというのは、至極当たり前ですが的を射てると体感
できた一週間でした。
…で、強引ですが雑誌つながり。
今、定期購読している雑誌が結構あるんです。週刊モノ1冊、隔週刊モノ1冊、月
刊モノ2冊で月あたり計8冊は毎月郵送(正確にはクロネコヤマトですが)されま
す。このほかに、書店で購入する雑誌も含めると相当量です。カラオ関連で音楽
雑誌も一応目を通さなきゃいけないし。加えて、新聞も一般紙・経済紙・英字紙
の3紙購読していたり。
限られた時間の中でこれだけの雑誌や新聞にすべて目を通せるハズもなく、特に
「英語の勉強のために」と気合いを入れてスタートした英字紙なんて、一面の見
出しをツーッと眺めるだけとか(笑)
でも、この溢れるほどの活字シャワーが、何となくホッとするんですよ。こうい
うのが活字中毒ということなんだろうなぁ…。
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週刊音楽情報マガジン≪Weekly KARAO≫
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発 行:カラオ・ドット・コム
編集長:天野 徳明
配信数:11308部
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◇新譜情報に関しては、発売日等の変更がある場合もございます。
◇音楽関連の情報やプレス(個人様・企業様ともに)は press@karao.com へ
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