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■週刊音楽情報マガジン≪Weekly KARAO≫■ Vol.275 2002/06/10
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□□今週号の目次
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−最速シングルランキング20
B'zは指定席の首位獲得なるか、hiroや相川七瀬に加えDOUBLE・前川清が…!!
−最速アルバムランキング20
ロシア戦で見事勝利を収めた影響も!? ワールドカップ公式アルバムがV2達成
−シングル New Disks
−アルバム New Disks
今から2週間後、6月23日までに発売される新作情報はココでチェック
−【ミニ特集】2分で分かる!? 音楽業界と「沖縄」の微妙なつながり
21世紀最初のトレンド、キーワードは「インディーズ」「伝統文化」「反戦」
−編集後記
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◆最速シングルランキング20 （6月9日付）
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B'zとhiroが上位に初登場、R&Bのお姉様・DOUBLEが初のBest10入り！
今 先
週 週 タイトル アーティスト
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1 − 熱き鼓動の果て B'z
2 − Eternal Place hiro
3 3 亜麻色の髪の乙女 島谷ひとみ
4 1 街／溺愛ロジック 堂本剛
5 7 ワダツミの木 元ちとせ
6 4 SAKURAドロップス／Letters 宇多田ヒカル
7 − Driving All Night／You Got To double
8 12 Mugen ポルノグラフィティ
9 14 sayonara sayonara KICK THE CAN CREW
10 2 Yeah!めっちゃホリディ 松浦亜弥
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11 9 君ヲ想フ 元ちとせ
12 5 freebird SMAP
13 − 終わりない夢 相川七瀬
14 − ひまわり 前川清
15 13 君をさがしてた〜New Jersey United〜 CHEMISTRY
16 27 島唄 Shima Uta THE BOOM
17 11 SONS OF THE SUN 麻波25
18 8 Another Days w-inds.
19 16 キヲク／time trip〜僕が僕であるために〜
Every Little Thing
20 17 Brand-new Myself〜僕に出来ること CHARCOAL FILTER
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■ 1位 ■ B'z「熱き鼓動の果て」
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テレビ朝日系「TV ASAHI SPORTS 2002」テーマソング、「パンパシ水泳横浜
2002」大会公式曲のダブルタイアップがついたB'zの新曲。あまり知られていな
いが、レコード会社がRooms Recordsからバーミリオンレコードへと変更して初
の新曲でもあります。今後の彼らですが、ニューアルバム「GREEN」が7月3日に
リリースされることが既に決定済み。
⇒ http://bz-vermillion.com/
公式サイトのURLも、レコード会社名変更に伴い変更されています。
■ 2位 ■ hiro「Eternal Place」
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よみうりテレビ・日本テレビ系ドラマ「天国への階段」エンディングテーマ。
⇒ http://www.avexnet.or.jp/hiro/
公式サイト。
■ 7位 ■ DOUBLE「Driving All Night／You Got To」
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DOUBLEにとって2000年11月22日にリリースされた「Angel」以来約1年7ヶ月ぶり
となる、久々のオリジナル作品が初登場7位を記録。シングルでは初のBest10入
りを見事達成！
胸元を強調した衣装を身にまとったちょっとヤらしいお姉様という印象が非常に
強い彼女ですが、作品に関しては、R&Bブームの黎明期から正統派R&Bとも言うべ
き、一切の妥協を排したものを世に送り出していました。今回の楽曲は、プロデ
ューサーにDJ WATARIと、DOUBLEが注目を集めた「Shake」の今井了介を迎え、今
までとは一線を画し、ポップ色が強くなった作品。一方の「You Got To」では彼
女お得意の「正統派R&B」を聴かせてくれます。テイストの異なった楽曲が楽し
める、お得な作品。
⇒ http://www.forlife.co.jp/double/
公式サイト。
⇒ http://www.forlife.co.jp/listen/
レコード会社の試聴ページ。同社所属のアーティストの作品が試聴できる
■ 14位 ■ 前川清「ひまわり」
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何故に前川清が14位!?と思われる方も多いかと思いますが、この作品はフジテレ
ビ系「福山エンヂニヤリング」内の企画でうまれた、福山雅治プロデュースによ
る作品なんですね。番組を見ていない人にはちょっとビックリな順位となりまし
た。
⇒ http://www1.odn.ne.jp/~cbg59030/
公式サイト。本作品リリースまでの経緯も詳細に掲載されています
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◆最速アルバムランキング20 （6月9日付）
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ワールドカップの公式アルバムが2週連続で首位、モンパチがまた2位に再浮上
今 先
週 週 タイトル アーティスト
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1 1 2002 FIFA World Cup Official Album〜Songs of KOREA／JAPAN〜
Various Artists[SR]
2 4 MESSAGE モンゴル800
3 3 Stompin'On DOWN BEAT ALLEY 東京スカパラダイスオーケスト
4 2 唄ひ手冥利〜其ノ壱〜 椎名林檎
5 5 FINE−TV HITS and happy music− Various Artists[BMG]
6 8 自己ベスト 小田和正
7 − ONE PIECE S-WORD
8 6 IT'S A WONDERFUL WORLD Mr.Children
9 10 Organic Plastic Music orange pekoe
10 11 FULL CIRCLE ボーイズ・II・メン
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11 − Disco Nights Various Artists[SR]
12 − Britney Secret Diary ブリトニー・スピアーズ
13 14 POWER OF WORDS 愛内里菜
14 13 〜the most relaxing〜feel3 Peace of mind
Various Artists[TO]
15 − THE EMINEM SHOW〜LIMITED EDITION エミネム
16 12 THE FIRST STRUGGLE ZEEBRA
17 7 THE JAPAN GOLD DISC AWARD 2002 Various Artists[TO]
18 17 GO ON AS YOU ARE モンゴル800
19 16 CARTOON HEROES〜THE BEST OF AQUA アクア
20 15 THE EMINEM SHOW エミネム
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■ 7位 ■ S-WORD「ONE PIECE」
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シングル「KROSS OVA'＜斬＞」や、クリスティーナ・ミリアンをフィーチャーし
たことが話題となった「THE ANSWER」など収録した、スウォードの1stアルバム
がいきなり7位にランクイン。
⇒ http://www.universal-music.co.jp/u-pop/artist/s-word/
レコード会社のサイト。
⇒ http://www.universal-music.co.jp/defjam/
レコード会社（所属レーベル）のサイト。こちらの方がやや詳しいかな？
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◆シングル New Disks
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翌々週以降の新譜情報は… http://www.karao.com/new_s.html
||| 今週のNew Disks |||
6月10日(Mon)発売
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■dream 「SINCERELY −ever dream−」
卒業が決まっているメンバーの松室麻衣にとってのラストシングル
6月12日(Wed)発売
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■V6 「Feel your breeze」
日本テレビ系ドラマ「ごくせん」主題歌
■藤本美貴 「そっと口づけて ギュッと抱きしめて」
デビューシングル「会えない長い日曜日」に続く、藤本美貴の2ndシングル
■TUBE 「I'm in love you,good day sunshine」
■FANATIC◇CRISIS 「ドラキラ」
■GAKU-MC 「昨日のNO, 明日のYes」
■木梨憲武＋忌野清志郎 「ガンバレ日本」
■Changin'My Life 「Myself／New Future」
■GELUGUGU 「涙のLAST CHANCE」
■ルルティア 「ゆるぎない美しいもの」
■Kitty&Daniel 「もう泣かないよ」
■savage genius 「恋心」
■デジベル 「Whenever I think you」
||| 来週のNew Disks |||
6月19日(Wed)発売
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■佐田真由美 「ever after〜もしもあなたがいなければ〜」
フジテレビ系ドラマ「ウエディングプランナー」劇中使用歌
■榎本加奈子 「好きになっちゃった」
フジテレビ系「千枚CD」での企画から生まれたシングル、中島美嘉もコーラ
スで参加
■SOPHIA 「ROCK STAR」
■山嵐 「山嶺（いただき）」
■上原あずみ 「Lazy」
■GRAPEVINE 「ナツノヒカリ」
■キタキマユ 「ラタタ」
■HΛL 「I'll Be The One」
■RAG FAIR 「恋のマイレージ」
■RAG FAIR 「Sheサイドストーリー」
■ウルトラキャッツ 「空と大地が出会う場所」
■天野月子 「HONEY?」
■メロン記念日 「夏の夜はデインジャー!」
■LOVE JETS 「青い星」
■小原明子 「虹色タイムマシーン」
■MAMALAID RAG 「目抜き通り」
■BON-BON BLANCO 「愛 WANT YOU!!」
■sisters 「カモフラージュ」
■Mayumi S. 「Ever after〜もしもあなたがいなければ〜」
6月21日(Fri)発売
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■Laputa 「深海」
■カズン 「月と星と太陽と」
■安藤希 「羽根／花」
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◆アルバム New Disks
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翌々週以降の新譜情報は… http://www.karao.com/new_a.html
||| 今週のNew Disks |||
6月12日(Wed)発売
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■島谷ひとみ 「シャンティ」
ヒットシングル「シャンティ」「亜麻色の髪の乙女」「やさしいキスの見つけ
方」など収録の2ndアルバム
■BoA 「No.1」
BoAの韓国盤が、日本盤特別仕様で計3枚リリースされることに
■ビジョンズ 「ビジョンズ」
■GASCRACKERZ 「SHIBUYA WALKMAN BLUES」
■SUN PROJECT 「SUN PROJECT」
||| 来週のNew Disks |||
6月19日(Wed)発売
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■宇多田ヒカル 「DEEP RIVER」
「traveling」「SAKURAドロップス」「光」など収録した、「Distance」に続
く3rdアルバム、初回盤はピクチャーレーベル仕様に
■Gackt 「MOON」
「ANOTHER WORLD」など収録した、3枚目となるオリジナルアルバム
■スクービードゥー 「GET UP」
メジャーデビューとなる本作は5曲入りの「コンパクト・アルバム」
■藤井フミヤ 「EQUAL」
■ダンス☆マン 「GREATEST HITS」
■THE BOOM 「OKINAWA〜ワタシノシマ」
■YO-KING 「愛とロックンロール」
■ディアマンテス 「ADELANTE」
■なおと 「Funk Renaissance」
■FIRE BALL 「火の玉」
■空気公団 「約束しよう」
■MARBLE TONE 「Unchained world」
■SUN PROJECT 「SEXPERIMENTAL」
■TAKUI 「CHUNKY GOD POP」
■AJI 「As Juvenile Innocence」
6月21日(Fri)発売
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■COO 「呼吸」
■paris match 「type III」
■Swinging Popsicle 「楽園主義」
■J-SLASH 「FIRE」
※▽は注目の「Weekly KARAO」推薦盤です。
※◇は http://www.karao.com/で新たに掲載あるいは更新された情報です。
※新譜情報は、情報の性格上、発売日やタイトルの変更、情報の誤報等がある
場合がございます。
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◆【ミニ特集】2分で分かる!? 音楽業界と「沖縄」の微妙なつながり
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モンパチことモンゴル800のアルバム「MESSAGE」が40週近くアルバムチャートに
ランクイン、元ちとせは1stシングル「ワダツミの木」がいきなり70万枚を超え
るヒットを記録している2002年。既にご存じの通り、この2つのアーティストの
共通点である「沖縄」がミュージックシーンの台風の目になっています。
■90年代後半にもあった「沖縄ムーヴメント」
沖縄と音楽業界のつながりといえば、今からさかのぼること5年前、1996年から
97年にかけて1つのブームが巻き起こりました。コギャルの教祖・安室奈美恵が
ミリオンヒットを連発、4人組のSPEEDもアイドルとしての地位を確立した時期で
す。沖縄のダンススクール「沖縄アクターズスクール」が、MAXやDA PUMP、知念
里奈などアーティストを量産していきました。
一方、1998年には、Kiroroが沖縄限定でリリースした「長い間」が地元で予想外
のヒット、全国発売したところ瞬く間に全国区となり130万枚を超えるセールス
を達成。独特の雰囲気を放つCoccoがアルバム「クムイウタ」を発売したのも98
年でした。このように、いわゆる“ダンス系”アーティストとは一線を画したア
ーティストも同時並行的に賑わいをみせ、音楽業界での沖縄の存在が強く意識さ
れました。
■21世紀最初のトレンド、キーワードは「インディーズ」「伝統文化」「反戦」
そして、90年代後半のムーヴメントが落ち着きをみせた2001年以降のトレンドは、
沖縄の「インディーズシーン」ということになります。既に確固たる地位を築い
たモンゴル800に加え、インディーズ盤「Departure」が今年5月に再発され話題
となった5人組ユニットHY（エイチワイ）、神戸出身のkosuke（コースケ）とマ
レーシア生まれ・オーストラリア育ちのbenhur（ベンハー）が沖縄で出会い結成
したbkoz（ビコーズ）など、沖縄で実力をつけたバンドが、FMラジオ番組でオン
エアされたり、雑誌で取り上げられたりしています。
もう1つは、元ちとせにみられる、地元の伝統文化をエッセンスとして取り入れ
たタイプの楽曲。アルゼンチンのヒットチャートで1位を獲得したことが話題と
なり、リバイバルヒット中のTHE BOOM「島唄 Shima Uta」も同様でしょう。
また、キーワードというよりは、楽曲の根底としての「反戦」という言葉も鍵に
なっているように思います。あからさまに平和を謳ったイデオロギー的な楽曲で
はなく、「ざわわ」という歌詞に込められたせつなさが共感をよんだ森山良子の
「さとうきび畑」はカラオのシングルランキングで最高位27位を記録。夏川りみ
が2001年3月に発売した「涙（ナダ）そうそう」もここにきて徐々に売上を伸ば
してきています。
このように、沖縄がミュージックシーンの牽引役として、今後もさまざまなアー
ティストを輩出することは必至でしょう。いったいどんな楽曲が飛び出すのか、
目が離せませんね。
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◆編集後記
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■出産ネタの次は結婚ネタ
先週、同級生が妊娠8ヶ月ということを聞いて衝撃を受けていたのですが、今
週は会社の先輩がひそかに入籍していたことが発覚!!
隣の席に座っている先輩なんですが、先週月曜日に「来週、ハワイで挙式なん
で休みます」と激白したんですよ。何でも4月には入籍をすませていたようで
2ヶ月間バレずにすんだ訳ですね（苦笑）。私の周りは「ジューンブライド」
一色に染まってきました。
それに比べて自分はと言うと、近くの百貨店のデパ地下で寿司買ってきて、発
泡酒飲みながらワールドカップをTVで観戦してました。結婚・出産という大き
な幸せより、こういう小さな幸せの方が今の自分には合っているみたいです。
■DOUBLEがBest10入り、嬉しいっす。でも…
シングルランキングでDOUBLE「Driving All Night／You Got To」が初登場7位
に飛び込んできましたね。姉妹デュオとして「Shake」がスマッシュヒットを
記録するものの、姉・SACHIKOが急逝。妹のTAKAKOがソロでDOUBLEとして活動
を再開したということは既におなじみでしょう。いやぁ、正直嬉しいです。
で、「Shake」をとても楽しそうにカラオケで歌っていた知人の女性のことが
ふと気にかかりました。かなりブラックよりのR&Bが好きで、そんな楽曲にの
せてショーダンスをしたいと事ある毎に私に語ってくれていたのですが、突然
連絡が途絶えちゃったんですよね。私とDOUBLE「Shake」の出会いっていうの
が、普段は洋楽しか聴かない彼女に「私も認める楽曲」と勧められた経緯から
なんですよね。
もう何年も前のことなのでこれ以上話をふくらますことはできないんですが、
念願かなってショーダンスの世界で活躍してるということにしておきましょ
う。絶対にないと思うけど、このメルマガ読んでたら、メールください（笑）
＊先週号まで、コピーコントロールCDに関してはできる限り誌面上で「CCCD」と
明記し、読者の皆様に喚起を行って参りました。ですが、大手レコード会社が
軒並み同技術を採用しはじめており、誌面スペースの関係を考慮の上今週から
表記を外しました。御了承下さい。なお、Weekly KARAOがCCCDに反対の立場で
あることには何ら変わりはありません。今後も、問題があった場合には積極的
に取り上げていく予定です。
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編集長：天野 徳明
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